多動力 の商品レビュー
ハッキリ言ってくれるから背中押された気分になる。 恥という感情を捨てる とにかく動く 24時間をワクワクさせる!!
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80点の分野を増やすことは大事だが、上辺の知識だけ増やしても意味がない。 自信のある姿こそが相手に信頼させる上で大切なので、堀江さんが否定している職人的修行をする100点の分野、技術は一つでいいから必要だと思う。 その技術の数こそが貴重な人材になる上で重要だと考えた。
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最後の箕輪さんの解説に「多動力」の本当の意味が書いてるのでお見逃しなく! 仕事だけでなく家事もそうだけど、やりたくない事をやらなくて済むように機械化するなり外注化するなりして、自分でやらないようにすればいい。 それで我が家は喧嘩がなくなりました。 私たちは小さい頃から刷り込ま...
最後の箕輪さんの解説に「多動力」の本当の意味が書いてるのでお見逃しなく! 仕事だけでなく家事もそうだけど、やりたくない事をやらなくて済むように機械化するなり外注化するなりして、自分でやらないようにすればいい。 それで我が家は喧嘩がなくなりました。 私たちは小さい頃から刷り込まれた常識や価値観に囚われている。そこに疑問をもって変わっていかないととんでもない時間の無駄、人生を無駄にしているな、と気づかせてくれる本でした。 これからはもっと時間を大切にいたします!
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今の日本人、文化では考えられないような非日常を送る堀江さんの時間の使い方、ビジネスへの向き合い方、生き方を学ぶことができる1冊。何気ない、刺激のない毎日を送っている、変わりたいと思う人への1冊になっています。
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君の頭の中が 他人の振る舞いや失敗のことでいっぱいにならないのと同じように 周りの人は君のことなんて全く気にしていない
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積読してた本を片っ端から読もうシリーズ14冊目。 「多動力」は話題になったからもちろん知っていた。 本のタイトルから、ぼんやりマルチタスクをこなす為の仕事術なのかなと思っていたけれど、実際は全然違った。 堀江貴文さんの他の著書と切り口は違えど、 本質的に言っていることはいつも一...
積読してた本を片っ端から読もうシリーズ14冊目。 「多動力」は話題になったからもちろん知っていた。 本のタイトルから、ぼんやりマルチタスクをこなす為の仕事術なのかなと思っていたけれど、実際は全然違った。 堀江貴文さんの他の著書と切り口は違えど、 本質的に言っていることはいつも一緒。 守りに入ってるな、最近変化や成長が少ないなと感じている時に読むのがオススメ。 ガツンと来ます。
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とにかく行動優先…考えてる時間や準備は無駄なことが多い ワクワクすることしかしない…楽しいことに人は集まる 他の人に任せればいいことはしない…自分がすべきことに集中する 1日にお店を10軒はしごする…いい店は短時間の滞在でもわかる 言葉を短くする…言葉は思考。少ない言葉で伝える
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# 書評☆2: 多動力 | ホリエモンの原液を薄めて作られた本 ## 概要 - 書名: 多動力 - 副題: - 著者: 堀江 貴文 - 出版日: 2019-04-10 - 読了日: 2019-01-15 Wed - 評価: ☆2 - URL: https://book.sen...
