超速読力 の商品レビュー
本を沢山読むには、速読が必要という事で。 超が付く書籍は、数多くあるため、期待せずに読みました。 超速読力とは、本を速く読み、要約し、誰かに説明出来る力。 速く読むだけでは無いのですね。 普通の人は、1ページ目から順番に読んでしまいますが、この本は必要な箇所だけ読むことや、必要な...
本を沢山読むには、速読が必要という事で。 超が付く書籍は、数多くあるため、期待せずに読みました。 超速読力とは、本を速く読み、要約し、誰かに説明出来る力。 速く読むだけでは無いのですね。 普通の人は、1ページ目から順番に読んでしまいますが、この本は必要な箇所だけ読むことや、必要なワード付近を読むなど、テクニックが書かれています。 それをやるのが難しい…。また、アウトプットも難しい。
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資料や本の要点をすばやく捉えて、コメントできるようになるためのハウツー本。 資料を読んで適切なコメントをすることで評価が上がる学生や新社会人の方に特にオススメ。 「講演を聞いた後なにも要約して話せないとすると、ただ2時間幻聴を聞き幻覚を見ていたのと大差ない。聞き終わった直後に何...
資料や本の要点をすばやく捉えて、コメントできるようになるためのハウツー本。 資料を読んで適切なコメントをすることで評価が上がる学生や新社会人の方に特にオススメ。 「講演を聞いた後なにも要約して話せないとすると、ただ2時間幻聴を聞き幻覚を見ていたのと大差ない。聞き終わった直後に何も言えないようなら3日後、1週間後にも何も出てこない」 という箇所は、乱読ばかりでアウトプットをサボりがちな自分の心に痛烈に響いた。 具体的なテクニックでは下記が印象に残った。ぜひ活用していきたい。 ・世界史レベルで有名な言葉をおさえ、その前後に注目する(小説や古典) ・素敵な言葉が出てくる文脈をしっかりつかんで実生活に活用する(小説や古典) ・その人がいちばんエネルギーをかけたところがどこか探す「精力善用」で読むと理想的なコメントが言える(資料)
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超速読力とは、本の表紙や裏表紙、帯、袖、目次、後書き、見出しなどをまず読む。 つまり、要約されているところや重要な所からそん本の全体を把握する。 場合によっては、ネットで要約を見て予備知識を得てから本に挑むなど、一字一句を速く読むというより重要な所をいかに速く拾えるかといった内容...
超速読力とは、本の表紙や裏表紙、帯、袖、目次、後書き、見出しなどをまず読む。 つまり、要約されているところや重要な所からそん本の全体を把握する。 場合によっては、ネットで要約を見て予備知識を得てから本に挑むなど、一字一句を速く読むというより重要な所をいかに速く拾えるかといった内容だと理解した。
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「読書という名のハンティングゲームに課金せよ!」 読書する時は、その本の「急所」を掴むことが大事とある。これを読んで、本を1ページ目から「一字一句丁寧に読む」のは、愚の骨頂だなと思うようになった。
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ここで使われているwordingの「超速読術」は、例えば書籍の半ば、あるいは後半から読み始めたり、「はじめに」と「終わりに」と、表紙の裏の要約を先に読んで大局を掴むことも含めて「超速読術」という言葉を使っている。第一章だけ読めば概ね言いたいことは掴める。それ以降は様々な具体例をも...
ここで使われているwordingの「超速読術」は、例えば書籍の半ば、あるいは後半から読み始めたり、「はじめに」と「終わりに」と、表紙の裏の要約を先に読んで大局を掴むことも含めて「超速読術」という言葉を使っている。第一章だけ読めば概ね言いたいことは掴める。それ以降は様々な具体例をもとに「超速読術」を解説しているだけ。
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本を読むことを情報処理と考えると良書。今まで時間をかけてきた「 農耕型読書」を改める考えさせられる内容であった。 新書や実用書では参考となる部分が大いにあると感じたが、自分の場合小説の読み方としてはなじまないと思った。 「 超速読力」は 読む力(インプット)とコメントする力(...
