1,800円以上の注文で送料無料

スキン・コレクター(上) の商品レビュー

4.5

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/01/07

翻訳物は苦手なケースが多いのですが、読みやすくてストーリーも面白かったです。 シリーズの途中だったのを知らずに読んでしまったので最初から読みたい!

Posted byブクログ

2025/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リンカーンライムシリーズ11作目。題名からもわかる通り今度の犯人はシリーズ1作目の『ボーンコレクター』事件に関する著書(ライムが書いた本)を精読し、ライムたちの科学捜査の手法を学び、その穴を突くような予想不可能の犯行を重ねていく。シリーズでたびたび説明されるロカールの原則をも知悉し、犯人と被害者の間で交換される微細証拠物件をきれいに除去していた。そして被害者の皮膚には毒針で彫られたタトゥーが・・・。その意味するところは結局3人の被害者が出るまでわからず、謎めいたメッセージはしかし、異常な連続殺人を装った大いなる完全犯罪計画の呼び水ともなっているという。そして死んだと思われた人物の復活と真の黒幕の登場、シリーズ通して描かれる悪役との対峙もある。このミス海外部門1位に輝くドンデン返しの天才ディーヴァーの面目躍如にふさわしい一作。だが残念なことに、この2016年の海外部門1位を境にリンカーン・ライムシリーズはこのミスのベスト10にランクインしなくなる。そういう意味ではディーヴァーのライムシリーズにおける世間的な評価は本作がMAXなのかもしれない気もする。まぁ、シリーズはまだ続きはするが…。詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file10/naiyou19112.html

Posted byブクログ

2025/06/19

(⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)連続殺人鬼と思いきや、後半はスゴイ展開に! ⊂|⊃ [ಠ⁠_⁠ಠ]よく思いつくもんだ♥

Posted byブクログ

2024/11/28

微細証拠物件を基にして犯人を追い詰めるライムに対して、なかなか決定的な証拠を残していかない犯人というのは続きが気になって仕方がない。ライムは何をきっかけに犯人を追い詰めるのか、皮膚に残されたタトゥーは何を意味しているのかといった物語の中心の謎は無論下巻に持ち越された。上巻で既に十...

微細証拠物件を基にして犯人を追い詰めるライムに対して、なかなか決定的な証拠を残していかない犯人というのは続きが気になって仕方がない。ライムは何をきっかけに犯人を追い詰めるのか、皮膚に残されたタトゥーは何を意味しているのかといった物語の中心の謎は無論下巻に持ち越された。上巻で既に十分面白かった。

Posted byブクログ

2024/01/28

リンカーン・ライムシリーズ11作目。数年前にこれを買った時にはそうと知らず、まず前の10作を読む羽目に。これが結果的に良かった。特に#ボーンコレクター と#ウォッチメイカー 。 本作は様々な材料がこれでもかと詰め込まれており、息もつかせない展開で大満足です。

Posted byブクログ

2023/02/26

 リンカーン・ライム・シリーズもこれで11作。『ボーン・コレクター』に続く<コレクター>というタイトルなので、気になっていたのだが、やはり初代リンカーン・ライム登場篇となった『ボーン・コレクター』に誘拐され救出された少女パム・ウィロビーが成長して再登場するという点で、やはり関連付...

 リンカーン・ライム・シリーズもこれで11作。『ボーン・コレクター』に続く<コレクター>というタイトルなので、気になっていたのだが、やはり初代リンカーン・ライム登場篇となった『ボーン・コレクター』に誘拐され救出された少女パム・ウィロビーが成長して再登場するという点で、やはり関連付けはあった。そればかりか『ウォッチメイカー』の悪役を務めたリチャード・ローガンもまたこの作品のメインストーリーを縫うようにして存在感を見せてくれるので、シリーズ作品のサービスも充実した十字路的作品に仕上がっているように思う。  本書でも犯罪者側からの視点で描かれる人狩りのシーンは濃厚なインパクトに溢れている。タイトルにあるスキンは文字通り皮膚である。刺青師を伺わせる殺人鬼が突然アンダーグラウンドに登場し、かなりのペースで連続殺人を狙う。狙うと言ったのは、このシリーズには珍しく未遂により逃げおおせる被害者もいるからである。  サックスとライムのコンビネーションはいつにも増して強くタフで、時には甘く、そこに『ボーン・コレクター』からは随分と成長したパム・ウィロビーが加わって、捜査基地は本作ではホームドラマを思わせる一種不思議な空気に彩られる。他にも常連メンバーの一人が窮地に陥り入院と治療を余儀なくされるなど、シリーズならではのバリエーションに満ちている辺りも、シリーズ・ファンにとっては読みどころとなる。  しかし何よりもメイン・ストーリーのツイストの巨きさが、本作の特徴であろう。刺青師による連続殺人と見えるメイン・ストーリーが次々に異なる色に染まって、真実が一体どこにあるのかがわからなくなるほどのストーリーのどんでん返しは、久しく見られなかったディーヴァー節を文句なしに味わえる一編となっている。ディーヴァーのツイストがこれでもかとばかりに謳歌するある意味独壇場。マジック・ミラーのようなプロットに目が回るほどだ。  何よりもツイストのスケールが凄い。犯罪者の動機、被害者選択の方程式などがどこにあるのか、目眩がするほどの転換を開始する後半部において読者が読まされていた世界が思わぬ方向に大転換してゆくこのディーヴァー的快感ワールドこそががシリーズの目躍如たるポイントである。前半には決して見られなかったスケール感が爆発するパワーという点においては、久々にパワフルな読ませ方を強いられてしまった。騙される快感に導かれ、いつの間にかディーヴァー作品の引力に引き寄せられてしまう自分を発見する。  前半のスローな展開を信じるなかれ。あちこちに仕掛けられた罠は後で存分に振り返ることになるだろう。ディーヴァー・パワー全開の作品として代表作的一冊である。おススメ!

