1,800円以上の注文で送料無料

よくわかるHTML5+CSS3の教科書 第3版 の商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/02/12

よくわかるHTML5+CSS3の教科書 第3版 著:大藤 幹 HTML5の入門書で、HTMLの中から、HTMLの属性の解説、CSSを呼び出す方法や、CSSの基礎知識などの解説です CSSとは、HTMLの各属性を個別に指定するのが大変であるため、属性をまとめたものを、CSSとし...

よくわかるHTML5+CSS3の教科書 第3版 著:大藤 幹 HTML5の入門書で、HTMLの中から、HTMLの属性の解説、CSSを呼び出す方法や、CSSの基礎知識などの解説です CSSとは、HTMLの各属性を個別に指定するのが大変であるため、属性をまとめたものを、CSSとして用意し、HTMLの中から呼び出すことで、プログラミングを単純化しようとしたものです Javascriptや、JSSと同様にHTML文に埋め込んで使用しています。 フレキシブルボックスや、グリッドなどが、比較的新しいCSS5の仕様であることが後段に書いてあります。 スマホやタブレットの用例も後段にのっています。 Contents Chapter 1 はじめる準備 Chapter 1-1 インターネットとサーバーについて Chapter 1-2 本書で使用するソフトウェアについて Chapter 2 オリエンテーション Chapter 2-1 HTMLの役割、CSSの役割 Chapter 2-2 HTMLのタグをつけてみよう Chapter 2-3 CSSを使ってみよう! Chapter 3 文法的なカタい話 Chapter 3-1 HTMLのタグを正しくつける意味 Chapter 3-2 HTMLの基礎知識 Chapter 3-3 HTMLのバージョンについて Chapter 3-4 CSSの基礎知識 Chapter 3-5 CSSのバージョンについて Chapter 4 ページ全体の枠組み Chapter 4-1 HTMLの全体構造 Chapter 4-2 CSSの組み込み方 Chapter 4-3 グローバル属性 Chapter 4-4 背景を指定する(1) Chapter 5 テキスト Chapter 5-1 テキスト関連の要素 Chapter 5-2 色の指定方法 Chapter 5-3 テキスト関連のプロパティ Chapter 6 CSSの適用先の指定方法 Chapter 6-1 よく使う主要なセレクタ Chapter 6-2 その他のセレクタ Chapter 6-3 セレクタの組み合わせ方 Chapter 6-4 指定が競合した場合の優先順位 Chapter 7 ページ内の構造 Chapter 7-1 基本構造を示す要素 Chapter 7-2 画像・動画・音声関連要素 Chapter 7-3 ボックス関連プロパティ Chapter 7-4 背景を指定する(2) Chapter 7-5 配置方法を指定するプロパティ Chapter 8 ナビゲーション Chapter 8-1 ナビゲーションに関連する要素172 Chapter 8-2 リスト関連のプロパティ ・ Chapter 8-3 表示形式を変えるプロパティ Chapter 8-4 ナビゲーションの作り方 Chapter 9 フォームとテーブル Chapter 9-1 フォーム関連の要素 Chapter 9-2 フォーム関連のプロパティ Chapter 9-3 テーブル関連の要素 Chapter 9-4 テーブル関連のプロパティ Chapter 10 その他の機能とテクニック Chapter 10-1 その他の要素 Chapter 10-2 その他のプロパティ Chapter 10-3 clearfix について Chapter 10-4 メディアクエリー Chapter 10-5 スマートフォンの画面に対応させる Chapter 11 フレキシブルボックスとグリッド Chapter 11-1 フレキシブルボックスレイアウトの基本 Chapter 11-2 フレキシブルボックスレイアウトは複数行にできる Chapter 11-3 グリッドレイアウトの基本 Chapter 12 ページをまるごと作ってみよう Chapter 12-1 サンプルページの概要を把握する Chapter 12-2 HTMLの構造の確認 Chapter 12-3 スマートフォン向けの表示指定 Chapter 12-4 タブレット向けの表示指定 Chapter 12-5 パソコン向けの表示指定 Appendix 巻末資料 Appendix1 HTML5の要素の分類 Appendix2 HTML5の要素の配置のルール Index ISBN:9784839965471 出版社:マイナビ出版 判型:B5変 ページ数:336ページ 定価:2800円(本体) 2012年07月31日初版第1刷発行 2018年11月27日第3版第1刷発行 2020年01月10日第3版第4刷発行

Posted byブクログ

2021/07/26

マナブさん(@manabubannai)が ブログで紹介されていて読みました。 ドットインストールでの動画学習と並行して読んだので、 どちらかというと動画で既に学んでいたことの復習 という感じになりました。 以下この本で学んだことの覚え書きです。 ・HTMLでデザインまでや...

