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鬼滅の刃(14) の商品レビュー

4.3

41件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    5

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2023/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本編も面白いのだけど コミックスならではの 面白さの一つが 扉絵の一枚絵 こんな場面もあったんだろうね こんな場面があったからこそ 今の彼女があるんだろうな 一枚絵から物語を感じられる時もある 二人だからこその絵 目の前の丼がうずたかく 笑顔が 戦っている時とは全然違うからこその 時間

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2023/07/17

更に分裂して鬼が出た!のかと思いきや、"喜怒哀楽"がひとまとめになって新たな鬼(憎)となって出てきたと!? 分裂、吸収する事にそんな意味があったのか! 金森さんも鋼鐵塚さんも個性的なキャラだけど、職人気質だと知れたこの時の鋼鐵塚さんカッコイイよね!もちろん素...

更に分裂して鬼が出た!のかと思いきや、"喜怒哀楽"がひとまとめになって新たな鬼(憎)となって出てきたと!? 分裂、吸収する事にそんな意味があったのか! 金森さんも鋼鐵塚さんも個性的なキャラだけど、職人気質だと知れたこの時の鋼鐵塚さんカッコイイよね!もちろん素顔も! 性格は難ありかもしれないけど、この顔を見たら女性は放っておかないと思うけどな(笑) 小鉄くんの機転の良さにも感服する! 炭治郎に引けを取らずの"くもりなきまなこ"(笑) 有一郎の独白は、強くあらねばならなかった、守るべきものが近くにあったから…自分が弱音を吐けば均衡が崩れてしまうから…。 可哀想だったかもしれない、残酷な運命だと思い返すように出てくるから苦しくなる。 無一郎も蜜璃もすごいことやってるんだけど、鬼二体も卑怯な手を使ってくるから、見てるこちら側がヤキモキしちゃう。 でも、上弦の肆・伍なのに、妓夫太郎と堕姫の方が死闘って感じだったから、あっさり見えなくもなかったね。 そう見えたのは二人がすごかったのかな? それに二人とも"痣"が発現してるし、蜜璃も"日の呼吸"の祖先の系統なわけ? 次巻でその理由が分かるのかな?

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2022/12/03
  • ネタバレ

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鋼鐵塚さん、意外と若く美形だが、常軌を逸している。小鉄もいい仕事した。鉄穴森さんもイイ。今回は無一郎の過去。やり遂げたね。

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2022/07/04

腹の底から噴き零れ出るような_激しい怒りだった 途轍もない咆哮が 懊悩巡る恋 筋肉の密度が常人の八倍ある 不愉快極まれり 優れた咬合力と特殊な消化器官により短時間の鬼化を可能にした 善良な弱者だ此程可哀想なのに誰も同情しない

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2022/07/03

時任無一郎、甘露寺蜜璃のパーソナルエピソードあり。妖怪ウォッチネタあり。鬼は、上弦の肆・半天狗、半天狗の分身。巻が飛んで半天狗の分身が合体?したところから。

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2022/06/01
  • ネタバレ

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いろいろな人の新しい情報をたくさん頭に叩き込んだ巻でした。情報量もそうですが、お話自体も序盤からすごい展開で、面白くて、たった1冊しか読んでいないことに驚きました。 上弦の陸のときは、みんなで力を合わせてやっと倒せていたけれど、時透くんはほとんど1人で上弦を倒してしまうから、思っていたよりずっと強い人なのかも… 記憶を取り戻して、目に光が宿ってからは、以前みたいに優しくなるのかなと思っていたけれど、変わらず毒舌なんですね。 炭治郎たちの方も、3人で蜜璃ちゃんを守ったところでグッと来ちゃいました。誰かが「守ろう!」と呼びかけたわけではないと思うけれど、みんな考えることや向かっている未来は同じだから、自然とこうなったんだと思ったらいろいろな感情が溢れて来ます。

Posted byブクログ

2022/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

無一郎くんの過去が切ないね。でも頑張ったね。無一郎。柱だけど炭治郎たちよりも年下なのよね。少し子どもっぽいところがあると安心するな。そして蜜璃ちゃん可愛いな。でもなんだか悩んでいることが現代とも同じなのが…大正時代なんだからもっと偽らなきゃだったろうな。鬼殺隊があってよかった。でも常に死と隣り合わせなんだよな…

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2021/10/16

とにかく甘露寺が好き!! 自分を偽らず自分らしく生きてそこで人の役に立ったりほんとの自分を好んでくれる人が現れるってとても素晴らしいこと! 2021.10.16

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2021/09/21

上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)と霞柱・時透無一郎の悪口合戦が描かれる。壷が歪んでいて、左右対称に見えないことは悪口になるのだろうか。芸術としては良いのではないか。『へうげもの』ではあえて歪みを追求した。

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2021/09/08
  • ネタバレ

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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。 時事に絡む内容は古いかも。 漫画喫茶で読みました。 半天狗の分身の合体(炭治郎・禰豆子・不死川)、玉壺戦(霞柱)決着、半天狗戦(恋柱・炭治郎・禰豆子・不死川)。 恋柱の走馬灯なんてサブタイトルあるから恋柱死んじゃうのかと思ったよ!まったく!! 恋柱の刀って『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の新井赤空の作品にあったよね。 たしか薄刃乃太刀(はくじんのたち)。 ちなみに呼吸で云々は初期の『ジョジョの奇妙な冒険』っぽい。

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