小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記 の商品レビュー
装丁が金色で美しく、1頁目はどこでもドアを開く仕掛けがあり可愛くて手にとった。著辻村深月さんなので大人の小説としてもしっかり読み応えのある1冊。 小さい頃から知っているドラえもんを改めて読み返すとやはり「友情・思いやり・勇気」の3大要素は欠かせない。ドラえもんの道具に頼りっきりの...
装丁が金色で美しく、1頁目はどこでもドアを開く仕掛けがあり可愛くて手にとった。著辻村深月さんなので大人の小説としてもしっかり読み応えのある1冊。 小さい頃から知っているドラえもんを改めて読み返すとやはり「友情・思いやり・勇気」の3大要素は欠かせない。ドラえもんの道具に頼りっきりの弱虫と思ってたのび太も自分の意志ですぐ動く行動力は、大人になって石橋を叩いて渡るようになってしまった今となっては見習わなければならないなと感じた。月がテーマになっておりSF要素は苦手だけどやっぱりドラえもんだからスッと馴染みのあるように読めた。探査記ともあり冒険のワクワクが、小さい頃寝る前によんだ本の続きを夢で見ているような浮遊感も心地よかった。 最後は大人な判断をして受け止めるのび太達に成長していく瞬間に立ち会ったような感慨深くなり、そうだ自分もそうやって大人なってきたんだなぁと浸ったりした。子どもがいる友達にプレゼントに贈りたい1冊
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この作品の著者は辻村深月さんということで期待しました。 ただ、すでに知り尽くしているキャラクターや道具を文字でどこまで説明するのか。 否応にも著者の腕が試されてしまうと思います。 個人的には辻村節があまり感じられなかったのと、キャラクターはみんな知っているだろ...
この作品の著者は辻村深月さんということで期待しました。 ただ、すでに知り尽くしているキャラクターや道具を文字でどこまで説明するのか。 否応にも著者の腕が試されてしまうと思います。 個人的には辻村節があまり感じられなかったのと、キャラクターはみんな知っているだろうという前提だったのが深みが出ず、ストーリーが淡白だったのが引っかかってしまいました。
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「だって、ボクたちには想像力があるんだから」 ・最初はやっぱり子供向きだな〜と思いながら読んでいたけど、深い言葉がたくさんあった。 不覚にも少し泣きそうになった、、
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「Another side of 辻村深月」を読まなかったら辻村さんが書いていたことに気づかなかった1冊。異星人との友情を丁寧に描く。不老不死のエスパルと竹取物語を結びつけることろはやや無理があるか。後半のディアボロとの戦いのシーンは映像を想像しながら読んでみたものの、映画を見て...
「Another side of 辻村深月」を読まなかったら辻村さんが書いていたことに気づかなかった1冊。異星人との友情を丁寧に描く。不老不死のエスパルと竹取物語を結びつけることろはやや無理があるか。後半のディアボロとの戦いのシーンは映像を想像しながら読んでみたものの、映画を見ていないとイメージすることは難しいと感じる。
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月を見ると、ふとこの作品を思い出し、笑顔にさせて貰えるような温かいお話だった。 ルカとのび太の関係に心が温まったし、僕も友達と助け合える付き合い方をしたいと思わされた。 p197 「想像力は未来だ!人への思いやりだ!それをあきらめた時に、破壊が生まれるんだ!」 この一文が、印...
月を見ると、ふとこの作品を思い出し、笑顔にさせて貰えるような温かいお話だった。 ルカとのび太の関係に心が温まったし、僕も友達と助け合える付き合い方をしたいと思わされた。 p197 「想像力は未来だ!人への思いやりだ!それをあきらめた時に、破壊が生まれるんだ!」 この一文が、印象に残った。
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子どもの頃からだいすきなドラえもん。辻村深月先生の書くドラえもんの小説はひとつひとつのシーンが想像しながら読めてとてもおもしろかった。キャラもみんなかわいくて、最後の伏線回収もよかった。また辻村先生に書いてほしいなあ。
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すっごく面白くかったです! 僕たちには想像力がある…なんて素敵な言葉だろう。 のび太くんは、何をしてもダメっていうけど 友達のために涙を流したり 友達が困ってる、よし!助けよう!ってすぐ行動に 移せるのって勇気があるし優しいなって思う。 知ってる道具が出て来たり いつもの仲間...
すっごく面白くかったです! 僕たちには想像力がある…なんて素敵な言葉だろう。 のび太くんは、何をしてもダメっていうけど 友達のために涙を流したり 友達が困ってる、よし!助けよう!ってすぐ行動に 移せるのって勇気があるし優しいなって思う。 知ってる道具が出て来たり いつもの仲間たちと、わちゃわちゃしている感じも 伝わって来て、楽しくてスラスラっと読めました(^^)
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「映画 ドラえもん のび太の月面探査記」 / 辻村深月 小説版、映画ドラえもん。 辻村深月さんが脚本を書いた映画で、ノベライズ化もしたとの事で拝見させていただきました⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ 昔からドラえもんも辻村さんも大好きなのでとても楽しみにしていた1冊! ワクワクした気持ちのまま1ページ目をめくると、 「月は、人が生きるには過酷な世界だ」 ほんとにドラえもん?って思うぐらいヘビーな1文目。 しかし読み進めていくと、そこには私の大好きなドラえもんとのび太たちがいて、ワクワクするひみつ道具やハラハラするぼうけんが待っていたんです! 子どもの頃に見ていたドラえもんを頭の中で思い描ける文章。しかし所々子どもには少し難しい単語もちらほら。 それは脚本をそのまま書き下ろしたのではなく、紛れもなく辻村深月の「小説」として成り立っていました。 ドラえもんと辻村さんの世界の融合。 大人も子どもも楽しめる最高の1冊でした( ᵒ̴̷͈ ⌑ ᵒ̴̶̷͈ ) 辻村さんのインタビュー動画も上がっていて、読み終わったあとに見るとなるほど!ってなる所がいっぱいあるので良ければぜひ!!
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良かった!!! ドラえもんあるあるの場面もあったし、ひみつ道具もいっぱい出てきたし、わくわくした のび太がすごくいいやつで、すぐに友達になれるところがいいなって思った 孤独だったエスパルに、のび太みたいな友達ができて良かったと思った! 異説クラブメンバーバッジっていうひみつ道具も素敵だと思った!ネーミングセンスも良い…さすが辻村美月! 映画観に行きたいなぁ…
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超人気アニメ「ドラえもん」の映画を私の好きな作家・辻村深月が書き下ろしたということで手に取った1冊。表紙のイラストにも惹かれたうえ、表紙を捲るとなんとそこにはどこでもドアが。実際に開けることが出来、開けてみるとのび太とドラえもんが出てくるのだ。本の仕掛けにも心がほっこりした。 幼...
超人気アニメ「ドラえもん」の映画を私の好きな作家・辻村深月が書き下ろしたということで手に取った1冊。表紙のイラストにも惹かれたうえ、表紙を捲るとなんとそこにはどこでもドアが。実際に開けることが出来、開けてみるとのび太とドラえもんが出てくるのだ。本の仕掛けにも心がほっこりした。 幼い頃から観ていた作品なので登場人物の相関関係やシチュエーションが容易に理解でき、読みやすかった。 特にラストは圧巻。てっきりのび太の夢を現実にする為だけに使われると思われた「異説クラブメンバーズバッジ」がもう一度大事な役割を果たすとは。 映像では表せない、文章ならではの表現の仕方が素晴らしい。辻村深月天晴れ。
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