ふたりの異邦人 久保田早紀*久米小百合自伝 の商品レビュー

久米小百合【著】

2023/02/24

今から４４年前、三洋テレビのコマーシャルソングであった「異邦人」、テレビ画面には、「唄：久保田早紀」と。声に惹かれ、どんな人なんだろうと思っていた。情報源はテレビか雑誌ぐらいしかなかった時代です。
ザ・ベストテンに久保田早紀初登場。テレビの前でわくわくして待ってました。

彼女は、白い教会（だったと思う）の前で異邦人を歌いました。
小学生だった私は「一目ぼれ」ってこんなんだ。と感じた瞬間でした。
それから今までずっとファンです。
九段会館のフェアウェルコンサートは学校をさぼって観に行きました。３年ほどまえに近所のキリスト系幼稚園にコンサートに来ていただいたときも仕事休んで観にいきました。
本のことでしたね。大ファンなので星５じゃ足りないです。

2021/01/15

烏兎の庭 第六部 6.10.20
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto06/diary/d2006.html#0610

2019/08/04

久保田早紀の頃のアルバムを5枚持っている。久米小百合のアルバムも1枚持っている。ストーリー性のある歌詞に伝統音楽的な曲でとても個性的。久保田早紀の頃から商業音楽的ではなかったし、教会音楽に彼女が惹かれたのも必然だと思う。ファンなので、蔦屋書店でのトークショーに参加、生の彼女と写真を撮ってサインもらえたのは良い思い出。これからも彼女を応援したいと思う。

2019/07/11

ほぼ同世代の久保田早紀。懐かしく読ませていただきました。

衝撃的な「異邦人」で彗星の様に現れ彗星の様に去っていった、と思いきや5年間芸能界にいたんだね。
ワイドショーをYouTubeで見たけど、元気そうでしたね。還暦を超えても、歌を通してキリスト教の普及活動をしてイキイキとしていたし、文章からも伝わってきた。
自分も元気をもらいました。