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サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編 の商品レビュー

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12件のお客様レビュー

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2023/01/30

会社を買う価格の相場は純資産+営業利益3~5年分 一般的に借入金は年間売上額の半分以下に抑えた方がいい 自己資本の割合は50%以上を目指したい

Posted byブクログ

2022/03/21

孫さんとか滝崎さんが財産を築いたのは、イノベーションを起こしたからで、企業オーナーであることが原因ではない。スタートは彼らと同じようなことをやっていた企業も山ほどあった。企業オーナーになったからといって金が稼げるわけではないし、稼げるビジネスなら300万円では売ってない。孫さんの...

孫さんとか滝崎さんが財産を築いたのは、イノベーションを起こしたからで、企業オーナーであることが原因ではない。スタートは彼らと同じようなことをやっていた企業も山ほどあった。企業オーナーになったからといって金が稼げるわけではないし、稼げるビジネスなら300万円では売ってない。孫さんの買収の例を出してるが、彼は最先端のビジネスを相手が断れないくらい高額で買っている。話の辻褄が合わないだろー。「しなさい」「するな」本はアホみたいなものが多い。小規模M&Aもアホを食い物にしたビジネスかと思わせてくれる本。気を付けよう!

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2021/04/30

日本の人口構成を考えると、事業後継者不足問題は本当に深刻な問題と思う。そこを何とかしたいという著者が、会計編として、貴方でも大丈夫ですよ、買えますよ、と具体的アプローチで説得してくる本。また、企業買収に携わる人にとっても良い勉強になる本。

Posted byブクログ

2021/01/13

個人で中小企業をM&Aするときに必要となるバランスシートと損益計算書の要点や、デューデリジェンスのポイントが語られている。当方は簿記も所持していなく財務・会計について初学者だが、それでも8割程度は理解できた。また、個人でのM&Aは起業するよりも低リスクな選択肢であ...

個人で中小企業をM&Aするときに必要となるバランスシートと損益計算書の要点や、デューデリジェンスのポイントが語られている。当方は簿記も所持していなく財務・会計について初学者だが、それでも8割程度は理解できた。また、個人でのM&Aは起業するよりも低リスクな選択肢であることも納得できた。一部概念的な説明で難解な部分もあったのでそこは別の情報源で知識を埋める必要があるが、読むにあたって前提知識が必要というほどでもない。

Posted byブクログ

2020/03/06

前著の個人で中小企業を買い事業承継のノウハウを会計の面から論じてます。まさにざっくり数値が見れれば良いとの通り、読みやすかった。 あとは、まあ、自分が行動に本当に起こせるか、なんですけどね〜。

Posted byブクログ

2019/09/23

【なんでも本気でないと】 本書は具体的な方法としてとありますが、それでもハードルは高いように感じます。(←そんなことを言ってるから抜け出すことができないのでは?) 行動に移さない。すべてはここにあります。 得手不得手もありますが、得手は考えなくてもできますが、不得手はつい考え...

【なんでも本気でないと】 本書は具体的な方法としてとありますが、それでもハードルは高いように感じます。(←そんなことを言ってるから抜け出すことができないのでは?) 行動に移さない。すべてはここにあります。 得手不得手もありますが、得手は考えなくてもできますが、不得手はつい考えてしまい躊躇します。これはもう思い切ってやってみるしかないです。 話が全然変わりますが、最近になってやっとわかったことがあります。 50歳まじかで遅すぎますが。。。 今まで人の気持ちを考えろと何回となく言われ続けていましたが、どうすればいいのかわからず(普通の人は考えなくてもできると思いますが・・・)、 同じような失敗を繰り返していました。 しかし、ある人にこのように言われました。 「こうしたら、こんなことをしたら、その人は喜ぶだろうな・・・ということを考えて、それを行う。ただそれだけ」 目から鱗でした。 思えばこんな簡単なことすら考えていなかったことになります。 自分のことしか考えていない状態でした。 まずは家族を喜ばそう!

Posted byブクログ

2019/09/14

M&Aの基本的な部分を素人にもわかりやすく解説してくれている。よくまとまっているので実際に行動するときにバイブルになるだろう。 サラリーマンで自分の労働価値を最大化できていない人に対して、小さな会社を買ってもらい、労働価値を最大化し、さらに資本家として投資価値を最大化し...

M&Aの基本的な部分を素人にもわかりやすく解説してくれている。よくまとまっているので実際に行動するときにバイブルになるだろう。 サラリーマンで自分の労働価値を最大化できていない人に対して、小さな会社を買ってもらい、労働価値を最大化し、さらに資本家として投資価値を最大化しれもらうことがテーマ。 表明保証:M&Aの場合には必ず表明保証をいれる。もしデューデリと異なることが発覚した場合には、その損失を売主に保証させるべきもの。

Posted byブクログ

2019/05/08

話題の前著は読んでいないのですが、この本自体は非常にいい本です。300万円で会社を買うために必要となる会計知識を一通り解説しているのですが、目的がはっきりしているだけにわかりやすい。 会計と言っても、いわゆる簿記だけではなく、ファイナンスの重要な考え方、M&Aを実行する上...

話題の前著は読んでいないのですが、この本自体は非常にいい本です。300万円で会社を買うために必要となる会計知識を一通り解説しているのですが、目的がはっきりしているだけにわかりやすい。 会計と言っても、いわゆる簿記だけではなく、ファイナンスの重要な考え方、M&Aを実行する上の重要なポイントなどもを説明しており、財務・会計の基礎編として価値が高い。一通り知識がある人でも、基礎的なことについてのおさらいに最適です。 https://amzn.to/2VK2is4

Posted byブクログ

2019/04/19

まだまだ会計知識が不足しており、とても難しい本だった。 いっそ帯のホリエモンの言う通り簿記三級受けてみようかと思う。 しかし社会人として本の内容が必要なことであるのは確か。 経営者視点で会社や仕事を見ることができなければならないと理解している。

Posted byブクログ

2019/04/21

はじめに 序章 だまされない数字の見方 第1章 最低限これだけは知っておきたい会計知識 第2章 「危ない会社」を見抜くには? 第3章 「儲かる会社」をどうやって見つけるか 第4章 賢い会社の買い方

Posted byブクログ