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だれでもできる小さい田んぼでイネつくり の商品レビュー

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2024/05/11
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農家でない人がお米を自給するイメージを掴むことができた。自分は農家になりたい訳でなく家族が1年間食べていけるお米を自給したい。1a=60kgほどと目安があったので、家族が1年間に必要な分+aくらいのお米が作れる田んぼをしたいと思った。幸い祖父母が田んぼをいくつか管理しており、何回か手伝ったことがある。まずはその田んぼの手伝いをして、別で自分でお米作りができる田んぼを借りてやってみようと思う。自分達の食べる分の田んぼであれば管理もしやすいし、農薬に頼る必要もない。今後の田舎暮らしの参考になりました。 ◎参考ページ 10.13.15.22.23.26.27.100.104

Posted byブクログ

2020/04/11

・田植えの準備 ①ソバ粕まき  田植え一カ月前に、ソバ粕500m250㎏まく ②緑肥すき込み(荒起こし)  田植え1週間前に草刈り  すぐに荒起こし。緑肥を生のまますき込む。緑肥が多い時は荒起こしを二回やる。土はできるだけ細かく。 ③代かき 荒起こしが終わったらすぐに水をため、代...

・田植えの準備 ①ソバ粕まき  田植え一カ月前に、ソバ粕500m250㎏まく ②緑肥すき込み(荒起こし)  田植え1週間前に草刈り  すぐに荒起こし。緑肥を生のまますき込む。緑肥が多い時は荒起こしを二回やる。土はできるだけ細かく。 ③代かき 荒起こしが終わったらすぐに水をため、代かき。 ④水抜き 代かき後すぐに水抜き。1日か1日半後 田植え 終わったらすぐに8㎝の深めに水張り。流し水管理。8㎝あればヒエは出ない。 500m2に15㎏のソバ粕をまいて抑草、分けつ確保 田植え後、2,3日たって苗が着いたらコロがし。 タテヨコ二回、計4回 緑肥をまく時にあぜに白クローバーをまく。あぜの草は田んぼというイネ科の単一世界に対して植物がバランスを取る場。 観察記録をつける。 観察記録は小さい田んぼの基本。 著者のブログに写真付きである。

Posted byブクログ