余物語 の商品レビュー
この本は二話構成になっていて、よつぎバディとよつぎシャドウという二話だ。バディの方では斧乃木ちゃんとアララギくんが大学の准教授から児童虐待の依頼を受けて調査に乗り出す。シャドウでは撫子が我煙さんの紹介で事故物件になりかけの部屋を調査する。シャドウの方は短編だ。端的に評価からいうと...
この本は二話構成になっていて、よつぎバディとよつぎシャドウという二話だ。バディの方では斧乃木ちゃんとアララギくんが大学の准教授から児童虐待の依頼を受けて調査に乗り出す。シャドウでは撫子が我煙さんの紹介で事故物件になりかけの部屋を調査する。シャドウの方は短編だ。端的に評価からいうと、バディの方はあんまりだった。他方、シャドウの方は面白かった。本来の物語シリーズの良さが出ていたと思う。キャラクターの掛け合いとか、コミカルさとかの具合がちょうどいい。たまにやってくるシリアスとのバランスも小気味良い。こういう短編集を出してくれたら買うんだけども。バディの方は正直、あんまり面白くない。気がする。好みによるかもしれない。俺はあまり面白くなかった。児童虐待の話から始まるのとか、呪いの人形とか、ひとつひとつの要素は悪くなかったのだが、怪異があからさますぎるというか。准教授の過去を聞いてあまりにも不幸すぎて絶句したのだが、しかしリアリティーの皆無さがあって助かった気がする。前回の宵物語もそうだが、リアリティーが高いと気持ち悪くなるような話ばかりだ。別に初期から気持ちの悪くなる話はあったけれど、最近のは初期の頃より描き方が荒く見える。内容が薄いと言ったら著者に失礼だけども、テーマ性をもう少しはっきりしてほしかった。テーマ性あってこその怪異だろうに。あとガハラさんとか、羽川とか、神原とかの初期キャラクターの影が薄くなりつつあって、そこが悲しい。新キャラが嫌とかじゃ全くないのだが、今までの物語シリーズの良さはそのまま残してほしい。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10278075
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- ネタバレ
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みんな大好き斧乃木ちゃんと阿良々木くんのナイスバディストーリー! 出来事的には若干ホラーだったから、家でひとりで読んでいて思わず毛布とかカーテンとかが気になってしまった… 相変わらず斧乃木ちゃんと阿良々木くんのテンポ良い掛け合いが面白くてスラスラ読めました! 先生からのお手紙の内容がかなり重くて、そりゃ怪異化するよなぁと思ってしまった。 個人的には羽川が登場してとても嬉しい。 最後の撫子ちゃんのお話も良かった。 時折出てくる意表を突くような心に刺さる言葉たちがやっぱり西尾維新。
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素直に怖かったシーンとよつぎちゃんのコメディシーンの落差がすごい。笑 よつぎちゃん大好きなので活躍うれしい!
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余物語/西尾維新 11/12 #読了 「我が子を虐待してるから助けてほしい」 大学1年の夏休み前、家住准教授から依頼があった。どうやら幼馴染から虐待の専門家と謳われているらしい阿良々木暦は愛車を飛ばして虐待現場に行こうとしたら、なんとそこにはファッションが変わった斧乃木ちゃんの...
余物語/西尾維新 11/12 #読了 「我が子を虐待してるから助けてほしい」 大学1年の夏休み前、家住准教授から依頼があった。どうやら幼馴染から虐待の専門家と謳われているらしい阿良々木暦は愛車を飛ばして虐待現場に行こうとしたら、なんとそこにはファッションが変わった斧乃木ちゃんの姿が
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大学生の阿良々木が斧乃木ちゃんと共に、失踪した教員を追う。 宵物語から徐々に斧乃木ちゃんが深堀りされていて、 モンスターシーズン全体での彼女の進退が気になってくる。
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物語シリーズ25巻目(モンスターシーズン3巻目) 第四話 よつぎバディ 第五話 よつぎシャドウ の2話収録。 「よつぎバディ」は児童虐待をメインテーマに持ってきて、結構重い話の上、そもそもレギュラーほとんどネグレクトされてるじゃんとかなり凹みつつ読みました。 余接ちゃんが阿良々...
