マンガでわかる!入社2年目の教科書 の商品レビュー
漫画と文章を使い分けていて、非常に読みやすかった。入社2年目と言わず、退職まで心がけていきたくなるような内容が多く、実にためになった。
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マンガの意味がない 内容も初歩的で学びにはならないし、「最新科学」を謳ってる割には科学的・学術的根拠はなし 当然として出典元も一切なし
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大学卒業後5年目にして派遣・バイトで実績の無いまま転職を繰り返している私が危機感を感じて読んでみた本である。 本書では主に、 ◇短時間で最大限の成果を出す方法 ◇結論思考のためのノウハウ などについて書かれている。 若くして地道な努力ができる辺り生意気に見える著者だが、実績を作るにはそれくらいで丁度良いのかもしれない。伸び悩んでいる主人公には共感できて読みやすかった。 ◆YKK理論 やって、感じて、考える 行動してもいないのに計画に時間を掛け過ぎないこと ◆振り返り方法 ①今の仕事は何点だったか ②なぜ? ③現実を速く良く変えるためにする 振り返りは目的にせず手段として、自分のペースで現実を変えるためにする ◆完璧を目指さない 最初の2割着手したら上司に報告し、方向性が間違ってないか確認する ◆やらなくてもいいことを決める ・最大限の成果を得るには力を注ぐべき仕事を見極め、そうでないタスクをなるべくしない ・ルール化→キャラづけしておくことで相手のためにもなる ・決断力の浪費を防ぐ ・優先度同じ→どちらか1つ決めて、決めた1つから終わらせる ◆早く着手するコツ ①3分で全体の中から作業工程を書き出す ②3分で外せない要素、優先順位を見極める ◆アドバイスはピンとくるものを採用 自分が信じられるかどうか 「これを信じよう」と決めて動く ◆アイゼンハワー・マトリクス ①緊急で重要なことはすぐにやる ②緊急ではないが重要なこと(読書、勉強などのインプット、仕事の振り返り、オリジナルアイデアを出すことなど)を習慣化する ③緊急で重要でないことは人に任せる ④緊急でも重要でもないことはやらない ②が後々の支えになり、周りと差がつく ◆未来の自己紹介を作っておく 突飛なくらいでOK 今居る地点から想像できる程度ではなく、目標を高くすることで、「どうすればそこに行けるか」という思考に変わる ◆いつまでに? 目標には期限を入れる癖をつける ◆仕事=ヒットの数 チャレンジ回数(行動目標)は自己コントロールできる 1回でも多く打席に立つこと 実績を作るためにとりあえず出世を目指すのもOK ◆自信と信頼 自分との約束を守る→自信 (元気にあいさつ、午前中に済ませるなど、できることに集中する) 他人との約束を守る→信頼 ◆難しいことからやる 真面目・優等生ほど失敗を恐れがち 学生と社会人では求められるスキルが違う 学生: ①与えられた問題を間違いなく解く ②簡単な問題から解く ③用意された正解を目指す 社会人: ①自ら問題を見つける ②難しい問題から解く ③正解がない前提でやる ◆しぶとく生きる 失敗しても諦めないこと
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私は8年目だが、3つ目の部署で大きな行き詰りを感じ、書店で発見して購入。即読了。自分ができていないことばかり。まず行動すること。2割での報連相。
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漫画と解説が交互にあって、読み進めやすかった。後半作者の考え方やこだわりに若干戸惑うくらいの記載もあったりもしたが、若く成功した人ならではなのかもと感じた。若手で伸び悩んでる(と自分で感じてる)人は読んで損はないはず。
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