違国日記(4) の商品レビュー
かさまちくんは確かにエロいんだろうが、女子のラブコメを読むと、男子のラブコメを読む時の女子のイラつきのcounterpart的な気持ちを抱く気がした
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好きなものも、得て不得手も、傷つく言葉も、 十人十色で真に理解し合うことはできない。 お互いを尊重して、折り合いつけていくには 自分の感じた素直な気持ちを丁寧に言葉にして、話し合うしかないのだなと思った。 でも自分に素直になるのが一番難しかったりして。 人間てなんて不器用な生き物...
好きなものも、得て不得手も、傷つく言葉も、 十人十色で真に理解し合うことはできない。 お互いを尊重して、折り合いつけていくには 自分の感じた素直な気持ちを丁寧に言葉にして、話し合うしかないのだなと思った。 でも自分に素直になるのが一番難しかったりして。 人間てなんて不器用な生き物なんだろう。
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フライド・グリーン・トマトを作りたくなったが、一般のスーパーには売っていないよなぁ。 弁護士さんとのやり取りも面白かったなぁ。物語を必要としないっていうのは、相当新鮮だと思う。 槙生と朝のやり取りは、まいど色々と発見がある。
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そっか、槙生はADHD、いやアスペルガーなんかな。そんな自分を受け入れてるようで、朝によって揺さぶられて、受け入れられない槙生もいる。でも、槙生は誠実だ。そんな槙生にとても魅力を感じる。
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この巻でも「わかる…わかる〜!」と声をだして読了! 物語が必要な人と必要と感じない人がいるんだよね。どちらが正しいとはないけど双方が自分の考えに引き入れようとするからややこしくなるんだな。 私は物語をつくり物語にはいりいきてきたからどうにか前に進めたけど。 物語をたくさんもて...
この巻でも「わかる…わかる〜!」と声をだして読了! 物語が必要な人と必要と感じない人がいるんだよね。どちらが正しいとはないけど双方が自分の考えに引き入れようとするからややこしくなるんだな。 私は物語をつくり物語にはいりいきてきたからどうにか前に進めたけど。 物語をたくさんもてたことが私にとっての幸せです。 ぜひ〜
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物語をまったく必要としないひとがいること、 考えればまあそうかもなと思うけど こうして救われてきた側からすると不思議な気がする --- 笠町くんはすなおでいいなあ。きゅん。 --- 自分のものさしを「ふつう」にしてしまうと コミニュケーションはうまくいかなくなっちゃうんだ...
物語をまったく必要としないひとがいること、 考えればまあそうかもなと思うけど こうして救われてきた側からすると不思議な気がする --- 笠町くんはすなおでいいなあ。きゅん。 --- 自分のものさしを「ふつう」にしてしまうと コミニュケーションはうまくいかなくなっちゃうんだよね。それぞれの「ふつう」があるから。 「ふつう」で殴ってきたこと、殴られてきたこと もっと若い頃はたくさんあったなあと思う。
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わたしも親の考えてることが全くわからない子だったから朝のほんとうかどうかわからないじゃん! という台詞はすごい共感した でも直接話しても今でもわたしはわからない
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相手に対して愛情がどんなにたくさんあったとしても、別の人間だからどうしてもわからないことわかりあえないことはあるよなあやっぱり。基本的に人はすべて違国と思った方がいいのかもしれない。 良かれと思ってやったことが相手を傷つけるって普通によくあることだから、人間関係って難しい。大切な...
相手に対して愛情がどんなにたくさんあったとしても、別の人間だからどうしてもわからないことわかりあえないことはあるよなあやっぱり。基本的に人はすべて違国と思った方がいいのかもしれない。 良かれと思ってやったことが相手を傷つけるって普通によくあることだから、人間関係って難しい。大切なほど臆病になったりするのも当然だと思う。大切なものは壊したくないもんね。 関わりかたを間違えた時、相手が言葉や態度ではっきり拒否してくれたらわかりやすいけど、優しさその他の理由ではっきり拒否しない・できないことは多くて、受け手自身も自分で拒否したいことに気づいてないようなこともあるし、難しい。間違えることがあるのは違う人間同士だからどうしても避けられないけど、槙生ちゃんと笠町くんのように、そこから謝ったり修正や調整をしたりする猶予をお互いに残せたらいいのだけど。そんな優れた人間になれる気がしない。できる範囲でやれる限りを尽くして成長していくしかないね。
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しばらく前から読んでみたいな、と気になっていたタイトル。そのうちにと思っていたら、実写映画化のニュースが来たので、じゃあとりあえず読んでみようかと週に一度の本屋で一冊ずつ買いはじめて4巻目。 マイペースがだいじで、周りが見えにくく合わせにくい槙生。朝は素直ないいコではあるけれど、...
しばらく前から読んでみたいな、と気になっていたタイトル。そのうちにと思っていたら、実写映画化のニュースが来たので、じゃあとりあえず読んでみようかと週に一度の本屋で一冊ずつ買いはじめて4巻目。 マイペースがだいじで、周りが見えにくく合わせにくい槙生。朝は素直ないいコではあるけれど、お姉さんが育てた子であるがゆえに槙生の苦手なところを突いてくる。朝の親友えみりが気になる。結婚や恋愛に不安を感じていて、刺繍にうちこんでいるときがしあわせな子。
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家族の中でお互いを思い合って、尊重して、大切にするということの、驚くほどの難しさ。永遠のテーマを、めちゃくちゃ丁寧に描いていると思う。 朝の成長も、見ていて、切なくなる。
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