心理学でわかる女子の人間関係・感情辞典 の商品レビュー
わかりやすくて面白かった。心理学に基づいて淡々と書かれているのがよかった。時には率直に喝を入れるような内容もあって、自分や自分の他者とのかかわりを俯瞰するいい機会になった。いまのところ問題ないなと思うのは、平均以上効果ってやつなのかな?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・女性同士の関係を心地よくするには、適度な距離を保つこと。境界線を引く、領域を守る。 ・何でも共有し合うのが親友ではないのに、全て打ち明けるべきと思ってしまう。だから単に別の友達と遊んでただけで、許せないと思ってしまう。 ・多くの母親は、 過保護(何かにつけて口を出す) 拒絶(じっくり話を聞かない) 否定(馬鹿にする) 同情を誘う(愚痴を聞かせる) などにより娘を支配、自由を奪おうとする
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かなりボリュームのある本だったけど内容も多様で飽きずに読み応えがあった。 今度女性が多い職場となったので読んでみたけどかなり参考になった。 自分らしく振る舞うのが最良かと。
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この本はなかなか衝撃だった。 元々、チラッと本の中を見た時にただの言葉の辞書だと思って、広辞苑から引っ張ってきたのを簡単に分かりやすくイラスト付きで書いているものかと思ったけど全然違った。 リアルだし、自分が意識していなかったことまで書かれていて逆に女である自分に、女とは...と...
この本はなかなか衝撃だった。 元々、チラッと本の中を見た時にただの言葉の辞書だと思って、広辞苑から引っ張ってきたのを簡単に分かりやすくイラスト付きで書いているものかと思ったけど全然違った。 リアルだし、自分が意識していなかったことまで書かれていて逆に女である自分に、女とは...と、教えられている感覚だった。 最近思うのは、何に対しても名前がついていて定義付けることが多いから見えてなかったことや、気付かなかったこと、意識していなかったこと、むしろ知らぬが仏だったことを知らされることが多い。
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女子の人間関係について書かれた本です。 職場にめんどくさい女性がいて、どう捉えたらいいか悩んだので読んでみました。 この本はタイトル通り辞典なので、いろんな用語を女子の人間関係においてどういうものかという感じで説明されています。 わたしにとっては辞典の部分よりも前後の読み物...
女子の人間関係について書かれた本です。 職場にめんどくさい女性がいて、どう捉えたらいいか悩んだので読んでみました。 この本はタイトル通り辞典なので、いろんな用語を女子の人間関係においてどういうものかという感じで説明されています。 わたしにとっては辞典の部分よりも前後の読み物部分のほうが参考になりました。 まあ辞典というのが自分のニーズにはあまり合っていなかったという感じです。 ただ、いろんな女子の人間関係で悩みがちだったりする方は手元に置いておいて、気になったところをちょくちょく読むという感じで使うと、モヤモヤしたときにちょっと冷静になれるような気がします。
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3章から読みました。それは3章に人間関係の対処方法があってめっちゃ参考になったからです。女限定じゃなくタメになる!なんか悩んだら、3章読み返したくなる。
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