おおかみのおなかのなかで の商品レビュー
少し長めのお話ですが、朝の読み聞かせで小学校2年生に読みました。淡々と進みますが、物語は突然進展します。ですが、最後は子ども達も大笑い!
Posted by
この世は弱肉強食のきびしい世界…と思っていたら、そうでもないかも。食べられたって意外とたのしいこともあるかも! 奇想天外なお話に、乞うご期待。
Posted by
最後は力を合わせて脱出するのかと思いきや…その展開は思いつかなかった! 「どこいったん」はこわかったけど、これは楽しめた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
外国ではおおかみは身近な生き物なんだろうな。どこいったんのクラッセン繋がりで借りた。ピノキオもクジラに食べられてもおじさんは生きていたような気がする。日本でも同じような話があったような。家(おおかみ)の危機に協力して対処するねずみとアヒル。家の危機を救ったら元の状態に戻る(何なら以前よりも偉そうに)。オチはなるほど。悲しげな叫び声の理由はこれか。着想は悲しげな叫び声からだったのだろうか。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝オオカミの真っ暗なお腹の中で、ネズミが泣いている「おうおうおう、もうおしまいだ!一巻の終わりだ!」・・・「静かにしてくれよ!眠れないじゃないか」・・・〟オオカミに食べられてしまったネズミが、オオカミのお腹の中で生活しているアヒルと出会う!・・・ ここでは、パンの実やジャム、ベッドとなんでもある。 オオカミに食べられないかと心配しなくてもいい。 外の世界には戻りたくない、とアヒルは言う。そんなとでことで、ネズミも一緒に暮らすことに。・・・そこへ、猟師が鉄砲もってやって来た! それからは?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おおかみに食べられたことを悲観しないで、あひるとねずみが、ちゃっかり快適に暮らしているのがおもしろい。 おおかみの危機に、ふたりが口から飛び出してくるところは強烈。 素直なおおかみが、最後は気の毒になってくる。
Posted by
おおかみにぱくっと食べられて、お腹の中でちゃっかり安全に快適に暮らす、というお話です。強者であるはずのおおかみが、弱者であるはずのあひるとねずみに「寄生」されちゃっているのです。しれっとした2匹の表情がシュールです。 何だか私には、風刺のように思えてきて、素直に笑ってられないので...
おおかみにぱくっと食べられて、お腹の中でちゃっかり安全に快適に暮らす、というお話です。強者であるはずのおおかみが、弱者であるはずのあひるとねずみに「寄生」されちゃっているのです。しれっとした2匹の表情がシュールです。 何だか私には、風刺のように思えてきて、素直に笑ってられないのですが。
Posted by
この世は弱肉強食のきびしい世界・・・とおもっていたら、そういうわけでもないかも。たべられたって意外とたのしいこともあるかも! 奇想天外なお話に、乞(こ)うご期待。
Posted by
姪っ子に贈った絵本シリーズ(備忘録) 「ぱくっと くわれたけど、 べつに どうってこと ないし」
Posted by
この手の話、大好きです。読み聞かせ相手が中学生だったからシーンとしてましたが、少しでも楽しんでもらえたかと。
Posted by