日本人が魚を食べ続けるために の商品レビュー
古今東西、水産業やそれを取り巻く情勢など、日本を中心に各国にも話を広げ、各専門家によって書かれたコラムを纏めた一冊。 タイトルの【日本人が魚を食べ続けるために】について多角的に今までの経過を遡って検証している。 フカヒレやナマコについては、知らなかった事も記載されていて参考に...
古今東西、水産業やそれを取り巻く情勢など、日本を中心に各国にも話を広げ、各専門家によって書かれたコラムを纏めた一冊。 タイトルの【日本人が魚を食べ続けるために】について多角的に今までの経過を遡って検証している。 フカヒレやナマコについては、知らなかった事も記載されていて参考になった。さらには、ダイナマイトや青酸カリまで使った悪質な(IUU)違法漁業があるとは、驚愕した。 MSCなど海のエコラベルについても詳しく書かれていたが、私の印象では日本の消費者に全く浸透していないように思う。漁獲割当て(IQ)による管理について作者は悪法だと論じていたのが印象に残った。 日本では肉食が魚食を上回り消費が減って来てるが、世界的にみると人口が増え健康食志向で魚食消費が増えている。やはり、養殖が主流になっていくようだ。一方、日本では多品種魚類で四方を豊かな海に囲まれた島国なので、古代から続く魚食文化を守り和食で健康寿命を伸ばす政策が喫緊の課題だと再確認出来た。
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB27782428
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養殖が天然とほぼ同じになっているらしい(日本は違う)。 もっと少ないと思っていたが以外だった。 本の書きっぷりは、どこかに出したレポートをそのまま転記しているじゃないと思ってしまうものであった。 本のタイトルに合わせてうまく編集してくれれば良いのだが、こんな本ばっかりだな。 h...
養殖が天然とほぼ同じになっているらしい(日本は違う)。 もっと少ないと思っていたが以外だった。 本の書きっぷりは、どこかに出したレポートをそのまま転記しているじゃないと思ってしまうものであった。 本のタイトルに合わせてうまく編集してくれれば良いのだが、こんな本ばっかりだな。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425952.html
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水産資源の変化に関心があり、読み始めました。 研究、加工、漁業、行政と広い視点で体系的に事例を知ることができました。 水産の仕事をしていますが、福井県小浜の取り組みは、自分が子育て中でもありますので、とても興味をひかれました。 資源の変動が激しい昨今、今一度、魚食について考え、学...
水産資源の変化に関心があり、読み始めました。 研究、加工、漁業、行政と広い視点で体系的に事例を知ることができました。 水産の仕事をしていますが、福井県小浜の取り組みは、自分が子育て中でもありますので、とても興味をひかれました。 資源の変動が激しい昨今、今一度、魚食について考え、学びはじめるきっかけになった一冊です。
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