花ひいらぎの街角 の商品レビュー
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紅雲町お草さんシリーズ第6弾。 旧友から小包が届き、お草さんは彼の書いた小説を活版印刷で、 印刷してもらうことにする。 印刷会社の個人情報流出事件に巻き込まれるのも騒動だが、 彼の想い人が亡くなったとおもっていたが、 亡くなっておらず、しかも想い人はお草さんだったとは。 お店のアルバイト久美に、お見合い話と恋愛話が一気にきたり、 印刷会社社長の伯母の自殺の真相を探ったりと、大忙し。 でも久美さん、両方とともうまくいかなくて残念だった。 最後には、別れた夫からもらった手紙を受け取り、 当時を偲ぶお草さん。 それにしても、 自家製焼き豚をレタスが何重にもなっている、 サムサムサンドの焼き豚レタスサンドが食べたい。 濃厚ソースカツサンドも、ふっくら玉子サンドも。
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シリーズ第6弾。 今回は昔の仲間がらみ。(お草さんの元夫が芸術家だったとは分かっていなかった。)その頃ころの仲間の初之輔から、草とバクサンに絵巻が届く。昔の思い出として、バクサンと草は彼の物語を自費出版してプレゼントとすることを試みる。そんな中で地元の大手企業と下請け業者の関係、...
シリーズ第6弾。 今回は昔の仲間がらみ。(お草さんの元夫が芸術家だったとは分かっていなかった。)その頃ころの仲間の初之輔から、草とバクサンに絵巻が届く。昔の思い出として、バクサンと草は彼の物語を自費出版してプレゼントとすることを試みる。そんな中で地元の大手企業と下請け業者の関係、発覚した問題などなど、今回も日常ミステリが盛り込まれた。 好きな活版印刷などが出てくる関係か、紅雲町シリーズでは一番良かったかも。
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旧友の初之輔から届いたのは、彼が若かりし頃に書いた小説に絵を添えた巻物。お草さんは、その小説を活版印刷の本にしようと、印刷会社に制作を依頼するが、そこで個人データの流出事件に巻き込まれてしまう。さらに関係者の過去も… お草さんの行動力で過去の真相も明らかに…でも、それを明らかにするかどうかの葛藤するのはわかる気がする。明らかにした方がいいのだけど、当事者にしたら…って考えさせられた。ミステリーとしては謎が解けてスッキリなんだけど。それと久美ちゃんの恋愛は今回も残念だった…あと、サムサムサンド美味しそう(^ω^)
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草は,捨てた物失った物いっぱい有り.残ったのはこの店だけ,この店を守りながら一生懸命生きている。色々な事件など解決をし皆の力となり、生活の中に溶け込んで暮らしている。こんな年配になりたいものだ。
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歳を取ってから感じる幸せを、お草さんが感じているシーンなんかを読むと、長生きしてみれば良いことあるのかなって思えて生きる希望にもなるんだよね。
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お草さんシリーズ第6弾。 初めて(か、久々に?)お草さんのお節介を大きなお世話でしたと受け止めた人がいたな…と思いました。基本的に、最終的にはこれで良かったみたいにはなるんだろうけど、スパッと切り替えられる人もいれば時間がかかる人もいるのは人なので仕方ないです。 久実ちゃんも萬田...
お草さんシリーズ第6弾。 初めて(か、久々に?)お草さんのお節介を大きなお世話でしたと受け止めた人がいたな…と思いました。基本的に、最終的にはこれで良かったみたいにはなるんだろうけど、スパッと切り替えられる人もいれば時間がかかる人もいるのは人なので仕方ないです。 久実ちゃんも萬田さんも良い人だ。咲紀子さんもだけど。今後も3人仲良くしてそうな気がします。どんなに仲良さげなキャラでも以降出てこなくなるのがお草さんシリーズではあるのでそこは寂しい。 お草さん、バクサンさん、ご友人の初之輔さんが思い出の場所で撮った写真をお草さんが「あの世みたい」って言い表すの、年取るとこういうのサラッと出てくるようになってしまうんだろうなと思いました。
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文庫本で再読(^^)最初に読んだ時は「サムサムサンド食いてぇなぁ( ̄¬ ̄)」とお気楽な感じだったんだけれど、雪かき疲れのせいか今回は「あぁ…久実ちゃんが居てくれたら、雪かき手伝ってくれるのに…(-。-;)」と話と全然関係ない事を考えてた(--;)
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お草さんのもとに若い頃芸術活動をしていた旧友から絵巻物が届く。懐かしむ余り旧友が書き上げた短編小説を自費出版するため萬來印刷に依頼するが、大手印刷会社の個人情報流失に巻き込まれるなど一騒動が起きる。また、小蔵屋の従業員の久実さんと萬來印刷の社長との微妙な関係にも気を揉むお草さん。...
お草さんのもとに若い頃芸術活動をしていた旧友から絵巻物が届く。懐かしむ余り旧友が書き上げた短編小説を自費出版するため萬來印刷に依頼するが、大手印刷会社の個人情報流失に巻き込まれるなど一騒動が起きる。また、小蔵屋の従業員の久実さんと萬來印刷の社長との微妙な関係にも気を揉むお草さん。そして、ある女性の死についても調べ悲しくも切ない真相に辿り着く。いろんな出来事や廻りの人々と関わりを持ちながら気丈夫で暮らすお草さんが頼もしい。友人の由紀乃さんの存在も心の支えになっている。活字を一つ一つ拾う活版印刷を改めて知る。
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今回特にミステリーの要素が強いお話でした。お草さんのお店に行ってみたいけど、いつも荷物が多い私は器とか割っちゃって大騒ぎしそうだ。
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読み終えて、じわじわと温かなものが胸にこみ上げた。苛まれた過去も、ふと出会い直した時には慰めてくれるものに変わったりする。今だからこそ、今が在るからこそ受け取れるものがある。
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