マナブさん(@manabubannai)が ブログで紹介されていて読みました。 ドットインストールでの動画学習と並行して読んだので、 どちらかというと動画で既に学んでいたことの復習 という感じになりました。 以下この本で学んだことの覚え書きです。 ・HTMLでデザインまでやっていたころにくらべて、 CSSが導入されるようになると、 複数ページのデザインを1つのCSSファイルでできるようになった。 読み込みが早くなり、修正も簡単になった。 ・h1の見出しに、h2でサブタイトルやキャッチフレーズをつけるのは、構成として不適切 ・HTMLの規格は変化していて、タグの意味するところが変化することがある ・CSSで1pxは1/96インチを意味する ・widthやheightで指定できるのは、その要素内のコンテンツを表示させる領域。padddingやborderを含まない。 ・多くのスマホ用ブラウザは、初期設定で縮小表示されるようになってる。

Posted byブクログ

2019/05/27

借りたもの。 初心者でもこれに沿って作れば基本的なソースを書ける。 HTML5 & CSS3の綺麗なマークアップ、ルールを再確認。 フレックスレイアウトの基本構成を丁寧に教えてくれる。

Posted byブクログ

2019/01/05

タイトルどおり、HTML5とCSS3についての本。 よくあるHTMLとCSSの解説が別々に(前半がHTMLで後半がCSS)載っているのではなく、テーマごとにわけて同じ章でHTMLとCSSを解説しているので、どういうふうに使えばいいのか初心者でも分かりやすいと思った。 最近はHTM...

タイトルどおり、HTML5とCSS3についての本。 よくあるHTMLとCSSの解説が別々に(前半がHTMLで後半がCSS)載っているのではなく、テーマごとにわけて同じ章でHTMLとCSSを解説しているので、どういうふうに使えばいいのか初心者でも分かりやすいと思った。 最近はHTMLやCSSの勉強をやっていなかったけど、大部分はすでに知っている内容だった。ただ、ところどころ音声読み上げを意識した制作方法についても書かれてあって、そういうのは今後、意識していったほうがいいんだろうなと思った(英語の大文字表記は、テキストを大文字で書くのではなく、CSSのtext-transformを使うなど)。 後、古くからある仕様のようだけど、tdタグとthタグの属性にheadersというものがあるというのは初めて知った。見出しとなっているid属性の値を半角スペース区切りで指定するらしい。この指定をすることで、音声ブラウザでもどの見出しか分かりやすくなるのだとか。 それと、tfoot要素の記述順がHTML5.2で変わったということも初めて知った。thead,tbody,tfootの要素じゃないとダメらしい(HTML4の時はthead,tfoot,tbodyの順。HTML5がでた時はどちらでもいいということだったはず)。まあ、そんなにtfootって使うことないけど(多分、今まで使ったことない)。 ちなみに、今回この本を買おうと思ったのは、フレキシブルボックスとグリッドレイアウトについて詳しく書かれている本がほしかったため。この二つについては、CSSの勉強がおろそかになってから普及したのであまりよく分かっていないため、気になっていた。この二つのレイアウト手法については1章分かけて解説してあったので分かりやすかったように思う。ただ、どうも詳細は省いてる感じがしたので、本格的に勉強したかったらネットで勉強する必要がありそう(flexプロパティは3つのプロパティを省略したものらしいのだけど、この本では難解だからと省略されていた。また、グリッドレイアウトについても紹介できなかったプロパティがまだまだあるという記述があった)。 ただ、この二つのレイアウト手法については、対応ブラウザについては明記してほしかった。今後しばらくは、最低でもIE11には対応しないといけない案件が多いとは思うけど、IE11には非対応の記述もあった。

Posted byブクログ