転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す(1) の商品レビュー
主人公の言動によって周りが振り回されながらテンポよく会話と展開が進んでいくので読んでいて楽しかった。
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主人公のフィーア・ルードが超超天然。大人しそうでいて、実は大胆不敵というか、全然屈託のない女性。周りをてんでに巻き込みながら、まあ、隠れ聖女(もと大聖女)としていろいろ立派!?なことをやっていってしまう。根本的に能天気な物語でございます。
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前半ヒロインが少し苦手なタイプでちょっとウッとなってしまった。うっかり系おバカさんタイプのヒロインなので、タイトルにある聖女であることをひた隠すっていうのはダウト。ところどころで隠す気ないじゃん笑!ってなったわ。でもそれは困ってるひとを捨ておけない、考えるより行動!なヒロインの性...
前半ヒロインが少し苦手なタイプでちょっとウッとなってしまった。うっかり系おバカさんタイプのヒロインなので、タイトルにある聖女であることをひた隠すっていうのはダウト。ところどころで隠す気ないじゃん笑!ってなったわ。でもそれは困ってるひとを捨ておけない、考えるより行動!なヒロインの性質によるものだからだとは思うんだけどさ。 それでも張られた伏線が気になり話運びもテンポ良くてさくさく読んだし、おもしろかったです。特に後半のレッド、グリーン、ブルーとのお話が好き。 聖女を歪めたのは誰なのか、ヒロインを前世でリョナばりになぶり殺しにした右腕のひとは転生してるのか。続きが気になる
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Webを読んですごく面白かったので購入。 初期は家族の扱いがドアマットヒロインすぎな上に、前世の死に方があまりに悲惨で挫折しかけましたが、主人公の脳天気さに一気読み。 タイトルが反語になってるのは説明系タイトルのライトノベルお約束。ですよねー隠してないですよねー。 伏線や主要人物数からしてもかなり長くなりそうなので生きてるうちに完読したい。 購入時点では3巻発売直後くらいにWebの方へ辿り着き、最新まで読んだあと。 そのため「なんだか唐突に出てきた三兄弟どこで見逃してた?」と不思議に思ってたけど、コレの番外編だとわかって納得。 大まかな流れは変わらないけれど、紙の方はかなり修正してあり断然読みやすいです。
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大聖女が300年後の世界に転生し、騎士となって地味に生きようとするもさまざまな場面で活躍してしまうという明るいラノベファンタジー。 主人公が最強すぎる気もするがとぼけた性格で好感が持てるし、読みやすくて楽しく気楽に読めるのがよい。
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Amazonプライムでよんだ。 自分には関係のないジャンルかと思って今まで読んでこなかったけどおもしろいね。 最近小説読めなくなってたんだが、これは脳にすばやく届く。
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転生した大聖女は聖女であることを隠したい. でも本人の気付かない所でやらかしてたりして 凄いってところは隠しきれてないね. まぁ,見ただけで相手の強さがわかるとか 回避不能ですけどね. 上層部に目をつけられちゃった大聖女. 今後どんな騒動を巻き起こすのだろうか.
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この一冊は文句なく面白い作品です。 初回限定SS 『騎士団総長サヴィス~始まりの風とともに』カラー口絵の場面 サヴィス総長とバルコニーで会話。 国旗の赤は300年前の大聖女の髪色、フィーアと同じだなぁ。 設定にものすごく暗い過去(前世?)有りますが、ストーリーでは笑わせてもら...
この一冊は文句なく面白い作品です。 初回限定SS 『騎士団総長サヴィス~始まりの風とともに』カラー口絵の場面 サヴィス総長とバルコニーで会話。 国旗の赤は300年前の大聖女の髪色、フィーアと同じだなぁ。 設定にものすごく暗い過去(前世?)有りますが、ストーリーでは笑わせてもらえます。 前世大聖女のフィーアの規格外な面と、ずれた対応に触れ回されるイケメンで強い男達。 楽しいです。
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