# 書評☆2: 多動力 | ホリエモンの原液を薄めて作られた本 ## 概要 - 書名: 多動力 - 副題: - 著者: 堀江 貴文 - 出版日: 2019-04-10 - 読了日: 2019-01-15 Wed - 評価: ☆2 - URL: https://book.senooken.jp/post/2020/01/15/ ## 評価 2017-05に出版された同書の文庫本版となっている。巻末に編集者の箕輪厚介による解説がある以外はおそらく同じものだろう。 比較的最近に読んだ「[バカとつき合うな](https://senooken.jp/post/2019/10/31/)」などでこの本がすごいヒットしたと言及されていて興味を持って読んだ。 この本の経緯は,解説にある通り,高城剛が「イーロン・マスクは次から次へと意識がちってしまい,ボタンもとめられない。しかし,そういう次から次に新しいことをやってしまう多動力がこれからの自体は求められる」というツイートが発端となっている。 この多動力を編集者の箕輪厚介の身近の実践者として堀江貴文 (ホリエモン) が抜擢されて本になった。 肝心の内容はホリエモンが普段考えていることや実践していることが書かれているだけだった。他のホリエモンの本や「[ゼロ](https://book.senooken.jp/post/2019/12/28/)」読めば分かるようなホリエモンらしいことが書いてあるだけだった。 一言でいえば,「身の回りの自分がワクワクするようなことに全力で取り組め」ということだ。特に目新しいことはなかった。 語り口調で200ページ程度で書かれており,内容も小難しいことはなかったのですらすら読み終わってしまった。 ## 結論 いわゆるホリエモンの本だった。ここ何年かで一番のヒット作でマンガやら映画にまで展開されていて少々期待していたのだが,期待はずれだった。 ホリエモンの普段の行動や他の本に書かれている内容のエッセンスを表現を変えて書かれているだけで,特に目新しいことはなかった。 本書の第5章に書かれている通り,ホリエモンの本は原液を薄めて,展開しているだけなんだと感じた。 これ以上ホリエモンのビジネスやモチベーションに関する本を読んでも特に得られるものはなさそうに感じたので,よりピンポイントな内容の本以外は読むのを控えようと感じた。
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確かにお金の為だけにしたくもない一つの仕事を長年掛けてコツコツする事は今の時代はナンセンスで時間の無駄かもしれない。自分がしたいと思う色々な事に向かってどんどん行動してとことんハマっていけばいずれ其々の点が線になって網の目になるんだとも思う。 理解は出来るが嫁も子供いる私にとっ...
確かにお金の為だけにしたくもない一つの仕事を長年掛けてコツコツする事は今の時代はナンセンスで時間の無駄かもしれない。自分がしたいと思う色々な事に向かってどんどん行動してとことんハマっていけばいずれ其々の点が線になって網の目になるんだとも思う。 理解は出来るが嫁も子供いる私にとって今のしたくない仕事をすぐに辞めるのは非常に難しく感じる。 とりあえず明日から今の仕事の作業時間を半分に減らすべく、他人が出来る作業は徹底して他人にしてもらい、自分の為の時間を増やす事から始めようと思う。
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この行動指針は堀江さんや箕輪さんのような売れっ子でないと成立しないと思う。彼らの1分はお金に換算すると千円では足りない。公衆電話から外国にかけるように1秒毎にチャリンチャリン落ちてる感じ(若い人には伝わらんか)。堀江さんに限らず、売れっ子の多くは、時間に対して似た感覚がある(態度...
この行動指針は堀江さんや箕輪さんのような売れっ子でないと成立しないと思う。彼らの1分はお金に換算すると千円では足りない。公衆電話から外国にかけるように1秒毎にチャリンチャリン落ちてる感じ(若い人には伝わらんか)。堀江さんに限らず、売れっ子の多くは、時間に対して似た感覚がある(態度に出すかどうかはその人によるが)。 「Give & Take」という書籍で紹介されている「Taker」の気持ちで迂闊に話しかけると(写真撮らせてくださ~い!とか)返り討ちにされるね。売れっ子の時間をもらうからには、Win-Winか、Giveに徹するか(売れっ子から感謝されることをTakeとしよう!)でないと。 ということは、つまり堀江さんくらい人気者になると、瞬時にTakerを嗅ぎ分けて徹底的に避ける(「電話取らない!」と公言し続けるなど)ことで、Win-WinやGiven話が積み重なっていくということになる。雪だるまだね。 でも、こんな特別な人ってそんなにいないからね。多動力を人とのコミュニケーションで発揮・多様すると、自分が拒否・断ったつもりでいて、いつの間にかみんなから自分の方がゴミ捨て場に追いやられることになるよ。真に受けない方が良い。 本書の中の『カルピスの原液作りをイメージしよう。みんなが薄めて美味しがってくれる』という例えが秀逸だったので★★★★☆にした。 ここから箕輪さんの快進撃がNewsPicks 出版という形で可視化された。巨人化して進撃する瞬間がこの本のあとがきに収められている。
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