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怒らない人の頭の中 の商品レビュー

3.2

16件のお客様レビュー

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2024/03/24

・怒っている人のほとんどは、心に余裕がない人。 ・失敗した人を怒るよりも、助けてあげたり気づかせてあげたりする方が、より深い信頼関係を築ける。 ・事実は一つ、解釈は無限。ポジティブな方向に自分の考えをもっていく。 ・まず相手に共感し、寄り添ってあげることで関係を築く。その段階を踏...

・怒っている人のほとんどは、心に余裕がない人。 ・失敗した人を怒るよりも、助けてあげたり気づかせてあげたりする方が、より深い信頼関係を築ける。 ・事実は一つ、解釈は無限。ポジティブな方向に自分の考えをもっていく。 ・まず相手に共感し、寄り添ってあげることで関係を築く。その段階を踏んでからでないと、相手は話を聞いてくれない。 ・徳川家康の遺訓「怒りは敵と思え」 ・よく怒る人の脳は成長しない。 ・職場では、怒りを鎮め冷静に対処していく方が物事は円滑に進む。しかし結局「表面は冷静でも、内面は怒っている」状態ではストレスが溜まっていくばかり。 ・怒りが生まれるまでは①出来事の認識②出来事に対する意味づけ③怒りの発生 という3つのフェーズに分かれる。この②意味づけに焦点を当てると怒りは生まれなくなる。 ・真面目、完璧主義も怒りが現れやすくなる。ゆるいくらいがちょうどいい。「こんなこともあるさ」「まあ、しょうがないよね」「まあ、いいか」ぐらい。 ・成功している人は、常に相手軸。「ギブ、ギブ、ギブ」の姿勢を崩さない。 ・本当に怒らなくなるためには、心に余裕をもつ必要がある。 ※年収別に人の行動を区別していたので、そこに交換をもてませんでした。

Posted byブクログ

2024/03/03

図書館でたまたま見かけ、斜め読みでそのまま読了。 具体的なシチュエーションにおける3パターンの思考が見れるのでとてもイメージしやすかった。大らかな考え方が勉強になり、特に「人生ネタ作り」という座右の銘がとても気に入りました! 読んだ翌日の朝、言うことを聞かない子供たちにいつも...

図書館でたまたま見かけ、斜め読みでそのまま読了。 具体的なシチュエーションにおける3パターンの思考が見れるのでとてもイメージしやすかった。大らかな考え方が勉強になり、特に「人生ネタ作り」という座右の銘がとても気に入りました! 読んだ翌日の朝、言うことを聞かない子供たちにいつもと変わらずカミナリを落としてしまったので実践できるまではまだまだかかりそうです笑

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2023/08/26

年収が高い人の思考を知れて良かった。「そもそも」と考えるのが多いんだな。 過去と他人は変えられない。なぜかこのフレーズで2回とも止まって、動けなくなった。なんでだろう。 「年収1億円の人は」を繰り返し書くのがなんか違和感。わざわざ言わなきゃなんないのかな? 怒りについて年収別...

年収が高い人の思考を知れて良かった。「そもそも」と考えるのが多いんだな。 過去と他人は変えられない。なぜかこのフレーズで2回とも止まって、動けなくなった。なんでだろう。 「年収1億円の人は」を繰り返し書くのがなんか違和感。わざわざ言わなきゃなんないのかな? 怒りについて年収別に具体例を上げた本は珍しいとは思うけど、そこだけくどく感じた。

Posted byブクログ

2023/06/04

図書館でなんとなく目に入った本。 仕事でもよくイライラしてるな自分、というか怒りがモチベーションなんじゃないか?と感じてしまうことすらある私。 怒らないよう、怒りを感じないよう、心に余裕を持ちたいな〜と思う。 本の中では、 自分の都合しか考えられず怒りを露わにする年収300...

図書館でなんとなく目に入った本。 仕事でもよくイライラしてるな自分、というか怒りがモチベーションなんじゃないか?と感じてしまうことすらある私。 怒らないよう、怒りを感じないよう、心に余裕を持ちたいな〜と思う。 本の中では、 自分の都合しか考えられず怒りを露わにする年収300万、出来事にイライラしつつも前向きに目的思考で行動をする年収1000万、心の余裕でその他者のみになって行動に移したりポジティブに自分のネタやメリットに変える思考をとる年収1億円に分けてケーススタディがある。 ほんとかよ、と思いながら、そういう考え方もあるんだなと頭に留めておきたい。 そういう他者思考、俯瞰した余裕のある思考ができる人が人を惹きつけ、最終的に1億円プレーヤーになるのだと。 また後半は怒りをコントロールには、 1事実がおきる 2その事実を解釈する という2つ目のステップにおいて怒りに導かない解釈をすることを紹介。 一般的なアンガーマネジメントだけど、改めて気をつけたいと思う。

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2022/07/12

想像することで許容できること。 ある意味、怒りとは他責思考。 というのが自分にはしっくりきました。 著者の他の本も読んでみたくなりました。

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2022/07/06

主語をyouにして物事を考える。 事実に対する解釈の仕方で、全てが変わる。 尊敬する人になる。 など、参考になった。

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2021/02/21

同じ職場にしょっちゅう怒ってる人がいる(うちの会社の次期社長(^^;))ので、その人に読ませたい。 内容的には斬新なところは特にないと感じました。 年収300万、1000万、1億に分けてそれぞれ状況ごとに行動の違いが書かれています。そこは面白かったけど、それはあくまで著者のイメー...

