AWS認定クラウドプラクティショナー の商品レビュー

山下光洋(著者),海老原寛之(著者)

2024/06/21

試験に向けて通読。受験はこれからなので有効性についてはまだ分からないが、少なくとも通読して中の練習問題を解いた限りでは非常に分かりやすく体系だっていた。
試験の詳細から学習方法まで載っているので有用。自分が保持して読んだのは2019年初版で2022年に第18刷のもの。後回しにしてしまっていて2年近く寝かしてしまったがようやくタイミングが回ってきた。本書冒頭でも書かれているように、最新の公式AWSホワイトペーパーなどもチェックした上で受験に臨む。

2024/05/25

AWS SAAの資格を取るため、前提知識を求めて積読本から引っ張り出してきました。
一周さらっと読んで概要を把握するならこれで充分です。

ただ、古い本なため、CP資格を取りたい人は、さらに別の模試や本で対策が必要です。

昨年本書の新しい版が出たので、これからCPを受ける人はそちらをどうぞ。

2023/09/22

AWS Certified Cloud Practitionerの資格本。
基本は書かれてはいるが、説明されてるサービスは不足している印象。この本だけで合格するのは難しいと思う。流し読みしたあとに問題集を繰り返し解くのがいい。

自分はこの本読んでからUdemyの問題集、Kindle Unlimitedで読める問題集を解いて、2023年8月に合格できた。

2023/02/01

AWSの基本的なところをまず勉強するには良いと思いますが、実際の試験を6割程度しかカバーしきれていないと思います。なので私はUdemyの問題集も合わせて学習しました。

2023/01/24

資格取得のために購入。
公式動画で雰囲気をつかみ、こちらで知識を定着化、模擬試験を解くこと実際に合格できました。
基本的なところから学ぶことができるので、なんだかんだ書籍で学びたいなあという人にはおすすめです。

2022/02/13

AWSクラウドプラクティショナー受験にあたって購入。
試験勉強にあたっては、どうしてもテキストが手元に欲しかったことから、オンラインの講義等の復習や知識補完のために購入。

AWSの主要なサービスとその特徴を体系立ててまとめてくれており、丁寧に読み進めたことでAWSのサービスコンセプトや基本情報処理試験等で学んだIT関連の知識との関連が整理できた気がする。

今後は実践形式でAWSサービスを利用したシステムを組み立てて学びつつ、問題演習の数をこなしていきたい。

2022/01/21

AWSクラウドプラクティショナー受験に向けて購入。AWSの主要なサービスに関する説明が詳しく説明された一冊。
私はネットワーク知識あり、AWS完全未経験で本書を読みました。NW、DB、サーバ等、インフラに関する体系的な知識がある人にとって、内容が理解しやすいかと思います。これ一冊で試験範囲網羅とは行きませんが、重要な箇所がまとめられているので、試験学習の最初の入り口としては良書であると感じました。こらから他のサービスに関する学習や問題集を解いて試験に挑みます。

2022/01/11

何年か前にAWSの勉強のために読んだ本。そのときにレビュー・感想を書いた記憶があるのだが、何も残っていないし、そもそも読了になっていないので、登録し忘れたか。

いずれにせよ、もはやどういう本だったかの記憶はない…

2022/01/06

AWSの経験がなくても（webの仕組みは知ってる前提かも）、AWSのことがまあまあわかるようになる本。各基本機能の説明＋ハンズオン。読みやすい。

いままで、雰囲気でAWSを触ってたので全体をしれたのでよかった。
試験は受けてないので、試験対策によいかは謎。
つぎは、ソリューションアーキテクトあたりの本を読んでみようかな。

2021/09/20

クラウドプラクティショナー試験に合格するために読んだ。

Udemyにある過去問で問題の系統をチェック
→このテキストを一周
→再度過去問を解く
→分からなかったところをテキストでチェック
→再度過去問を・・・

と言う感じで勉強したところ、AWSの使用経験ゼロ時間、勉強期間1週間で、無事合格出来た。

このテキストだけだと、太字になっていないような箇所がテストで出たり、またテキスト出版時とテスト受講時でサービスが変わっていたりするため、自分は合格出来ていなかったと思うが、体系的に理解するにはいいテキストだと思う。

図を用いた解説やAWSを操作したときのキャプチャ、練習問題が載っている。