鬼滅の刃(15) の商品レビュー
上弦との闘いは柱ですらもぎりぎりの総力戦。 でもそれだけに、みんな闘いながらレベルアップしていく。 禰
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鬼の非難に対して、炭治郎は自分の言葉で言い返していた。 人を非難するのは簡単だが、その非難は本当にまとを得ているのか。非難されたからといって、自分が悪いとすぐ思わず、本当に正しい言葉なのか冷静に考え納得できる判断ができるようになる必要がある。
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半天狗の過去 何があったんだ? 禰豆子が太陽を克服 何故??? あと、何故無惨にそれが伝わる? 柱稽古の始まり 義勇が思い詰めていた。 錆兎と同期で、最終選別を実力で通過してない過去がわかる。 友が死んだのに自分が生きてることに不甲斐なさを感じてる。 その葛藤と真面目さが柱稽古に参加しない理由。 共感できる炭治郎は問う。 「義勇さんは錆兎から託されたものを繋いでいかないんですか?」 その一言で錆兎からの一喝を思い出す。 大事な過去なのに忘れていたのは思い出すのが辛かったから。 不死川兄弟の不仲
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半天狗かわいいな。 玄弥、不良な見た目のくせして実は割りと素直。 ねづこちゃん一体! 無惨様が元に戻った時、服も同時に変えられるのね。 かわいかったので、玄弥には将来お館様んちの子と一緒になってもらいたい。 やはり痣とか言われると里見八犬伝みたいであがる。やはり柱は一般人の範疇を越えないとなれないんだな。 富岡さんこじらせが過ぎる。 げ、玄弥かわいそう…。
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伍があんまりな扱いだったからか 肆にはチョロッとだけ過去話があった(笑) 禰豆子、パワーアップ! 他の隊士も合同訓練でパワーアップ? 不死川兄弟喧嘩上等。
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『吾峠呼世晴画集-幾星霜―』によれば、作者は単行本10巻が出る時点で物語を終わらせるために動き始めていたという。この巻では炭治郎が今の世代の最初の痣の者であることをはっきりさせ、甘露寺蜜璃と時透無一郎にも痣が出たことでその秘密が明かされ、最終段階に向けて一歩踏み出しているのがわかる。痣が出ればより強くなれるが、命を削ることにもなると示唆されている。ここでは伏せられているが、25歳までに死ぬと宣告された柱2人の気持ちはどうだったのか。 後半は心を閉ざした冨岡義勇と炭治郎のやり取りがあり、その過程で錆兎との記憶が蘇る場面がとてもいい。胡蝶しのぶとカナヲ、産屋敷耀哉と珠世にも動きがあり、「終わりの始まり」を表す大きな転換点として読みごたえがある。 柱稽古が始まると完全にギャグになり、相変わらず騒がしい善逸にほっこり。不死川兄弟とのいざこざの中で玄弥をかばう炭治郎の、こういうところが好きなんだなぁと思う。柱たち一人一人の個性も際立ち、とんでもなく起伏の激しい緩急自在の展開。
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禰豆子が消えてしまった…と思ったら、太陽の光に当たっても元気で、しかもしゃべるようになった。理由は分からないが。 鬼の活動が静まり、柱の容赦ない鍛錬が始まる。
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鬼が現れなくなった。鬼殺隊の鍛錬は、たぶん死にそうに大変だけど、読んでる方はのほほんとしてしまう。不死川兄弟のことはこれから気になる。鬼舞辻対お館様、どんな因縁があるのか。珠代さんはどうするのか。確信に迫っていくね。
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それぞれの柱の特徴がかなり分かるように。早めに接点のあった冨岡義勇と胡蝶しのぶが訓練に出てこないのもうまい流れ。大方の登場人物はもう出揃った感じかな。
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新たな展開。 そう来たか。 怪我からの回復や修行に時間がかかる。 その間、なぜ鬼は攻めてこないのか。 それとも、鬼滅隊を探すのに時間がかかっているのか。 まだまだ強くなる炭治郎。
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