Posted byブクログ

2022/07/10

これも前読んだな。単行本で。 タトゥーでアレする話。パムちゃんかわいそう。 推しはトム、クーパー、ボー・ハウマンです。あとフレッド・デルレイ!!

Posted byブクログ

2022/06/27

タトゥーに毒物を仕込む連続殺人犯、アメリアとパムの関係性、ボーンコレクターの著書を参照しライムとアメリアを知る容疑者の不気味さがすごい。終盤の病院での攻防が上巻随一の読みどころと感じた。

Posted byブクログ

2022/04/02

《敬称に関する考察》 これまでレビューをたくさん書いてきて作家の方を表記する際、敬称について自分なりのパターンが存在することに気付きました それに関する考察です 1.さん付け ほとんどがこれです 今野敏さんとか誉田哲也さんとか まあ、普通ですよね お隣の伊藤さんとかと同じ感覚と...

《敬称に関する考察》 これまでレビューをたくさん書いてきて作家の方を表記する際、敬称について自分なりのパターンが存在することに気付きました それに関する考察です 1.さん付け ほとんどがこれです 今野敏さんとか誉田哲也さんとか まあ、普通ですよね お隣の伊藤さんとかと同じ感覚と思われます インタビューとかで先生って呼ばれるのは嫌みたいなんをけっこう読んだ記憶があるのでそうしてる部分もありますね 2.呼び捨て① 海外の作家さんです ジェフリー・ディーヴァーさんだど違和感しかないからです かと言ってMr.ジェフリー・ディーヴァーでは違和感が10倍増しになるので呼び捨てです 3.呼び捨て② 芥川龍之介とか太宰治とか谷崎潤一郎とかです もうこの辺は歴史上の人物なんでしょうね 織田信長とか柿本人麻呂とかと同じ感覚です 4.呼び捨て③ 横溝正史と江戸川乱歩です なぜ?この2人は急に呼び捨て?と考えてみたところ恐らくもう人名の扱いじゃないんですね もうジャンルです ミステリー、SF、純文学、横溝正史、ホラー、恋愛、江戸川乱歩です SFさんておかしいでしょ?ね 5.先生 なぜか北杜夫先生と星新一先生は先生なんです (今のところ判明してるのはこの2人) これも恐らくですが きっとほんとに先生なんですね 小学校の低学年のころにめちゃめちゃ読んでるので学校の先生みたいな感じなんでしょうね 多分人格形成にかなりの影響を受けてると思うと同時に星新一先生に影響受けた人格ってどんなだよ!とも思います またもや本編に全然関係ない話しで下巻にGO!

Posted byブクログ

2022/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

捨てられた書物の1冊である。 久しぶりに近所の図書館を覗いてみたらあった。 事件の始まりはクロエムーアが殺され、secondというタトゥーを体に彫られていた。 ライムは死んだウォッチメイカーに思いを馳せていた。ウォッチメイカーと犯人がどう繋がるのか。 下巻が楽しみである。 ローガンという男の思考ロジックを納得いくまで探る機械は永久に失われてしまった。 ウォッチメイカーという異名のが示す通り、ローガンは時間や時計に対して尋常じゃないこだわりを抱いていた。 時計と同じ精密さを持って犯罪の計画を立案した。 37ページ引用

Posted byブクログ