響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章(前編) の商品レビュー
続きが気になって、どんどん読んでしまった。 前編は終始、清良女子校からの転入生に読者である自分の心がざわついた。オーディション辞退しようか?なんて、絶対にAメンバーに選ばれる自信があるようにしか思えない。関西大会のオーディションで、トラブルが起きなければいいけど。 そしてエピロー...
続きが気になって、どんどん読んでしまった。 前編は終始、清良女子校からの転入生に読者である自分の心がざわついた。オーディション辞退しようか?なんて、絶対にAメンバーに選ばれる自信があるようにしか思えない。関西大会のオーディションで、トラブルが起きなければいいけど。 そしてエピローグ。これもなんだか不穏なんですけど、、、。どうなる?北宇治吹奏楽部!?
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シリーズ本と知らずに借りてしまった。 それでも、めちゃくちゃ面白い!かなりの登場人物なのにすぐにそれぞれを認識できる凄さ。 それぞれの個性が強い! 高校の時にこんなにしっかりしたクラブに入ってなかったからなんか憧れ抱きつつ読んでしまった。 吹奏楽部の子たちってこんなに大変なんやん...
シリーズ本と知らずに借りてしまった。 それでも、めちゃくちゃ面白い!かなりの登場人物なのにすぐにそれぞれを認識できる凄さ。 それぞれの個性が強い! 高校の時にこんなにしっかりしたクラブに入ってなかったからなんか憧れ抱きつつ読んでしまった。 吹奏楽部の子たちってこんなに大変なんやんやなぁ。でも、みんなで音を重ねて曲を作れるのは楽しいやろなぁ。 後編も楽しみ。
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遂に主人公たちは最終学年に。私の高校時代のクラブ活動からは想像もつかないが、100人を越えるクラブの部長は本当に大変。私の母校の器楽部も県では名門だったので、それくらいの規模だったので、大変だったろうな。部長って誰だったっけ? 私自身のクラブは3年生は8名で、私は部長でもないので...
遂に主人公たちは最終学年に。私の高校時代のクラブ活動からは想像もつかないが、100人を越えるクラブの部長は本当に大変。私の母校の器楽部も県では名門だったので、それくらいの規模だったので、大変だったろうな。部長って誰だったっけ? 私自身のクラブは3年生は8名で、私は部長でもないので、大変気楽だったなあって関係ない話ばかりで申し訳ない。後半楽しみ
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お正月休み中に後編も合わせて一気に読み漁ってしまった。 久美子が香織先輩に言われた言葉が印象に残る。 疑心暗鬼に囚われて、いろんなものが恐怖や脅威の対象に見えてしまうこと自分もあったななんて思い出した。
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いよいよ久美子たちも3年生。最後のコンクールに挑む。九州の強豪校からの転校生あり、新入生たちの人間模様もありと見どころたくさん。何より久美子が進路のことや、部長として部をまとめていく過程で悩み成長していく姿がいい。成長したがゆえに滝先生を絶対視できなくなってきたり、また麗奈や秀一との関係など物語の世界にのめり込んでしまった。後編も楽しみ!
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あっという間に読み終えちゃった。つい先が気になっちゃうんだよね。今度は金賞取るんだろうけどさ。結果は読めてるんだけど、そこまでの経過が気になるわ。うーん、転校生がざわざわするね。自分の居場所作るために不和を呼ぶトラブルメーカーちゃんって感じ?