同じ職場にしょっちゅう怒ってる人がいる(うちの会社の次期社長(^^;))ので、その人に読ませたい。 内容的には斬新なところは特にないと感じました。 年収300万、1000万、1億に分けてそれぞれ状況ごとに行動の違いが書かれています。そこは面白かったけど、それはあくまで著者のイメージであって、きちんとリサーチしたものではないようなので、説得力はイマイチかな。 私自身今まで怒らない生き方をしてきましたが、年収一億に遠く及ばないので、(当たり前ですが)「怒らない=金持ち」ではない(笑) 「怒る」について考察するいい機会にはなりました。

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2020/11/04

事実はひとつ、でも解釈は無限大! すべてを自分のプラスに捉えよう。 怒ってしまうのは、「他責思考」だから。 「相手が悪い」「相手が間違っている」と思っているからイライラする。 「うまくいったら他人のおかげ」「失敗したら自分のせい」と思えたら成功できる! 私を怒らせるのは、私自...

事実はひとつ、でも解釈は無限大! すべてを自分のプラスに捉えよう。 怒ってしまうのは、「他責思考」だから。 「相手が悪い」「相手が間違っている」と思っているからイライラする。 「うまくいったら他人のおかげ」「失敗したら自分のせい」と思えたら成功できる! 私を怒らせるのは、私自身の意味付け。 他の誰かや、他の何かじゃなく、“私自身”。 目の前の事実が、マイナスでしか思えないことでも、必ずプラスの意味付けを絞り出す。 そうすれば怒りをコントロールできる!

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2020/11/02

いやぁ、そうですよねぇ。 っていう感想一言です。笑笑 蕎麦とうどん間違って持ってきた店員にブチ切れでるおじさんって恥ずかしい。 とか。そんなに怒らなくてもってくらい怒ってる人、あとで我が身を振り返ってみっともなかったな。と思うんだろうな。とか。 年収が高くなればなるほど心の...

いやぁ、そうですよねぇ。 っていう感想一言です。笑笑 蕎麦とうどん間違って持ってきた店員にブチ切れでるおじさんって恥ずかしい。 とか。そんなに怒らなくてもってくらい怒ってる人、あとで我が身を振り返ってみっともなかったな。と思うんだろうな。とか。 年収が高くなればなるほど心の余裕ができて怒らなくなる事実とか。笑笑!!!!! 一億円も稼いでる人の心の平穏やいかに!って感じでした。 それでも、やっぱ人によるものもあるよーなきもするけど。一億稼いでも終始イラつく人もいるんだろうなと。ただ、稼ぐ稼がない別としても、怒ったって何も解決しないし、ただ時間の無駄になるくらいならもっと有効に使うべきだよな。 それはかなり思うのに、自制できない自分もまた然り。 これを機にもう少し怒らない生活を目指します!

Posted byブクログ

2020/10/27

2020.10.27 読了 仕事でちょっとイライラして、それを上司にぶつけそうになった自分に嫌気が差して どうしたら、マインドコントロールできるんだろうと思って手に取った本。 これが全てじゃないだろうけど こういう考え方もあるんだな、と思った。 前の仕事場では、「怒られるこ...

2020.10.27 読了 仕事でちょっとイライラして、それを上司にぶつけそうになった自分に嫌気が差して どうしたら、マインドコントロールできるんだろうと思って手に取った本。 これが全てじゃないだろうけど こういう考え方もあるんだな、と思った。 前の仕事場では、「怒られることが仕事」って入社研修で言われたけど、自分が怒られることも、誰かが怒られるところを見ることも苦痛だったから、なかなかそれが仕事だって割り切るのが難しかった。 結局、違う努力をして、それもまた自分にとって負担になったところで、仕事を辞めたんだけど。 今は、怒らないし、めっちゃ仕事できる先輩を尊敬してる。その人の下でする仕事はめちゃくちゃやりやすい。 だからこそ、違う先輩と仕事した時に、すごいイライラしてしまうんだけど。 ふと冷静になると、自分の至らなさだったり、どうしようもないことだったり、相手も人間であることだったりと、怒った自分を反省するんだけど。 その冷静さにすぐに切り替えられない時があって、そういう時は、きっと心の余裕がないんだろうなぁ。 お金に余裕があるとかないとかが心の余裕に繋がることもあるだろうけど、この本を読んでいると、お金に頓着がないことが心の余裕に繋がるのかなって。 頓着ないから循環がよくなって入るお金も増えるのかなっていう印象。 欲はキリがないからなぁ〜 やりたいことが、お金に直結することの場合は、心の余裕がなくなりそう。 逆に、著者のように何でもかんでも「ネタ」だと考えることは、お金に直結しないから、心の余裕になるんだろうなぁ。 むずいな。頭では分かっていても。 なかなか感情がついてこないことも多いから。 まぁ、脳だけじゃなくて、感情にも癖があるような感じもするし。それを明らかにすることが先決な気がする。 この本のような考え方は、持っていて損はないと思う。 できるかできないかはさておき。 ふと、思い出すくらいで良いと思う。 そうすれば、なんかきっと怒りが沸いた時に、その時の自分に何が必要かがわかる気がする。 あくまでも「気がする」。だから☆は3。

Posted byブクログ