ブルーピリオド(4) の商品レビュー
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自分が描きたいものを模索している八虎が出会った一枚の天使の絵。それを描いた先輩は、「絵って祈りだと思うの」と言った。人類最古のラスコーの壁画。そこに描かれた動物たちの絵は、「沢山獲物が狩れますように」という祈願絵だった。祈り。魂がこもっているものに仏像や神像など、祈りの対象となるものが多いことから考えると、近いかもしれない。
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映画の方の感想で「藝大なめんな」ってコメントあったけど、その意味がわかってきた。こんなに追い込まれるのね…
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追加 恋ちゃんいいよな。カッコいい。けど、高校生だ。いいね。 自分で催眠術かけようとしてるところかわいい。うまくなーれ 世田介くん こつん また後で ってこれなかったら、世田介ちゃんと実力が発揮できてたのかなって感じがしていいよね
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恋ちゃんとのラーメン屋での会話がいいなー。みんな一歩踏み出したいけど、どうすればいいか分からずに途方にくれて。そんな時、動き出した友達に刺激されて、自分も小さな一歩を踏み出して。踏み出した自分に感動して・・・。八虎と恋ちゃんの話を聞きながら目頭を押さえてるラーメン屋の大将の姿も描...
恋ちゃんとのラーメン屋での会話がいいなー。みんな一歩踏み出したいけど、どうすればいいか分からずに途方にくれて。そんな時、動き出した友達に刺激されて、自分も小さな一歩を踏み出して。踏み出した自分に感動して・・・。八虎と恋ちゃんの話を聞きながら目頭を押さえてるラーメン屋の大将の姿も描かれているんだけど、この大将もきっと、過去に、そんなふうに一歩を踏み出したのかな。/「話術で本音を隠すんじゃなくて 本音を技術で武装したらいいんじゃないか?」(by恋ちゃん)この「自分を認めろよ」の励まし、攻めの姿勢。かっこいい。
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鱈場蟹って蟹の仲間じゃないって知ってる? それはね…構図の引き出しが少ないからよ 話術で本音を隠すんじゃなくて_本音を技術で武装したら良いんじゃないか? 藝大受験は究極の表現実力主義 「二面」じゃない…「多面」的な性質があるという解釈…!
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良い絵は白黒にしても良い絵、 構図の引き出しを増やす、など 先生の指導が具体的で分かりやすくて面白い。 桑名さんとの会話は良かった。 お姉さんの絵と似ていないと言われて 少しは気が軽くなったのでは。 それにしても蕁麻疹も体を壊しているわけで 体調管理もしっかりして欲しい。 後藤はなんでこんなに絡んで来るんだろう。 クズな先輩みたいな絡み方だけれど 良い大学に受かって自分の点数になって欲しかったから 恨んでいるのだろうか。 真面目さに価値があるのは義務教育まで。 厳しいなぁ。 自分勝手にやろうと考える時点で真面目な訳で。 恋ちゃんは良い友達だと思う。 やりたい事をやる勇気を与えられたことを、 八虎は誇って良いと思う。 今はそれどころではないかもしれないが、いつか自信につながると良い。 話術で本音を隠すのではなく武装しろ。 八虎のことを理解している素敵なアドバイスだ。 試験でルールとして禁止されているのに 黙認されることがあるとは。 本当は駄目なのにとびくびくするより 飛び道具は使わないと決めた方が『真面目』な人間には良さそう。 鏡が割れるトラブル、時間的にもメンタル的にもキツそう。 試験管、折れてないか多少なりとも心配してくれるなら、 被害者でしかない八虎に「鏡割った人」と言わないで欲しい。 相手もずっと気になっていただろう。 空気が悪いのは殺意剥き出しというより、 みんな怖いだけなのだろうな。 みんな受かったらいいな、もみんな邪魔だ、も 合格なんてどうでもいいからこの絵を描きたい、も 同時に矛盾せず成り立つという表現にとても共感した。
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受験って普通の学校でも異常な雰囲気になる(と思う)んだけれど美大ってもっと異常なんだなあ…。 確かに正解ないし合否を決める人によって決まりますもんね。
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シリーズ、第四弾。 絵を描く楽しさを知り、美大を目指す事となった高校生・矢口 八虎。 様々な難問の壁にぶち当たるが、果たして、矢口はどうなる? そして、いよいよ美大の一次試験が始まる。 アート系スポ根物語です。
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受験てこんなにピリピリするんだね。 自分の経験と違いすぎて、本気さに当てられるわ。 絵でもなんでもひとつのことに集中する楽しさを思い出して、読んでて息止まるわ
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こういう話が読みたかった。大満足。 すいすいと受験まで来てしまって、良かったような怖いような。受かるのかな。 マキのコンプレックスも、それを打ち砕くきっかけになりそうな、八虎が口にした本心もいい。あとは戦うことへの怖さ、葛藤、実は自分が友人の背中を押していたこと、彼にまた押...
こういう話が読みたかった。大満足。 すいすいと受験まで来てしまって、良かったような怖いような。受かるのかな。 マキのコンプレックスも、それを打ち砕くきっかけになりそうな、八虎が口にした本心もいい。あとは戦うことへの怖さ、葛藤、実は自分が友人の背中を押していたこと、彼にまた押されること。本音を隠して付き合うのが上手い八虎が、絵を通して友達とコミュニケーションの仕方が変わっていく。本気で打ち込めることをみつけて、成長していく物語はやっぱり好きだ。でも、デフォルトでいい友人関係だな。 ユカちゃんの話がバックでちょいちょい進むけど早く全貌が見たいなあ。 いい絵っていうのはモノクロにしてもいい、っていうのはなんか自己言及的で面白いよな。 前巻の話だけど、自分が何が好きかを知っておくのって作る上でも大事だよな、と思う。 自分も話を作ったりするけど、本気で好きなもの書いて否定されたら、とか思うことはあんまりないなあ。
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