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烏に単は似合わない(二) の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2024/06/28

四人の姫たちだけではなく それぞれお付きの女房たちもバチバチ。 真赭、1巻は女王様モードだったけど 子供の頃からの若宮大好きっ子さんなのが わかってからは可愛く思えてきた(*´∀`*) でも、あせびも同じように 幼い頃、一度だけ若宮と会っている。 いいねぇ、この王道的展開! ...

四人の姫たちだけではなく それぞれお付きの女房たちもバチバチ。 真赭、1巻は女王様モードだったけど 子供の頃からの若宮大好きっ子さんなのが わかってからは可愛く思えてきた(*´∀`*) でも、あせびも同じように 幼い頃、一度だけ若宮と会っている。 いいねぇ、この王道的展開! しかし、真赭の着物を盗もうとした 濡れ衣を着せられて あせびと懇意にしていた夏殿の女房が 何者かに殺されてしまう。 きな臭くなってきたぞ。

Posted byブクログ

2023/10/15

八咫烏シリーズのコミカライズ。 八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。 大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。 夏から秋、歪な人間関係の中、不穏な出来事が起こる。 夏の章 第七話 南家 第八話 端午の節句 第九話 覚悟の音 第十話 性情 第十一話 まがいもの...

八咫烏シリーズのコミカライズ。 八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。 大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。 夏から秋、歪な人間関係の中、不穏な出来事が起こる。 夏の章 第七話 南家 第八話 端午の節句 第九話 覚悟の音 第十話 性情 第十一話 まがいもの 第十二話 嘘と真 秋の章 第十三話 七夕 第十四話 みじかき葦 第十五話 不始末 第十六話 手打ち 第十七話 刃 大胆で奔放な浜木綿。矜持が高く感性豊かな真赭の薄。 静謐ながら北家悲願の入内が全ての白珠。 そして無垢で無知なれど琴の技量は一流のあせび。 だが、桜花宮という狭い空間の中で囁かれる噂。 季節の移ろいの中で、彼らの真の顔が徐々に表れてくる。 また、大紫の御前の烏太夫という言葉。 藤波の宮のあせびへの偏った肩入れも。 若宮は、端午の節句の儀式、七夕の宴にも現れなかった。 その後に起る不穏な事件や動き。 果たして、無事に后選びは成されるのか? 雅な雰囲気が豪華な室内の設えや衣裳に垣間見られ、綺麗。 フォントの使い方も良く、心の揺らぎを表現しています。 「烏は主を選ばない」の雪哉や澄尾が登場も良かったです。 しかも、澄尾が凛々しくてカッコいい!

Posted byブクログ

2021/09/02

真赭の薄さんが可愛く見えてきた。雪哉くんもそれなりに出ていて面白い。ぴえーっとなっている所が可愛いけど演技だろうね。可愛いね。

Posted byブクログ

2020/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・やっぱり白珠怖いじゃないですかー!!やだー!! ・でもやっぱりめっっっちゃやばいの浜木綿な気が。 ・藤波の異母姉妹か異父姉妹なのでは。知らんけど

Posted byブクログ