1,800円以上の注文で送料無料

100歳まで元気でいるための正しい歩き方 の商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/07/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 私はウォーキングは、かかとで着地し、つま先で蹴る歩きを続けてきています。関口正彦・著&内海聡・監修「100歳まで元気でいるための正しい歩き方」(2019.1)を読んでビックリ仰天しました。世間の常識「かかとから歩く」は間違っていると。正しい歩き方の3つのポイントは: ①つま先から着地 ②かかとをつけて体重をのせる ③足首をしっかり伸ばして、踏み蹴る。近いうちに公民館の「ウォーキング講座: 講師バルセロナ競歩代表だった園原健弘先生)」があるので、聞いてみます!  今日公民館で「ウォーキング講座」がありました。講師は、バルセロナの競歩代表、今回の東京五輪の解説者でもある園原健弘先生です。今回で3~4回目、わかりやすくて楽しい講座です。開始前に質問をしました。「100歳まで元気でいるための正しい歩き方」の本にあった「かかとから歩くのは間違っていて、つま先から歩く」について。明解な回答をいただきました。年をとってくると、筋力が弱まり、踵から着地すると後ろにひっくり返る恐れがある。元気なうちは踵から。タイトルは「高齢者で筋力が弱まった時の歩き方」が誤解を生まないのでは!

Posted byブクログ