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蜘蛛ですが、なにか?(7) の商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2022/10/08

蜘蛛は主人公と同種族なので比較的可愛く描いてあるけど、 蜂は読んでてなんか痒くなる感じの不快感のある描きかたされてるなぁ。

Posted byブクログ

2020/02/10
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34-2〜38-3収録だけど、ネット連載とは話数の振り方が違う。 7巻最終話の38-3は、ネット連載の第35話-2になるので、単行本のあとに、ネットで続きを読もうと思ったりする時には気をつけよう

Posted byブクログ

2019/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初の対人間戦があり、ロナント老とブイリムスが登場する巻。 エルロー大迷宮編は次巻、次々巻くらいが山場かなと思うけど、それ以降は(書籍版では)人間側のストーリーとの絡みが重要になっていたような。漫画版では人間側の話を殆どカットしてるけど、その辺どう見せていくんだろうか。

Posted byブクログ

2019/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アラバから逃げて上位種の蜘蛛を倒して人間と戦闘。 相変わらず表紙が可愛い。 もう上位種が相手でも大して苦戦しないくらいに強く・・・。 ここに来て人間との戦闘。 同じ話が蜘蛛子側と人間側の2つの視点で別々に描かれている。 蜘蛛子視点だと、やっぱファンタジーの世界のモブ人間って非力なんだなぁって程度の印象なんだけど・・・。 人間視点だと、蜘蛛子の異常さがマジで超絶恐怖ヤバい。 ふざけてんの!?とでも言わんばかりのスキル数に、スキル未所持魔法を一から構築して使用してくるとか、最早災害レベル。 更にはファンタジー世界における魔物に対する数少ない人間のアドバンテージである戦術的な思考力が蜘蛛子にもあるという絶望的状況。 そりゃ逃げるしかないよ。 とはいえ、冒険者を助けたという記録が残ってるのだから戦闘を回避できる可能性も充分にあることが予想できるし、討伐が目的ではなかったのに、阿呆な部下が手を出したことによる壊滅状態。 自業自得でもあるんだよね。 無能な部下を持つと大変だね。 人間を殺してしまっても罪悪感がないのは、『オーバーロード』みたく感情の抑制機能が働いてるからだろうか?

Posted byブクログ