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男の子は10歳になったら育て方を変えなさい! の商品レビュー

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2024/09/03

自立を目指して頑張りたい。これからはますます女の子が強くなっていくだろうから、選ばれるように、話の聴ける優しい子に育てたいと思った。自信と好奇心を持つ魅力ある男の子に育てたいと強く思う。

Posted byブクログ

2024/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

参考までに。少しずつ手を放して自立への準備をさせる必要性はさすがにわかっているので、まあそうでしょうね、という感じ。若干時代錯誤な表現もあったけど、まあ著者の年齢的に仕方ないかと。

Posted byブクログ

2021/08/01

本書から、大きく以下の2つの気づきがあった。 1) 子育ての最終目標を明確に定めること、そこから、今すべきことが見えてくる。 本書では、「子育ての最終目標は結婚できる男に育てること」としている。まあ、ようするに人間として自立する、ということであろう。その視点を持つことは大事で...

本書から、大きく以下の2つの気づきがあった。 1) 子育ての最終目標を明確に定めること、そこから、今すべきことが見えてくる。 本書では、「子育ての最終目標は結婚できる男に育てること」としている。まあ、ようするに人間として自立する、ということであろう。その視点を持つことは大事である。その目標から、現状の子育ての方向が決まってくるのである。例えば、本書では、以下のようなことが語られている。 - 共同生活者としてのルールを守らせること - 自分のことは自分でさせよ - 子どもに机に向かう時間を自分で決めさせる また、関連して、気になった引用も以下の通りである。 ”音楽を聴きながら勉強する子どもに、頭のいい子はまずいません。” "男の子に求められる本当のガッツとは、最後まで物事をやり遂げる力です。" 2) 子どもの中にある好奇心や、知性を高めたいという欲求、それらを信じることが大事である。 親はルールの警察官になりがちであるが、本当は、子どもの中にある素晴らしいもの、それを輝かせてあげるのが、もっとも大事なことである。 いくつか引用する。 ”人間は誰しも、知性を高めたいという欲求を持っています。ですから、知性が高まるように子どもを導くと、喜んで勉強するようになります。" "好きなこと、面白いことであれば、子どもは集中できるのです。であれば、勉強することの楽しさを教えることが先決です。" "好奇心を育てるのは、難しいことではありません。一つは子どもをできるだけ自然の中に連れ出して、リアルな体験を数多くさせてやること。" 本書から、自分も今後、以下のようにしたいと思う。 ・子どもの好奇心に対して、アンテナを張るようにする。そして、それらの好奇心に対して、こちらで情報を提供してあげるようにする。また、親も一緒に面白がる。

Posted byブクログ

2020/11/11

思春期の自分の気持ちを思い出しました。 息子たちにも20年後に教えてあげたい。 男の子の根本は普遍的なのかもしれません。

Posted byブクログ