本を読むことを情報処理と考えると良書。今まで時間をかけてきた「 農耕型読書」を改める考えさせられる内容であった。 新書や実用書では参考となる部分が大いにあると感じたが、自分の場合小説の読み方としてはなじまないと思った。 「 超速読力」は 読む力(インプット)とコメントする力(アウトプット)が基本。 「 超速読力」は 学校で教えられない能力。 ただし練習すれば誰でも 身に付けられる能力。 「農耕型読書」: 最初から順番に読んでいく。 ↓ 「 狩猟型読書」: 読んだ内容を理解して コメントを言う* コメントが『獲物』。 いらない文章を飛ばす 勇気が必要。 不要な部分は割り切って捨てる(断捨離読み) 迷ったら「ときめくかときめかないか」で判断する。 資料や本を読むときはテレビに出て自分の意見を言う という思い込みを持つ。 コメントをいう緊張感が生まれる。 「最後から読め!逆走せよ!」 先に結論を知ってると理解が早い。 映画や小説でやるのは邪道と思うが、情報処理の資の場合は理解が深まる。 概要や予備知識 がある分、 内容に親しみあり読みやすいと思う。 「 知らないから面白いのではなく知ってるから読める」 「はじめに」「目次」「小見出し」などで全体像を把握。 全体像から類推される重要箇所に線を引きながら読む。 またネットなどで 文章のあらすじを把握して読むのも効果的であると思った。 文章には必ず何かしらの目的・テーマがある。 作者がエネルギーをかけたところ(目的)に注目して読む。 作者の思いを心情的に理解する「共感読み」を行う。 作者の 好き嫌いや立場に共感するのがコツ。読んでる間だけは共感する。 関連するキーワードを五つくらい設定して 全体像を頭に入れる。 目線は今読んでる所プラス少し先まで見る。 「アイスパン」が広がって全体の見通しが良くなる。 自分で線を引いたり、書き込んだりして自分が世話をしたと言う 「特別の本」を作る。 読んだら必ずアウトプットする。
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[速読]と[超速読]は違う。 まだ僕には出来ないと思ったが、本書に書いてある事には納得と共感が出来るます。
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難しい本は読んでいるうちに最初のほうからどんどん忘れていく、というフレーズにとても共感した。 要点をかいつまんで読むなんて背徳感があって楽しそう。 日頃からパラパラと読んで大体頭に入らないかな、なんて思っていたので是非試してみたい。 本の感想を言い合う友達と小学校から東大まで一...
難しい本は読んでいるうちに最初のほうからどんどん忘れていく、というフレーズにとても共感した。 要点をかいつまんで読むなんて背徳感があって楽しそう。 日頃からパラパラと読んで大体頭に入らないかな、なんて思っていたので是非試してみたい。 本の感想を言い合う友達と小学校から東大まで一緒だったというのが素敵。そんな友達どこにいるんだろう。
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本を早く読む+コメントが言えるようになる方法を解説した本。数字の変化に着目すること、キーワード読み、人格読み等様々な読み方を紹介している。新しい読み方を知りたい、本に対して意見を言えるようになりたい人にオススメ #事実 何がどうした #日本語 たいてい結論は最後 #肝 目的、オリ...
本を早く読む+コメントが言えるようになる方法を解説した本。数字の変化に着目すること、キーワード読み、人格読み等様々な読み方を紹介している。新しい読み方を知りたい、本に対して意見を言えるようになりたい人にオススメ #事実 何がどうした #日本語 たいてい結論は最後 #肝 目的、オリジナリティ #精力善用 粗探ししても誰にも良いことはない エネルギーを傾けてるところを探して話す #人格読み 好き嫌い #ストップウォッチ読み #ホークアイ セレクト能力 #アイスパン #デュアルタスク #前頭前野 不安や攻撃性を抑える #駅弁方式 全体を要約する力 深い本質に触れる力 #一期一会読書 文書のスタイルに注目 #引きつけ読み 自分のエピソードと絡めてアウトプットする #エビングハウスの忘却曲線 20min 42% 1h 56% 忘れる #観 俯瞰する目 #見 細部を見る目 #子供時代の忘れかけた思い出の一瞬こそリアルで本質的 #時間と集中力 #カフェは時間と空間を購入
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全てを読む速読とは違い、本の要点や必要な部分をピックアップする速読法でしょうか。時間がなかなか取れない自分には非常に良い知識を与えてくれました。本を全て読まなくてもいいというのは、バカ真面目に読んでなかなか進まなかった時間をもっと有意義に使えると感じましたね。 合う合わないはある...
全てを読む速読とは違い、本の要点や必要な部分をピックアップする速読法でしょうか。時間がなかなか取れない自分には非常に良い知識を与えてくれました。本を全て読まなくてもいいというのは、バカ真面目に読んでなかなか進まなかった時間をもっと有意義に使えると感じましたね。 合う合わないはあるでしょうが、考え方は非常に参考になります。
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