七つの大罪(37) の商品レビュー

鈴木央(著者)

2023/11/23

アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第37巻。
団長の精神と先代魔神王との戦い決着。仲間の励ましで主人公が力を得て強大な敵に打ち勝つのは王道展開か。そのまま
あっさりとハッピーエンド。後日譚が淡々と続くのかと思いきや、まだひっぱるんかー。妙にあっさりだなあとは思ったけど。

2019/11/02

一区切りかと思えば魔神王強いな〜〜
そしてメリオダスがこの世界に入れるリミット。
ディアンヌが泣いちゃうシーンではもらい泣きしそうになるし…
エリザベスは本当に最初から意思の強い女性になったな〜と成長にも感動したよ…
これからまたどうなるやら〜

2019/10/25

メリオダスの肉体を奪い、魔神王が新生を果たした。それは完膚なきまでの敗北……であったが、不屈の英雄たちは最後まで絶対にそれを認めない。現実世界では、煉獄還りのバンが身命を賭し、精神世界では、エリザベスが、〈大罪〉六人が、メリオダスを鼓舞する。乾坤一擲、神殺しの戦の行方は──!!（Amazon紹介より）

2019/07/20

最終決戦！！魔神王との戦いも終わりめでたしめでた……終わらせねぇよ！！！
みたいに完結させなかった…。続きが気になるところだけど、良い終わり方だった…と思っていただけに「まだ続くの？？？」と思ってしまった。
星4の理由は、最終決戦とその後の話が良かったから。1つ減らしたのは、上の通り

2019/07/07

"「オレたちの永い旅もようやく終わったな」
「ううん これから始まるの
リオネスに戻りましょう みんなが待ってるわ」"[p.81]

カバー袖コメントでどきり。
ハッピーエンドかと思いきやまだあと一難。
ただ、これが落ち着けば2人は魔界に行かずに済むのかも。
あと、アーサーが本当に死んだまま物語が終わってしまうのかも気になるところ。