物語シリーズ25巻目(モンスターシーズン3巻目) 第四話 よつぎバディ 第五話 よつぎシャドウ の2話収録。 「よつぎバディ」は児童虐待をメインテーマに持ってきて、結構重い話の上、そもそもレギュラーほとんどネグレクトされてるじゃんとかなり凹みつつ読みました。 余接ちゃんが阿良々木家から追い出させられる原因のエピソードでした。 「よつぎシャドウ」は短編で、いよいよ撫子が怪異ハンターの一歩を踏み出します。 大学時代の暦はいまいちつまらないのが残念です。
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大学生の暦と、余接の話。 って、大学の先生に頼まれて、その自宅にいって…。 なかなか無茶苦茶な展開なのだけど、まあ、このシリーズなので有りか。とはいえ、全く展開がよめない。つか、そもそも依頼した人間にさっさと確かめろよ、と思うのだが。 まぁ、その辺がなんでもしょいこ...
大学生の暦と、余接の話。 って、大学の先生に頼まれて、その自宅にいって…。 なかなか無茶苦茶な展開なのだけど、まあ、このシリーズなので有りか。とはいえ、全く展開がよめない。つか、そもそも依頼した人間にさっさと確かめろよ、と思うのだが。 まぁ、その辺がなんでもしょいこむ暦くんって所以なのだろう。 で、非常に後味が悪いです。 悪すぎて暦くんが心配。 もうそれは、うっかり足を入れてしまった泥沼、いや、泥じゃなくて、重油の沼って感じがする。彼は、これをぬぐいきれることが、この先できるのだろうか? なので、撫子にバトンタッチ。 まぁ、撫子も相変わらずといえばそうなので、そんなにすかっとする感じにはならないんだけどね。 それでも、撫子の多分自己愛からくる強さは、暦の他者を救いたい弱さを凌駕しているので、それなりのところに着地するのだけどね。 やっぱり、撫子は作者に愛されてるよねww
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阿良々木暦の大学生活が描かれるモンスターシーズン第二弾、死体人形・余接ちゃん中心のストーリー二編。 (よつぎバディ) 鬼のお兄ちゃん(ロリコン)暦は単位のために、家住准教授のお使いを頼まれた。 彼女曰く、子どもがかわいく思えなくなり、自分が虐待する前に子どもを檻に閉じ込...
阿良々木暦の大学生活が描かれるモンスターシーズン第二弾、死体人形・余接ちゃん中心のストーリー二編。 (よつぎバディ) 鬼のお兄ちゃん(ロリコン)暦は単位のために、家住准教授のお使いを頼まれた。 彼女曰く、子どもがかわいく思えなくなり、自分が虐待する前に子どもを檻に閉じ込めたから部屋に見に行ってほしいというもの。 閉じ込めたのは三日前。 お使いってレベルじゃねーぞ! 暦と余接が准教授の部屋で見たものは、檻に閉じ込められた布で出来た子供の人形、その背中には果物ナイフが刺さっていた。 さらには、部屋にあった布という布が襲ってくる。 この怪異の原因は? (よつぎシャドウ) 怪異の解決をしたものの、なんでも知ってるおねーさん臥煙さんの逆鱗に触れ、阿良々木家の監視の任を解かれた余接が転がり込んだのは、元蛇の怪異、元神様、現在引きこもりの千石撫子(撫公)の部屋だった。 しかしながら、撫子は撫子で、卒業と同時に家から追い出されそうな危機の真っ最中。 家探しの必要から、臥煙伊豆湖の手伝いをすることに。 首吊りが続く部屋。 三回の自殺未遂が続くも、未遂の本人には死ぬ気は全く無かったという。 この怪異の真相に撫子が挑む。 物語シリーズは最初の四巻と、映画化した忍物語以降のストーリーは全巻読んでるはずなのに、各ストーリーに全く記憶がないよ。 ときたま、誰だっけこの人?って名前が出てきて困る。
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