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よのなかルールブック の商品レビュー

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74件のお客様レビュー

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2020/04/19

・世の中では言葉ではなく行動で「どんな人か」判断される ・勉強だって、スポーツだって、本気でやれば、面白さが見つかるかもしれない ・楽したいのはみんな同じ。自分からきつい方を選べる人は、すごい人 ‼️・「時間」は平等に与えられたもの。だから他人の時間も大切にしなければいけな...

・世の中では言葉ではなく行動で「どんな人か」判断される ・勉強だって、スポーツだって、本気でやれば、面白さが見つかるかもしれない ・楽したいのはみんな同じ。自分からきつい方を選べる人は、すごい人 ‼️・「時間」は平等に与えられたもの。だから他人の時間も大切にしなければいけない ・努力をしても、結果が出ない時もある。でもだからと言って努力をやめてしまったらそこでおしまい。 ‼️・知識を得ただけでは、不十分。新しく得たことはとにかく使ってみよう。 ・知らないまま、わからないままにしない。聞いたり調べたりして、「知っていること」を増やそう。 ‼️・人は、1日で劇的に変わることなんてできない。そのために小さな変化をコツコツ積み重ねていくこと。 ・人は他人に厳しく、じぶんにあまくなりやすい。だから、他人を批判したくなったら、まずは自分の行動をチェックしてみよう。 ・親だって1人の人間、決して完璧なわけでわない。そのことに気づいた時、君は少し大人になる。 ・悩みはどんどん大きくなる。でも言葉にできれば解決策が見えてくる。 ‼️・人生には自分が壊れてしまいそうなくらいつらいときがあるかもしれない。でも壊れないことが何より大事。そのためなら堂々と逃げてもいい。 ・無理かもしれない。反対されるかもしれない。でもやってみたい気持ちがあるなら思い切って挑戦してみよう。自分の限界がグッと広がるよ。 ‼️・人を幸せにするなら、まず自分が幸せにならなければいけないよ。

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2020/02/26

この人の著書が読みたいと思い図書館で借りたが、子供向けだった。5分くらいで読み終わる。何歳向けなんだろう?抽象的でさらっと浅いので子供にもわかるのかな??大人が読んでふーんという感じ。

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2020/02/24

子どもたちに、そして私自身にも、どれぐらい響く言葉があるかな… 林ユミさんのイラストに親しみいっぱい。 花まる学習会代表の高濱さんの言葉は、わかりやすく真実を突いているけど、何が響くかは、読み手の個性に依るし、その時の心情によってもまた変わる。 メシが食える大人になるための...

子どもたちに、そして私自身にも、どれぐらい響く言葉があるかな… 林ユミさんのイラストに親しみいっぱい。 花まる学習会代表の高濱さんの言葉は、わかりやすく真実を突いているけど、何が響くかは、読み手の個性に依るし、その時の心情によってもまた変わる。 メシが食える大人になるための50の法則。 折に触れて読み返したい。

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2020/02/10

軽く読める、絵本のような本。勉強からドロップアウトしてしまった子どもでも読みやすいのでは。 まずは自分を大切にすること。しかし大切にすることと甘やかすことはイコールではない。そして周りにも優しく。 自分で考え、自分で決める。

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2020/02/01

大人が失敗を繰り返しながら少しず~つ学んだ、"生き方"の極意を易しい言葉で一冊にまとめています。大分現実的、だけれども未来への希望があふれてることばたち。 効率や合理化ばかりが重視されがち(特に若い子たちには)な世の中だし、技術の進歩でそういう生き方も可能だけ...

大人が失敗を繰り返しながら少しず~つ学んだ、"生き方"の極意を易しい言葉で一冊にまとめています。大分現実的、だけれども未来への希望があふれてることばたち。 効率や合理化ばかりが重視されがち(特に若い子たちには)な世の中だし、技術の進歩でそういう生き方も可能だけど、 転んだり、曲がりくねった道でしか得られないものもあるんだよ。

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2020/01/21

装丁は小学生向けなのだけど、むしろ高校生ぐらいの子が読むと、いろいろ考えさせられる内容かもしれない。 自分という人間と最初に向き合うときに、多すぎることばはいらないと思うから。

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2019/12/20

世の中を生きて行くために必要なルールを50個まとめた本。 これは絶対に子供に読ませるべき内容だ。もう一歩踏み込むと、子供よりも先に大人が読むべき本だと思う。 課のメンバーに回覧したくなる本である。

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2019/12/17

ゆるカワなイラストとともに、何かにつまづいた時のヒントとなるような50のメッセージが、見開き1ページに一つずつ書かれている。 イラストが言葉の補足をしていて、小学生からでも読みやすいと思う。 が、3つほど抽象的でもう少し具体例が補足として書かれていたらなぁというものがあった。 ...

ゆるカワなイラストとともに、何かにつまづいた時のヒントとなるような50のメッセージが、見開き1ページに一つずつ書かれている。 イラストが言葉の補足をしていて、小学生からでも読みやすいと思う。 が、3つほど抽象的でもう少し具体例が補足として書かれていたらなぁというものがあった。 ・自分の時間と同じように他人のじかんも大切にする   →確かにそうだと思うのだが、子どもには抽象的で    (イラストもおばあちゃんや大人、子どもが何人か     ニコニコ座っているような絵で具体性がない)、     分かりにくそうだ。 ・「モテる人」をめざす   →うーん、どういうのが「モテる人」なのだろう…    人それぞれ価値が違うので難しいような気がする。    ひどく勘違いしてしまう子もいそうだけど…。 ・いざという時のために「直感力」をきたえておく   →直感力…ヒラメキのことかな?どのようにきたえ    ればいいのか、ちょっとアドバイスがあるといい    かもしれない。 自分が子どもに聞かれたら、どう答えるか窮してしまいそうな3つのお言葉。 オバさん、まだまだメシが食えるようにはなれなさそうです。2019.12.17

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2019/12/03

こどもが小学生くらいになったら手に取ってくれたら嬉しいなって思った本。 タイトルのメシが食えるってのはちと気になるが、それは置いといて、スタンス、考え方とか、そういうのはとても良いと思った。ストレートに心に響く良い言葉たちでした。

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2019/11/30

図書館で借りた本。 人が生きていくのにとても大切な50のことが子供にもわかりやすいように書かれている。多くの子供に読んでほしい本です。素晴らしい。このども頃にこういうことを教えてくれる人はいなかった。あの頃教えて欲しかった。

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