第三者隠蔽機関 の商品レビュー
2026年版「このミス」国内作品8位にランクインした「エレガンス」の作者・石川智健さんの過去作。 止まない身内の不祥事対策として、警察トップはアメリカ諜報企業・リスクヘッジ社を、組織全体を監視する第三者機関として採用。 警察内部を監視する役割の監察官と、警察内の不祥事を察知&も...
2026年版「このミス」国内作品8位にランクインした「エレガンス」の作者・石川智健さんの過去作。 止まない身内の不祥事対策として、警察トップはアメリカ諜報企業・リスクヘッジ社を、組織全体を監視する第三者機関として採用。 警察内部を監視する役割の監察官と、警察内の不祥事を察知&もみ消しに動くリスクヘッジ社の息詰まる攻防が、スリリングかつスピーディーな展開で描かれる。 単純にどちらが善・悪という構図ではなく、言うなれば「怪盗vs探偵」のような感じ。 最終章は意外な展開を見せ、ラストは爽やかな余韻を残す。 いやー、あっという間に読み切ってしまった。 ちなみに文庫化前の原題は「もみ消しはスピーディーに」で、個人的にはこっちのタイトルの方が好きだったかも(笑)
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警察を監視するはずの監察官が不祥事を。 警察は、アメリカ諜報企業・リスクヘッジ社を、警察全体を監視する第三者機関に採用。 果たして、警察の不正を発見するのは、監察官か、又はリスクヘッジ社か? 更に、リスクヘッジ社は、不正のもみ消しを行なっていると言う噂が。 諜報企業vs.監察...
警察を監視するはずの監察官が不祥事を。 警察は、アメリカ諜報企業・リスクヘッジ社を、警察全体を監視する第三者機関に採用。 果たして、警察の不正を発見するのは、監察官か、又はリスクヘッジ社か? 更に、リスクヘッジ社は、不正のもみ消しを行なっていると言う噂が。 諜報企業vs.監察官の闘い。 特に、第3話は、逆転に次ぐ逆転の展開に、手に汗握りますね。 誰が敵で、誰が味方か? ハラハラドキドキの連続です。
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