ちょっと今から人生かえてくる の商品レビュー
前作「ちょっと今から仕事辞めてくる」のサイドストーリー。 ちょっと泣けてしまった。 元気が出た。 みんな、 見えないところで 苦しんでいたり、 悩んでいたり、 自分の周りにいる人も 見ている部分(見えている部分)は その人のごく一部なのかもしれない。 と考えさせられた。
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青山をヤマモトが救ったその裏に、人生を変えられた人々がいたことを実感します。しんどさの連鎖が続きそうなところを、ヤマモトの親しみやすくて明るいキャラクターが救って来たのだな、と思いました。ちょっとというタイトルではありますが、登場人物にとってはとても大きく人生を変える出来事だったのだと思います。
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気持ちが明るくなる一冊 私みたいなダメな人間でも 明るく人に好かれる人になれそうな 気分になれる 人生の中で起こる落ち込みや躓き それは人生を一本の線に例えるなら その線上の単なる黒い点にすぎない 少し黒く染み込んだ単なる点 前向きに考えることもできる本にで出会えた
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五十嵐諒 落ちるはずのないレベルの企業の面接に落ち続ける。かなりランクを下げた中小の印刷会社に就職する。 先輩 五十嵐の教育係。 青山隆 五十嵐の後輩。会社を辞めた。 鈴木 五十嵐の後輩。青山より一年早く入社。 ヤマモト 五十嵐が吐き気でベンチに座っているときに薬を渡した。山本優。臨床心理士。 米田圭吾 公務員。五十嵐とは大学で出会った。 青山隆 転職活動中。五十嵐の後輩だった。 潤吾 ミュージシャン。公園で弾き語りをしている。 勇太 隆の年下の友人。 鈴木 青山の一年前に入社。 津森 勤務中に怪我をしたことをきっかけに、娘夫婦が赴任先の中国から戻ってきて一緒に暮らすことになる。 中村 職場一のおしゃべりおばさん。 田辺 職場一の映画通。 J シンガーソングライター。 柳瀬 高校生の頃、両親の持っていた工場が潰れ夜逃げした。 山本純 ヤマモトの双子の兄弟。
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前作を読んだのはいつだったか。タイトルな覚えていたものの、内容はすっかり忘れてしまっていた。でも本作は本作だけでも楽しめる。登場人物が変わりながら、その時点で物語が展開しつつ、各々に接点が設けられてる。個人的にこういうのは好き。あ、そこで繋がっているのか、と思わされるのは読み手に...
前作を読んだのはいつだったか。タイトルな覚えていたものの、内容はすっかり忘れてしまっていた。でも本作は本作だけでも楽しめる。登場人物が変わりながら、その時点で物語が展開しつつ、各々に接点が設けられてる。個人的にこういうのは好き。あ、そこで繋がっているのか、と思わされるのは読み手に先へ進みたくなる気持ちにさせてくれる。もう一回前作が読みたくなってきた。
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2019年出版。「ちょっと今から仕事やめてくる」のサイドストーリー的な続刊。元の本の内容を殆ど忘れていたので、サイドストーリーとしての面白みは味わえなかったのだが、それでも面白く味わえるは大したもんだと素直に感じた次第。
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読みやすかったしハッピーエンドで良かった。 登場人物も男性ばかりでスッキリしてた。 パワハラ上司に同情は出来んけど その人がそうならざるえなかった過程があるって言葉には腑に落ちるものがある。 もちろんこの本のように全てがうまく切り替えられて前に進める事ばかりじゃないけど勇気をもら...
読みやすかったしハッピーエンドで良かった。 登場人物も男性ばかりでスッキリしてた。 パワハラ上司に同情は出来んけど その人がそうならざるえなかった過程があるって言葉には腑に落ちるものがある。 もちろんこの本のように全てがうまく切り替えられて前に進める事ばかりじゃないけど勇気をもらえたし、前向きな気持になれた〜(^^)
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さらっと読める。 前巻「ちょっと今から仕事やめてくる」の2冊で完結。 前巻と表紙の違いにニヤけてしまう。 前巻だけでも十分に満足できるが、さらに満足したいならセットで読むべし。
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よくありそうな話なのですが、なぜか、普通の作品よりも更にじわんとくる。自分の人生を自分で変える。大切だなぁ
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てっきりノウハウ系の話だと思って手に取ったのですが、ノベルです。意外(失礼!)と面白く、ズンズンと読み進め、2時間程度で読了となりました。 分量も書きぶりも「ライト」なノベルなのですが、現代の息苦しさを鮮やかに映し出していると思います。 ・・・ ブラック企業に勤め、ボロボロになりながらも自分を更に追い込み葛藤する五十嵐。 とある日の出勤時、謎の男ヤマモトに出会う。 その明るく飄々とした彼との出会いを境に、彼の心境は徐々に変化してゆき・・・ ・・・ とにかくブラック企業での営業の辛さがひしひしと伝わってくる作品でした。 メインの五十嵐君はそこそこ優秀なのに、就活で失敗したおかげでブラック企業に勤め、今や胃薬が手放せない状況。 スーパーパワハラ部長の陰湿な言葉攻めで多くの社員が退職に追い込まれるなか、彼としてはいち早く偉くなって、そうした雰囲気を変えたい、と願っている。 ・・・ これを読んで30過ぎてから証券会社でリテール営業デビューをしたことを思い出しました。とにかく外債を売る、株式を損切りさせ新たな銘柄を買わせる。相続でも保険金でもなんでも、1000万単位で投資信託を買わせる。おばあちゃんの貯金から孫名義で保険を千万単位でかけさせる。 こういうのがデキる社員の英雄的営業活動でしたが、当然普通の人はそんなにやすやすと悪魔?に魂を売ることはできず、あるいは病み、あるいは退職していく人々が多かった職場でした。 上に行けば行くほど、その上司から個室に呼ばれる回数が増え、そしてその後怒号。あるいは椅子をける音。あるいはその両方。その後げんなりした顔で退室してくる社員と上司。 私はその点、まったくの役立たず社員でしたので、本作五十嵐氏の会社の様子はもう、ちょっと気持ち悪さを思い返すほどでした。 ・・・ 本作ではヤマモトという天使のようなキャラが人々を続々と救ったからよかった。でも実際にはそういう人は滅多にいないでしょう。 私も30半ば過ぎで追い込まれ、もうエイヤで家内の実家の東南アジアへ逃げるように移住。それもまた当初は辛かったけど証券会社よりはましだった。 いずれにせよ、本作のようにキレイな展開は現実ではそうそう望めないな、と思った次第。 ・・・ ということで北川氏の作品を初めてよみました。 なんというか、一服の清涼剤のような読み口でした。 同じような境遇の方、沢山おられると思います。厳しくブラックな職場。作中のような手助けをしてくれる人は実際には多くはないと思います。だから何とか逃げ出しましょう。生きていければ何とかなるものです。 何とかしたい気力もなくなるまえに、読んで欲しい本です。
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