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消滅 VANISHING POINT(下) の商品レビュー

3.4

55件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    26

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

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2025/08/24

ワクワク胸ときめかせて 読め始めた下巻 10人が、それぞれに考える いったい誰が、何のためにテロを企てるのか 破壊でなく消滅の意味 最後までヒヤヒヤ、ハラハラ だけど、いつのまにか 10人の絆が芽生えていく? 他人の考えを聞いてまた考える 考えすぎて 次第にパニックに陥る は...

ワクワク胸ときめかせて 読め始めた下巻 10人が、それぞれに考える いったい誰が、何のためにテロを企てるのか 破壊でなく消滅の意味 最後までヒヤヒヤ、ハラハラ だけど、いつのまにか 10人の絆が芽生えていく? 他人の考えを聞いてまた考える 考えすぎて 次第にパニックに陥る はたしてどんな結末が‥ 読み進めるうちに これは結論がないのではないかと 不安になった キャスリンの変な受け答えが ふっと息抜きになって 彩を添える

Posted byブクログ

2025/03/21
  • ネタバレ

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鳥の巣頭とヘッドホン男が違う人とはわかってるのに度々同一人物かのように読んでしまった。SF苦手だけど要素少なめだからサクサク読めた。今回はちゃんと結末のあった恩田陸だけど、空港を出たら消滅が遂行されるくだりがよくわからず。負けず嫌いな女性医師が好きだった

Posted byブクログ

2025/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上下巻まとめての感想。空港の入管で足止めされた人たちが「この中にテロリストがいる」と言われてみんなで推理していく話。 足止めを食った人の中にテロリストがいるのかと思いきや結局ベンジーが怪しいという話だったので筋としては肩透かしをくらった気分。でも登場人物それぞれの視点で物語が進んでいく過程を読むのは面白かった。 何かに追われている母子のことがちょっと気になった。

Posted byブクログ

2024/07/02

テロの容疑者として空港の別室に集められた人たちと、ヒューマノイド1人で、対話をしながら犯人を探していく。 クローズドのような環境で、ちょっとしたきっかけで緊張感が生まれたりそれが解けたり。それぞれの人の視点で語られていく。 連載されていたのが2013年、この10年でかなりAIは発...

テロの容疑者として空港の別室に集められた人たちと、ヒューマノイド1人で、対話をしながら犯人を探していく。 クローズドのような環境で、ちょっとしたきっかけで緊張感が生まれたりそれが解けたり。それぞれの人の視点で語られていく。 連載されていたのが2013年、この10年でかなりAIは発達したし、更に10年経ったらキャスリンほどの優秀なヒューマノイドも当たり前になっているかも?

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2024/03/21

いよいよ真相にせまってくる中盤以降、登場人物の視点をかえてお互いに推理しあう展開は面白く読めた。本作の着地点(オチ)については著者があとがきで述べているように「近未来物」の難しさを感じざるを得ない。このテーマで今書かれたものなら2024年に芥川賞をとった「東京都同情塔」のようなと...

いよいよ真相にせまってくる中盤以降、登場人物の視点をかえてお互いに推理しあう展開は面白く読めた。本作の着地点(オチ)については著者があとがきで述べているように「近未来物」の難しさを感じざるを得ない。このテーマで今書かれたものなら2024年に芥川賞をとった「東京都同情塔」のようなところにもっと踏み込んだような気がする。このテーマは2015年当時の科学技術とその一般的な認識において、まだまだ今日的なテーマとして提示できるものではなかったように思うので、これは仕方がないことだと思う。気づいてくれる人があまりいなくて残念と、著者があとがきで種明かしした登場人物たちのネーミングは、あざといくらいだったのですぐ気づいたが、その由来と本作の内容にはまったく関連性がなく、気づかないというより関心が湧かなかっただけのように思う。

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2024/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

複数人の思考を読めて面白かったけど、そこまでクライマックスへの期待を上げた分、もう少し意外な結末であればもっと面白かったのではと思いました。

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2023/11/24

恩田陸の素晴らしさの一つにこれこの少ない残り数十ページで本当に終わるのだろうかと思っていると急にアクセル全開で走り出し全て綺麗に伏線回収するところがある ゴールした後の余韻も丁寧に描いてくれて胸の体重が半分になりながら本を閉じることができる ドミノや夜のピクニック系列

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2023/08/22

空港で別室に集められた人々、この中にテロリストの仲間がいるらしく探す話。話が進むにつれて疑心暗鬼も深まり、あの人もあの人も怪しい、一周回って最早怪しくない、とこちらも疑惑が深まる。各々の隠し事が何で、消滅は何を指すのか。個人的にはその後の世界にめちゃくちゃ行きたい、まさに私が求め...

空港で別室に集められた人々、この中にテロリストの仲間がいるらしく探す話。話が進むにつれて疑心暗鬼も深まり、あの人もあの人も怪しい、一周回って最早怪しくない、とこちらも疑惑が深まる。各々の隠し事が何で、消滅は何を指すのか。個人的にはその後の世界にめちゃくちゃ行きたい、まさに私が求めている世界がそこにはある。

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2023/07/06

11人の中から感染症を疑われる患者が出た。 これはバイオテロなのか。 さらに大型台風による高潮の危険が迫る。 どのような結末が待っているのかと期待したけれど、ラストは意外。 突然通信障害が直り、スマホから流れたのはラジオ体操のメロディー。 そして有名なプログラムソフト開発者のス...

11人の中から感染症を疑われる患者が出た。 これはバイオテロなのか。 さらに大型台風による高潮の危険が迫る。 どのような結末が待っているのかと期待したけれど、ラストは意外。 突然通信障害が直り、スマホから流れたのはラジオ体操のメロディー。 そして有名なプログラムソフト開発者のスコットが現れ、バベルと名付けられたソフトのプロモーションを始める。 上巻が良かっただけに、下巻の結末にはちょっとガッカリ。

Posted byブクログ

2023/04/13

上巻からの謎はそのままでいったいどうなるのか!ってワクワクしながら読み進めた。悲惨なテロではなくみんな喜ぶ幸せなテロなのか?と期待も膨らみ、いよいよというところであれれとなってしまった。

Posted byブクログ