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好きな作品ということもあり、やはり三年目は重みが違うと感じた。漂う不安や問題を演出するのがうまいと思う。毎年ながらオーディションは読んでいるこっちもドキドキしてしまう。
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『2019年 5月 1日 第1刷 発行』版、読了。 久美子、三年生編です。 新年度スタートから、府大会の結果までを描いた内容でした。 正直、先代および先々代の先輩達が卒業してしまい、そんな中での高校生活最後の挑戦である、全国大会金賞目指してのはじまりに、どんな展開が待ち受けているのか……そう思いながらドンドン読みふけりました! 本作からはまだ(2019年8月 現在)映像化されてない内容でしたから、読み進めていく「中身」が全て新鮮でした! 新たに入部した一年生たちのことや、大所帯となった吹奏楽部、今年から試みる新たな取り組み、部長、副部長、ドラムメジャーとなったそれぞれなどなど。 いくつもの出来事が交差しながら、運命の府大会が訪れて―― それまでに印象に残る出来事や場面がいくつもありました☆ 中でも、本作の内容で一番の盛り上がりを見せたのは、やはりA選抜の55人とソロ&ソリ発表場面です☆ しかし、今年はこれでオーディション終了ではない……という展開が、後編でどのように描かれるのか気になるところ。 またキーパーソンになるやもしれぬ黒江真由の存在や、久美子二年生編で描ききれなかった求のエピソードが後編でまとまるのか、また顧問である滝への不信感はどう決着がつくのか……などなど、後編への期待値があがりました☆ そもそも、(久美子が選ぶ進路を含めて)どんな結末が待っているのかも、ですが。 そしてこの前編ではOGは(名前はあがったものの)誰一人再登場しませんでした。 そんなわけで、引き続き後編を手にしたいと思っております!
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幹部の3人の交換ノートが好き。懐かしいな。 人物像が丁寧に描かれているから、前編後編でまとめて欲しくない。もっとこの場面のこの子の気持ちを知りたい、と感じたり。 部長としての久美子の気持ちがよく描かれていて面白かった。 部長になったことないから、こんな気持ちなんだ、って。 ...
幹部の3人の交換ノートが好き。懐かしいな。 人物像が丁寧に描かれているから、前編後編でまとめて欲しくない。もっとこの場面のこの子の気持ちを知りたい、と感じたり。 部長としての久美子の気持ちがよく描かれていて面白かった。 部長になったことないから、こんな気持ちなんだ、って。 なんでもないような、1つ1つの行動や表情や言葉が なにかをあらわしているようで。 海月、と緑が表した真由と久美子、後編での関係が気になる。 みっちゃんとの階段でのシーン、すきだな。 1番心に刺さった言葉 「迷いを怠けの言い訳にはするなよ。やらない理由を探す癖がつくと、いつか身動きが取れなくなるぞ」
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「何をおっしゃるのやら。私が先輩のことを好きなのではなく、先輩が私のことを好きなのです」 図書館に入るのを待ちたかった(ごめんなさい)けど待ちきれずに買ってしまった。電子書籍無いのかい。 久美子たちが3年生になる4月からのお話。 ユーフォに超強豪校からの転入生が来たり、ドラム...
「何をおっしゃるのやら。私が先輩のことを好きなのではなく、先輩が私のことを好きなのです」 図書館に入るのを待ちたかった(ごめんなさい)けど待ちきれずに買ってしまった。電子書籍無いのかい。 久美子たちが3年生になる4月からのお話。 ユーフォに超強豪校からの転入生が来たり、ドラムメジャー高坂の熱血指導に新入生が挫けそうになったり、魔性の女・久石奏がまた不穏な空気を醸成していたりして、部長になった久美子が振り回されるという前編です。 入学式から始まったこの物語もついに3年目。 先輩たちが2度卒業していって、後輩たちが2度入部してきて、メンバーとそれぞれの立場が入れ替わって受け継がれていくっていうの好きなのです。 大げさに言うと歴史を感じるのが好きなのです。 感情的クライマックスはやはりオーディション。 今回もドラマがあって良かった。 前回前々回のオーディションを思い出してぐっと来てしまう。 今年は大会ごとにオーディションがあるという事は、またそこでも波乱があるのかしらん。 転入生黒江はすごく良い子って感じだけど、奏が反発してたり久美子が距離おいてたりで、後編どうなるのか…。なんで警戒されてるのか良くわからん。 お寺なのに巫女服着て受付するんスか? 冒頭はミスリード入れてるっぽくていいね〜。 正直アニメの印象に引っ張られまくっていて、小説単体として読めていないですが、後編めちゃくちゃ楽しみ。終わるのは寂しい。っていうかあと一冊でほんとにまとまる? 完結編やってくれてもいいよ? あとスピンオフで部長久石奏編やってください。
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