超現代語訳 戦国時代 の商品レビュー
お笑い芸人がライブで歴史のことを語り、それをblogになり、本となったもの 関ヶ原の戦いや真田三代について、わかりやすく楽しく勉強できる 諸説あることを説明して、そのうちで好きな説を採用しているのが特に素晴らしい
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現代語訳にしているおかげか、その当時の武将たちの心情がすごく理解できて面白い! あとがきで知りましたが、著者は芸人さんだとか。 面白さ納得です。 ただ、全員関東弁なので、それぞれの方言で表現されていたら、より面白かったかも。 もっと色んなエピソードを追加して、戦国時代シリーズにし...
現代語訳にしているおかげか、その当時の武将たちの心情がすごく理解できて面白い! あとがきで知りましたが、著者は芸人さんだとか。 面白さ納得です。 ただ、全員関東弁なので、それぞれの方言で表現されていたら、より面白かったかも。 もっと色んなエピソードを追加して、戦国時代シリーズにして欲しかったくらいです。 次は大好きな幕末を読みます!
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もうずっと笑いっぱなしでした。 特に半分は、我が長野の英雄、真田氏のお話であることも大きかったと思います。 私が好きな行間がいっぱい、話し言葉いっぱいの本で笑、一気読みでした! 一読をお勧めします。
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日本史を選択していなかったので、このような本は有り難い。 本当は大河の家康を観る前に読もうと思っていたのだが、既に平安物も終わってしまった。 各戦国武将の立ち位置が、家康を観ていたこともあり良く理解できた。 11年続いた応仁の乱で、田舎に逃げた公家や坊さんが地方に文化や学問を伝え...
日本史を選択していなかったので、このような本は有り難い。 本当は大河の家康を観る前に読もうと思っていたのだが、既に平安物も終わってしまった。 各戦国武将の立ち位置が、家康を観ていたこともあり良く理解できた。 11年続いた応仁の乱で、田舎に逃げた公家や坊さんが地方に文化や学問を伝え、その後の地方文化に大きな影響をもたらした。どんなことにも功罪は有るのだなぁ。
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軽い読み物ではあるが,ものすごくわかりやすかった. 応仁の乱から関ヶ原.真田家を中心に三代に渡る攻防.会話がこなれていてそれも面白かった.
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著者は芸人さんということで、そのコントを聞くかのようにクスッと笑いながら読んだ。また、武士の忠義を感じる場面(伏見城を任された鳥居元忠と家康の最期の晩餐、大阪城の真田丸での戦い)ではホロリとした。 応仁の乱のいきさつ(足利の世継ぎでゴタゴタ)、関ケ原の戦いのなれそめ(家康VS三成なんだけど、三成は人望ないから毛利輝元をボスにした)、京都伏見城で戦って死んだ鳥居元忠は家康の旧知の友であり家臣、関ケ原の戦いへ向かう徳川秀忠を長野上田城で足止めさせた真田軍、それにキレる家康、関ケ原後の島津軍と家康の領土交渉(家康の負け)などなど、著者の意訳ゴリゴリだけど武将たちのテンポのよい会話でスルスルと読める。 後半は真田三代。真田家は長野の国衆(大名まではいかないけど自治区をもつ者)で、回りを上杉・武田・北条 ・徳川に囲まれている。その時々で、有利な武将に付き、頭脳戦で世を渡り歩いた話。 また大坂冬の陣での真田信繁の戦い。上田城での父の戦を思い起こさせる、知略満載の戦い(和睦したが外堀全部埋められる)。大坂夏の陣での最期の決死の戦い。家康が自刃を覚悟するほどに攻め寄ったそう。しかし豊臣の負け。信繁も討ち取られる。 すごく迫力のあるシーンだった。しかし三成といい真田と言い有能な人が次々に死んでいくこの時代は虚しいなと思った。
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何だか歴史の事典のような名前の作者さん。 芸人さんだそうでびっくり。 『超現代語訳 戦国時代 笑って泣いてドラマチックに学ぶ』 房野史典 (幻冬舎文庫) 「はじめに」で、地球の誕生(46億年前)から令和(現在)までが4ページほどでまとめられているのが圧巻だ。 明治時代が2行……(笑) でも、全体を見渡せることが、歴史を知るうえでこんなにも大事なことだったんだということがよく分かる。 途中で何度も前回のおさらいをざっくりやってくれるのが親切だ。 「関ヶ原の戦い」は、 豊臣秀吉死ぬ。 ↓ 徳川家康いばる。 ↓ 石田三成怒る。 ↓ 仲間を連れてケンカする二人。 ↓ そろそろせきがはらのたたかい。 「真田三代」の昌幸パパのところでは、 真田幸綱(おじいちゃん)武田信玄に仕える。 ↓ いろいろあって昌幸(パパ)が跡を継ぐ。 ↓ 武田家滅んじゃう。 ↓ 昌幸、織田信長に仕える。 ↓ 織田信長死んじゃう。 ↓ 徳川、上杉、北条攻めてきそう。 ↓ 昌幸「どうしよう」←今ここ。 ね、わかりやすいよね。 章立てやタイトルについて、「謎」だ「異常」だと愛あるツッコミを入れまくっている解説の河合敦さんが「分量がアンバランス」というように、内容はかなり偏っている。 いや、作者の趣味が炸裂している。 昼ドラ「応仁の乱」、戦国時代最大のイベント「関ヶ原の戦い」。 そこまではいい。 が、そのあと全体の半分以上のページを割いて書かれている「真田三代」ってどういうことよ? ありがとう作者。めっちゃ嬉しいよ。 私は学生の頃から歴史が苦手で、大河ドラマも見たことがなかった。 ところがある日、尊敬する推し上川隆也さまが、舞台「真田十勇士」で真田幸村を演じたのをきっかけに、大河ドラマ「真田丸」にどハマりし、世界は一変、今や六文銭の柄の手ぬぐいをハンカチがわりに持ち歩き、家の鍵には真田紐がついているという生粋の真田オタクなのだ。 面白かったのは、直江兼続が徳川家康に送った「直江状」。 「うちらについていろんな噂が飛び交ってて、家康さん、あなた上杉のこと疑ってるみたいですね? 謀反を起こすとか思ってるんでしょ?そんなわけねーだろ。 隣の市内とかでも噂なんて立つもんなんだから、大坂と会津くらい離れてたら、「景勝しょうもない」くらいの意見も出てくるわ。 てか、そんな話、聞く耳持たないでもらえます? (中略) てか、そんなこと気にするの、ちっちゃくないすか? 裏切らないつもりなら、こっちに来てちゃんと説明しろって、あまりにクソガキの考えで、話になりません。 (中略) お考えを変えていただきたく、ぶしつけですが、遠慮なく書いてみました。 直江兼続」 こりゃすごい。 確かにそんな内容だったわ。 会話文がコントみたいで楽しい。 淀殿が、「マジでムリなんだけど」とか言ったりする。 徳川家康「いい?今からね、光成くんと戦うためにお出かけするの。わかる?」 徳川秀忠「わかるー」 家康「でね、お父さんと秀くんは、別々の道で行きます」 秀忠「やだーー!」 秀忠ファンに怒られるわ(笑) しかしそんな中でも、歴史が大好きな作者の思いが熱く語られるところもあって、ぐっときたりもするのだ。 大坂夏の陣の最後の戦いはよかったな。 うわーとかバーンとかもいっぱいありつつ(一応デフォルトだから)、作者の熱い思いがひととき“超現代語訳”を忘れさせる。 はやる気持ちを抑えきれず、あふれ出す言葉。 読んでいるこちらの気持ちも高揚してくる。 「真田の赤備え」というワードだけでテンション上がる私。 「真っ赤な部隊は、再びその炎を燃やします。 つつじの花が満開に咲き乱れるように。散りゆく寸前の最も美しい瞬間を留めて。 信繁を駆り立てるものは一体なんだったのでしょう? それは、 祖父が、父が、兄が、大切に守ってきた真田の血、 死力を尽くして戦った仲間への思い、 自分を作ってくれた豊臣への恩、 そうした全てが、このときの彼の後押しとなったのではないでしょうか。 ……泣く。 「まさに鉄壁のお城。守りというよりは、攻撃のために造られた要塞」 と表現された真田丸。 かっこいい……(ため息) 楽しかった。 勉強になった。 学生時代に出会いたかったなぁ。
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口語体で戦国時代を面白おかしく説明した本。作者さんは芸人さんらしいです。 かなりギャグっぽく書いてあるし、ある程度歴史に詳しい方ならカッコ書きの注釈がうっとおしいかもしれませんが、でもとても分かりやすく面白い。 学生さんとかが、歴史の大まかな流れをまず知りたいときなんかにはとても...
口語体で戦国時代を面白おかしく説明した本。作者さんは芸人さんらしいです。 かなりギャグっぽく書いてあるし、ある程度歴史に詳しい方ならカッコ書きの注釈がうっとおしいかもしれませんが、でもとても分かりやすく面白い。 学生さんとかが、歴史の大まかな流れをまず知りたいときなんかにはとても良いかも。 この本は、応仁の乱・関ケ原・真田三代の3つがテーマなのですが、もっと別の所の話もあったら読んでみたいです。
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歴史の本として捉えると、 「いくらなんでも誇張しすぎ!」 となってしまいますが、 読み物としては面白いです。 書きぶりに癖があるので、人を選ぶと思いますが、 「歴史は苦手だけど、歴史を楽しみたい」 という人にピッタリだと思います。
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面白かった。歴史苦手感あったけど,この本だったら楽しく読めた。武将同士のやり取りが漫才っぽく書かれてて,詳細はそうじゃないかもだけど,大きな流れは理解しやすくなってた。関ヶ原の戦いと真田三代のことが中心に書かれてた。より真田丸みてみたくなった。。
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