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玉麒麟 の商品レビュー

4.5

66件のお客様レビュー

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2026/04/14

シリーズ8冊目。 新之助がまさかの豪族一家殺傷事件の下手人(?)になり、娘二人を人質として逃げる逃亡劇。 街全体を敵にまわすことになってしまった時、自分だったらどう思うか。精神的にも並大抵のものではない。 でも常に誰かを助けることを第一に考える、火消のモットーからは外れない人...

シリーズ8冊目。 新之助がまさかの豪族一家殺傷事件の下手人(?)になり、娘二人を人質として逃げる逃亡劇。 街全体を敵にまわすことになってしまった時、自分だったらどう思うか。精神的にも並大抵のものではない。 でも常に誰かを助けることを第一に考える、火消のモットーからは外れない人だというのを、ひしひしと感じる。 情報が限りなく少ない江戸時代で、いかに真の下手人までにたどり着けたこと、また麒麟児と呼ばれる剣術は最高の賜物。奥義・転(まろばし)で敵を締めあげたのは、すごく格好良かった。 すべては才能でもあるが、源吾が新之助にしっかり伝承した証なんだよなぁと感慨深くもあった。 また源吾たちと京都で出会った長谷川平蔵(本所の銕)、新之助が下手人になったのかの真相を突き止めるが、今回の事件での影の立役者、そして火消の熱意と信頼が溢れ出ていた。普通だったら犯罪を犯す人に一歩引いとしまうもの、それが誰もが新之助は下手人じゃないという新之助を信じる心が厚かった。 今までよりも一番おもしろかった。 誰かのために命を懸けて戦い助けることを、常々『ぼろ鳶シリーズ』では彼らのハングリー精神にいつも度肝を抜かれます。

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2026/04/05

新之助が主な話。いつもはポンコツなイメージの新之助もこの会はめちゃくちゃカッコいい。男気溢れてる。 新之助が下手人と思わせるが、新之助の人柄を知っているものは誰もがあり得ないと言い切る。 なんて良い人なんだろう。日頃のお役目から、いい人感が出ちゃってる。行動が出てるんだよな。 女...

新之助が主な話。いつもはポンコツなイメージの新之助もこの会はめちゃくちゃカッコいい。男気溢れてる。 新之助が下手人と思わせるが、新之助の人柄を知っているものは誰もがあり得ないと言い切る。 なんて良い人なんだろう。日頃のお役目から、いい人感が出ちゃってる。行動が出てるんだよな。 女も守っちゃう男。その女とはどうなるかなぁ。今後もこの話続くのかなぁなんて期待してみる。

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2026/03/20

映画「逃亡者」さながらの新之助の活躍に大興奮!! 動けぬぼろ鳶に代わり、真実の解明に動いた加賀鳶と、もう1人の銀煙管に心が熱くなった。

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2026/02/18

ぼろ鳶組第8弾。 新之助、大活躍です。 しかしこれまで以上のピンチです。 火付の下手人が新之助!? まさかの展開から始まりますが、その後が心配で心配で、気が気じゃありません。 何があったのか、多分またあいつの悪巧みだろう、と思うけれど、どういうことか分からず、気を揉みながら先...

ぼろ鳶組第8弾。 新之助、大活躍です。 しかしこれまで以上のピンチです。 火付の下手人が新之助!? まさかの展開から始まりますが、その後が心配で心配で、気が気じゃありません。 何があったのか、多分またあいつの悪巧みだろう、と思うけれど、どういうことか分からず、気を揉みながら先を読み進めるばかりです。 仲間を信じる火消、次の世代を守る先達。深刻な状況でもどこかお祭り騒ぎの様子がある江戸の火消たちは、やっぱり強いし頼りになりますよね。 今回もかっこいいですよ。 新之助、ホントに強いし。 「まろばし」かっこよすぎ。 バガボンドが頭をよぎります。

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2026/02/08

シリーズ8作目。 毎度毎度いろんな事件が起きては解決されるけど、今回まさかの新之助…! プロローグから、嘘でしょ⁉︎ 新之助⁉︎という戦慄が走り、最後まで目が離せない展開に…。 組織が大きくなっていく過程で人との関わりが当然最初よりも希薄になっていくけど、共に重ねた時間は確実な信...

シリーズ8作目。 毎度毎度いろんな事件が起きては解決されるけど、今回まさかの新之助…! プロローグから、嘘でしょ⁉︎ 新之助⁉︎という戦慄が走り、最後まで目が離せない展開に…。 組織が大きくなっていく過程で人との関わりが当然最初よりも希薄になっていくけど、共に重ねた時間は確実な信頼関係をつくっていて、そこにいる人たちはそれぞれが成長している。 火消しの組みを超えた信頼関係が共に火を消す、人の命を救うという目的を持っているからこその信頼がアツい。 どうしてこんなに毎回面白く書けるのか…。 今村翔吾が天才すぎる。

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2025/07/15

シリーズ第8作。 今作は火消しとしての活躍よりも、濡れ衣を着せられた逃亡劇。 これまでと趣の異なる展開ながら、いつも三枚目の鳥越新之助の奮闘にただ感動。

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2025/05/12

シリーズ8作目。今回の下手人は新之助か?あらぬ濡れ衣を着せられた新之助。いつもながら手に汗握る展開で一気読みしてしまった。

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2025/04/10

図書館にて借りる、第531弾。 (泉南図書館にて借りる、第37弾。) シリーズ第8弾。 泣けた。シリーズも8作目にして泣けるとは思ってもいなかった。 源吾やぼろ鳶の皆んなの新之助を想う気持ち、最高じゃないか。 武士の身分を捨ててでも新之助を守る、信じる気持ち、最高じゃないか...

図書館にて借りる、第531弾。 (泉南図書館にて借りる、第37弾。) シリーズ第8弾。 泣けた。シリーズも8作目にして泣けるとは思ってもいなかった。 源吾やぼろ鳶の皆んなの新之助を想う気持ち、最高じゃないか。 武士の身分を捨ててでも新之助を守る、信じる気持ち、最高じゃないか。 新之助の抜群の強さで、ピンチを切り抜けるところも良かったし、時制を前後させて、新之助のパートを挟む、今までにない構成も良かった。 つまりは、良かったのだ。 シリーズ第8弾にしてこの感動、シリーズラストが怖いよ。 星は迷いなく4つ。 次もすぐに読むぜ。

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2025/04/08

シリーズ8作目 ぼろ鳶組 頭取並 鳥越新之助の巻です。新之助は一家惨殺及び火付け、一家の娘を人質にして逃走した下手人として江戸中に手配される。新之助に一体何が起こったというのか?ドキドキハラハラです。

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2025/02/04

 今村翔吾さんの羽州ぼろ鳶組シリーズの8巻目。  今回は、頭取並・鳥越新之助のお話。  縁談相手の橘屋が押し込み強盗に遭い、そこにたまたま居合わせた新之助が下手人に仕立てられた。生き残った琴音とともに江戸中を逃げ回る。というお話。  内容的には、これからの伏線的なところなのかなと...

 今村翔吾さんの羽州ぼろ鳶組シリーズの8巻目。  今回は、頭取並・鳥越新之助のお話。  縁談相手の橘屋が押し込み強盗に遭い、そこにたまたま居合わせた新之助が下手人に仕立てられた。生き残った琴音とともに江戸中を逃げ回る。というお話。  内容的には、これからの伏線的なところなのかなと思います。  今巻は、火消というよりは武士と友情の話かな。

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