戦国古文書入門 の商品レビュー
ひどい本作り。 読者に対する配慮がなさすぎる。 ・8~9頁:20~21頁:186~187頁:212~213頁:など,本ののどの部分に書状の文字が隠れて,判読せよ,というのは,無理だ。 ・242~243頁なんて,本を解体しても,読めやしない。 東京堂って,こういう出版社だった? ・...
ひどい本作り。 読者に対する配慮がなさすぎる。 ・8~9頁:20~21頁:186~187頁:212~213頁:など,本ののどの部分に書状の文字が隠れて,判読せよ,というのは,無理だ。 ・242~243頁なんて,本を解体しても,読めやしない。 東京堂って,こういう出版社だった? ・76頁:⑤「成共御供奉之儀無二」がない。 ・133頁:④「悟候」がない。 181頁:⑨「逆心者共」→「逆心之者共」 246頁:「此かきつけ候」を「この書き付け候」と読み、「この遺言状を書き付けました」と解釈している。であれば、「コレ書き付け候」と読んだ方が理解しやすいと思うが、戦国時代の日本語は「この」とするのが正しいのだろうか? 解説を読んで、242と243頁のノドに一行隠れているのに気づく。 ひきちぎってもしょうがないから、やめる。
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