悪魔の孤独と水銀糖の少女(Ⅱ) の商品レビュー
砂漠で助けた。 大切にしてくれるであろう人に託したとはいえ、相手の気持ちを聞かず一方的なのは納得いかないだろ。
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- ネタバレ
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呪われた島から旅立ち、逃亡の日々を送ることになったヨクサルとシュガーリア。 異端を救う道行きの中で、彼らは有翼種の血を引く子供、ビーノと出会う。 砂漠の街、バフハに潜入した彼らに追っ手が迫る中、ヨクサルは自分の罪と過去に直面。 孤独と幻想の合間で、シュガーリアの身を焦がしたのは、初めての恋の激情だった。 シュガーリアとヨクサルの物語第二弾。 前作があったから、少しは感情移入できたけど… うーん・・・
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まさか続編が出るとは思いもよりませんでした。 二人の物語は続きます。どんな物語かはあなたの心の中で。という終わり方が良かったのかな、と感じてしまいました。 人外であった二人が、最後に残っていた自分の奥底の人の部分に触れていくのが、心地よかった記憶があります。それが、今作では人を...
まさか続編が出るとは思いもよりませんでした。 二人の物語は続きます。どんな物語かはあなたの心の中で。という終わり方が良かったのかな、と感じてしまいました。 人外であった二人が、最後に残っていた自分の奥底の人の部分に触れていくのが、心地よかった記憶があります。それが、今作では人を取り戻してゆく。 その物語が、二人の関係の深化と再生になってゆくのですが、どうにもしっくりこなかったというのが、読み終えたばかりの感想です。 人を取り戻さず歪なままでは、二人の未来は悲しみから抜け出せないのだから、幸福な結末を求めるのであれば、こういった物語を語ってくれるのはありがたいのだけども。陰影が重なり合うのが、禁忌な魅力だったので失われてゆくのは残念かな。
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Amazonで酷評が目立ち、こわごわ読み始めたけど、なんだ、いつもの紅玉いづきじゃん。(褒め言葉です) 新境地が読みたい作家もいるけれど、私は何度だって紅玉いづきらしい紅玉いづきが読みたい。 次巻があるなら楽しみです。
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最後のヨクサルはズルい。 傍目に見るともう彼は孤独ではないのでは?と感じるけれど、大切なものを作って失った時の孤独を思ってしまえば、彼の心から孤独がいなくなることはないんだな。 続きが読めるとは思ってなかったので、これがもう1度だけあったら嬉しい。
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