ミステリと言う勿れ(4) の商品レビュー
やっぱり一巻目があまりに面白くて衝撃的だったので、それ以降は少々惰性で追っている気がしないでもないのですが、面白かったです。 ガロくん出てないのに存在感がナイスです。
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整くんが相変わらずで、それには子供時代に親に愛されなかった記憶があるんだろうと思うが、そう言う子供の自分と、如何に折り合いを付けてるのか。「子供の気持ち」で喋ったりするのに、他者をないがしろにもしないけど、甘やかしもしない人になれるんだろう…ガロくんと会えるといいねで、いつかは。
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ミステリというか推理モノで、単行本が次に出るまでの間が空いてしまうのは、ちょっとしんどいかも。なるべく巻またぎは避けて欲しいす(苦笑)。今回も、相続絡みの殺人事件、それなりに覚えてはいたけど、細かいところは抜けちゃってました。あと、名言力が今回は若干弱かったかも。でも依然、面白い...
ミステリというか推理モノで、単行本が次に出るまでの間が空いてしまうのは、ちょっとしんどいかも。なるべく巻またぎは避けて欲しいす(苦笑)。今回も、相続絡みの殺人事件、それなりに覚えてはいたけど、細かいところは抜けちゃってました。あと、名言力が今回は若干弱かったかも。でも依然、面白いけど。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
購入。実店舗の新刊コーナーはチェックしないとダメだね(笑)買い忘れが怖い。 前巻の解決編からスタート。今回はそんなに怖くなかったかな。楽しく読了。
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天パで多弁で独特な久能整くんのミステリの4巻。今巻はー ・前巻の続き、蔵あり遺産相続ミステリの完結篇 伝統は大事だけれど、悪習は自分達の代で断ち切ろうという親世代の心意気と子世代への気持ちが沁み入る話だった。 ・雨の日の散歩、天パ疑惑の男との会話からの謎解き(我路との関連...
天パで多弁で独特な久能整くんのミステリの4巻。今巻はー ・前巻の続き、蔵あり遺産相続ミステリの完結篇 伝統は大事だけれど、悪習は自分達の代で断ち切ろうという親世代の心意気と子世代への気持ちが沁み入る話だった。 ・雨の日の散歩、天パ疑惑の男との会話からの謎解き(我路との関連あり?) ・前エピでの怪我による整くんの検査入院先で隣のベッドの老人との会話からの謎解き ・入院先の病院の掲示板の暗号からの謎解き ・隣の老人との知り合いで暗号を操る謎のライカという人物との出会いで次巻 後半はいずれも短い謎解きだけど、整くんの十八番といえる会話劇からの謎解きで雨の風景と連想していく言葉がおもしろい。隣の老人と会話は病院という場所がらか死についての会話「人は病に負けたから死ぬというわけではない」なんていうフレーズが心に残る。次巻も楽しみ。
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整くんのセリフが面白い。 にしても、整くんってやけに星座に詳しかったりこだわったりするよな、、、なんかの伏線なのかな
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