もっと言ってはいけない の商品レビュー
前作がおもしろかったので今作も読みましたが、個人的には前作の方がインパクトが強くて読み応えがあったかな。 日本人はポジティブにもネガティブにも繊細な遺伝子を持っているのに、稲作がはじまった時代からムラ社会に生き、相手の顔色を伺い忖度してる。そりゃあ鬱にもなるよねぇ、と。
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前作の言ってはいけないが面白かったので読みました。 内容は、ほとんど人類の進化についてで前作ほどのタブー感がなく肩透かしな感じでした。 人類の進化について興味ない人には、おすすめしません。
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俺が薄々思っていることが全てデータで証明されていて気持ちよかった こういった類の会話を友人などとしても、なぜか話が噛み合わないというか、一向に理解されないから寂しい
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最新(当時)の各論文を、一定の観点に立ってまとめた本。『努力は無駄』ってこと? 確かに、それは感じるが、それだけではない(と信じたい)。それを云っちゃ、身も蓋もない。 若干、ナチスの選民思想のにおいも……。
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もっと言ってはいけない 橘玲 新潮社 身体的遺伝は70%前後で 心に関する遺伝は90%に近いと言う確率で証明されているらしいが 日本の社会では禁句のようだ つまり中学以上の成績は遺伝によることが多くやればできると言う考えは残酷だと言う 行動遺伝学によればIQの遺伝率が77%だと言...
もっと言ってはいけない 橘玲 新潮社 身体的遺伝は70%前後で 心に関する遺伝は90%に近いと言う確率で証明されているらしいが 日本の社会では禁句のようだ つまり中学以上の成績は遺伝によることが多くやればできると言う考えは残酷だと言う 行動遺伝学によればIQの遺伝率が77%だと言うから猛勉強で何とかなるわけがない 人種による認知能力に違いがあるのも地域による遺伝率の差によるのであるらしい
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前作との重複、仮説が多くてやや残念。 メモ■他人の道徳的な悪を罰すると快楽物質のドーパミンが放出される。正義は最大の娯楽の一つ。■東アは早くから農耕文明→村社会に適応するため言外の意味やニュアンスを大事にする高コンテクストなコミュ←セロトニン運搬遺伝子が短いS型で悲観的な脳(反対...
前作との重複、仮説が多くてやや残念。 メモ■他人の道徳的な悪を罰すると快楽物質のドーパミンが放出される。正義は最大の娯楽の一つ。■東アは早くから農耕文明→村社会に適応するため言外の意味やニュアンスを大事にする高コンテクストなコミュ←セロトニン運搬遺伝子が短いS型で悲観的な脳(反対はアフリカに多いL型) ■東アの成人の外見が子どもなのは村社会で脅威とならぬ個体が残った為。■悲観的な脳はポジティブな事柄にも敏感に反応。故に置かれた場所によっては美しく咲けるひ弱なラン。楽観的な脳はどちらにも鈍感なだけのタンポポ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「自己家畜化」というパワーワード ・農耕社会では、温厚な気性が選択的に優遇された ・工業社会や知識社会では、農業を経験した人種の方が適応度が高かった 科学とテクノロジーの進化に、ヒトの遺伝子が適応できていない。 絶賛進化中なんだが、そして進化の速度は早まってはいるのだが、 一度プログラムされたものを上書きするには、それなりの年月を要する。 今世紀中、もしかしたら30世紀になっても、私たちはこの不愉快な世界で いきていかなばならないだろう………あとがきの要約です。 分断、格差、相互監視、SNS依存などがもたらす不愉快な世界。 あるものを、ありのままに受け入れることができない、型落ちしつつある脳。 一読後、暗澹としてしまうにこでした。 「言ってはいけない」ことに抗う勇気を持てればいいんかな。
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遺伝ってかなり差別的な結果を産み出すんですね。でもそれこそが真実、、なのか?(本当に統計的に有意なのか?)
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敏感なのは、不安や抑うつだけじゃなく、幸福にも敏感。環境や相手に影響を受けやすいランのようなもの。高コンテクストなコミュニケーションのなかで育った敏感な性質とうまく付き合って、そして、それを長所として活かせるように、咲ける場所を探して行きたいと思った。
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1,2,5章は興味深かった。3,4章は本書のテーマである「タブー」とはまたちょっと離れた、単なる人類学の話のような気がして退屈な印象。前作の方が面白かったが、かと言って何も得るものがなかったわけでもないので、星3という評価。
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