KGBスパイ式記憶術 の商品レビュー
訓練が随所にあり面白い。本を読んだだけで少しだけ記憶力が上がった気がするというか、思い出せるようになった。もっと訓練したいから買おうかな。
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<目次> 序章 スパイへの道 第1章 CHIS 第2章 ケースオフィサー 第3章 非常勤エージェント 第4章 派遣エージェント 第5章 工作員 第6章 分析官 第7章 二重スパイ <内容> 旧ソ連のKGBでおこなわれていたスパイのための記憶術を公開した本。実際...
<目次> 序章 スパイへの道 第1章 CHIS 第2章 ケースオフィサー 第3章 非常勤エージェント 第4章 派遣エージェント 第5章 工作員 第6章 分析官 第7章 二重スパイ <内容> 旧ソ連のKGBでおこなわれていたスパイのための記憶術を公開した本。実際の事件っぽい内容を挟みながら、記憶術を中心に解説していく。真新しいものがあるわけではなく、あちこちの記憶法に書かれているものだが、KGBの看板がかかると、がぜん効果がありそうに見える。しかし、その訓練はなかなかハードである。これを仕上げられるのは相当根気が必要で、また効果の反映にも時間がかかる。
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読み始めはストーリーと、記憶術練習とのコンビネーションにワクワクしたけれど、その気持ちはイマイチ長続きしなかった… ストーリー展開がイマイチ地味なのと、出題が凄く細かすぎる。また、肝心の「記憶術」が本当に役に立っているのかの検証が出来ない。
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『スパイの記憶術、その真髄を知りたいのなら……』 この本ではKGBに在籍していた著者がスパイに求められる記憶術を紹介しています。 物語と解説とトレーニングが混じりながら進んでいく異色の構成で、記憶術に興味がない人でもドキドキできるかも! ■ 記憶力を上げたい! ■ スパイに憧れる...
『スパイの記憶術、その真髄を知りたいのなら……』 この本ではKGBに在籍していた著者がスパイに求められる記憶術を紹介しています。 物語と解説とトレーニングが混じりながら進んでいく異色の構成で、記憶術に興味がない人でもドキドキできるかも! ■ 記憶力を上げたい! ■ スパイに憧れる! ■ とにかく優秀な人間になりたい! 一度読んだ後も繰り返しトレーニングを読み返したい1冊です。
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脳トレ的な頭の体操のやりかたがいくつかと、それにスパイ的な物語なエッセンス。記憶力よわよわなのは自覚しているので、日常の鍛錬的な感じでやってみようかな。具体的な記憶術としては、視覚的イメージ(頭のなかで写真を撮る)やストーリー、仮想的な空間で覚えると覚えやすいよ、みたいな。
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