1,800円以上の注文で送料無料

SFショートストーリー傑作セレクション 未来篇 の商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/06/01

星新一「ゆきとどいた生活」 ◎ 筒井康隆「人口九千九百億」 ◎人口が9,900億人の世界。エレベーターで覆われた地球。面白い発想。 眉村 卓「通りすぎた奴」 ◯エレベーター弁当の"エレ弁" "旅人" 小松左京「カマガサキ二〇一三年」 ...

星新一「ゆきとどいた生活」 ◎ 筒井康隆「人口九千九百億」 ◎人口が9,900億人の世界。エレベーターで覆われた地球。面白い発想。 眉村 卓「通りすぎた奴」 ◯エレベーター弁当の"エレ弁" "旅人" 小松左京「カマガサキ二〇一三年」 △ 河野典生「緑の時代」 △

Posted byブクログ

2019/03/06

どれも既読だけど、面白く読めた。やはりこの時代の日本SFには力がある。未来篇だが、50年ほど前の作品なので、未来を現在が通り越している。緑の時代なんて、この新宿はもうないと言っていいくらいだ。それほどまでに新宿は変わった。学生時代よく通った街を懐かしく思い出した。

Posted byブクログ