お金の流れで読む日本と世界の未来 の商品レビュー

ジム・ロジャーズ(著者),大野和基(訳者)

2024/10/07

非常に有名な投資家の世界の今後の展望や投資についての考え方を綴った本です。
株式投資をした事がな意味ですが、本書を読んでみると好奇心に駆られ挑戦してみたいという気持ちになります。
今後の日本が危ないのではないかとか、中国朝鮮半島は期待できるなど、今後の世界情勢が楽しみになる1冊です。

2023/11/25

朝鮮半島の今後の動向を注視。
ETFが多すぎるので、組み込まれていない時価総額の低い銘柄に注力するのもありか。

2022/07/24

これからの世界を知るには歴史を知ることが重要だとわかった。投資をしていく上で、人が注目していないところを攻めていくことが重要だとわかった。これからは朝鮮半島の時代らしい。

2022/03/31

今のコロナやウクライナ情勢を知ったらどう思うのだろう。

ただ、実際に自分の目で見て肌で感じる。歴史は韻を踏むなど、納得という内容も。

2022/03/17

投資家ジム・ロジャーズのこれからの世界市場を説く本。今まで自分が予言してきたことはことごとく当たってきたという後知恵バイアス的な話から始まり、これからの世界はアジア特に中国・北朝鮮が伸びてくる。
その理由としては、国としての債務がほぼないことを理由に上げていたが、債務がないことが経済成長する理由にはならないため、いまいち説得力にかける。

2022/02/06

時間の経過で内容が色あせたのかもしれない。
日本の財政状況等、統合政府の概念を持たない分析やその他
納得できないことが多かった。　また中国に対する認識も実際より大きく見すぎではないかと思う。というか執筆時点から状況が変化しているためそのように思う。

2022/01/30

ジム・ロジャーズの投資哲学のようなものが理解できる一冊。
具体的にどうしたら良いかといった事が書いてある親切な本ではない。

簡単に言えば
・歴史を学べば投資に役立てることができる
・北朝鮮、中国、ロシアなどに期待している
・成功したければリサーチが大事
といった内容。

この一冊で成功することは絶対ないと思うが、成功するための一歩を踏み出そうと思うには良いと感じた。

2022/01/29

投資家ジム・ロジャーズの未来予測。
"朝鮮半島が統一されて魅力的な投資市場になる"という意見は一見唐突ではあるけれど、もし仮に本当にそうなればたしかにそうかも、と思わされた。
予測通りに当たるかどうかよりも、このように先々まで見通して自分なりの予測を立て、長期的な目線で投資行動を行なっていく姿勢が投資家マインドには重要だと感じた。
コロナ前に出された本。現在市場も投資家も、目先のコロナ禍の影響に目を奪われがちだが、その後の未来を考えるのにいい内容だった。

2022/12/11

超書 投資家ジム・ロジャーズの世界情勢の分析と考え方、歴史観をベースとして、近未来を予測するもの。投資という観点は、その結論にすぎない。
日本人には、耳に痛いかも

2021/10/31

ジムロジャーズの読む未来。朝鮮半島は併合するとか、本当かと思う点はあるものの、こういう見方もあるのかと思う本。