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余計なことはやめなさい! の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2024/09/08

ケンズカフェのガトーショコラを食べたことがあったので読んでみた。私も今は仕事を研ぎ澄ませる時。 4Pの視点で何に力を入れ、何を研ぎ澄ませればいいのかが具体例と共にわかりやすく描かれていて参考になりました。

Posted byブクログ

2023/04/18

レストラン経営から、ガトーショコラ販売のみにして成功したケースの自己解説 本当にやりたいことがわかり、 それ以外をやめていくこと、 広報広告などの宣伝をしていくことが、 大事であるよう。

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2021/12/23

前書の内容半分くらいだったのでサクサク読めた プロダクト(商品、サービス) プライス プレイス(流通、店舗) プロダクト(宣伝活動)⭐️ 何度も適正な価格で利益を出すと書いていたが、実際何パーセントくらいが適正か、もらいたい金額が適正価格か、お客様が出せれる金額が適正価格か深く...

前書の内容半分くらいだったのでサクサク読めた プロダクト(商品、サービス) プライス プレイス(流通、店舗) プロダクト(宣伝活動)⭐️ 何度も適正な価格で利益を出すと書いていたが、実際何パーセントくらいが適正か、もらいたい金額が適正価格か、お客様が出せれる金額が適正価格か深く書いて欲しかった わが田舎県にもケンズカフェが出来たが、どういう意図で出来たのか知りたい この本の内容と全く違うやり方なんですが・・・ ともかく通販で買えなかったので、一度食べてみたいと思う。ってそれが狙いなのかな。

Posted byブクログ

2021/08/31

一つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるわけ 箱も高級ブランドの箱と同じくらいの品質。 ブランディングの成功例

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2020/05/31

この戦略・戦術は、中小企業ならではの発想と言えるだろう。 逆に大手企業にはこれがなかなか真似できない。 もちろん、大手・中小との戦い方は異なる訳だから、それでも問題はない。 しかし、我々が生きていく上では大変に参考になる話だ。 つまりは、個人レベルのことでも、プロデュース能力がな...

この戦略・戦術は、中小企業ならではの発想と言えるだろう。 逆に大手企業にはこれがなかなか真似できない。 もちろん、大手・中小との戦い方は異なる訳だから、それでも問題はない。 しかし、我々が生きていく上では大変に参考になる話だ。 つまりは、個人レベルのことでも、プロデュース能力がないと生き残れないという話。 この著者にとって、このガドーショコラ(&お店)は本人の人格そのものと言ってもいい。 ここまで昇華されていると、商品・店を売ることは、自分を売ることと同義になっているから、成り立つ話とも言える。 ある程度大きな組織の場合は、ある仕事が人格とイコールになってはいけない事だ。 ある仕事が人格にまでなることは、仕事の属人化を意味する。 大きな組織では「属人化」は悪であるから、逆の方向「誰でも代替可能な平均化」に働くのだ。 まさにここに中小の生きる道があると言える。 この著者はそれを見抜いていて、大組織には不可能な、中小企業ならではの戦い方をしている。 この本を読むとなおさら感じる。 フラット化する世界の中で、今までの大組織の平均化された働き方でいいのか、という疑問だ。 フラット化とはまさにマッチングコストの超低価格化だ。 専門的な仕事を依頼したい時、誰でもスマホ1つで、その得意なプロにダイレクトに発注できてしまう。 大組織で働く人には「誰でも代替可能な平均化」を求めるのに、社会全体では「誰でも代替可能な平均的な仕事はロボット(AI)に代替えする」の流れになっている。 つまり個人的に生き残りたければ、大組織で働こうとも、この著者のような戦略・戦術を実践しなければいけないということなのだ。 プロとして生きていけるべく力をつけること。 そしてそれだけでは足らず、きちんとしたセルフプロデュース(宣伝・販促の手法含めて)の能力を身に付ける必要性があるということ。 改めて一点集中のために断捨離の断行。 「集中」と「選択」で勝つ。 意識していかねばと思った。 (2019/7/29)

Posted byブクログ

2019/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カットしたガトーショコラを『切り身』と呼ぶことを知った。 『ジャンプする前にはしゃがむ必要がある』『ビジネスにおいて「凡庸は悪」』『「ありがとう」の反対は「当たり前」』以上心に残る名言。 確かに初めて新宿御苑前駅で下車したときに見た広告のインパクトはすごかったなーという記憶がまだ自分にあるので、著者の戦略は成功している。無駄をそぎ落とし本質を見極める姿勢と、且つ、数多あるミニマル思考本においてシミズが1番気になること、つまり各章読んでいるうちに主張している内容に矛盾が生じる部分(もちろん各本において決められたページ数および著者の文章力・シミズの読解力の限界もあって本来は矛盾していない描写かもしれない)の回答をちゃんと書かれていることで、「さすがお客さま目線や!」と感心しました↓ 『本書の冒頭でケンズカフェ東京のこの20年間の快進撃を披露しておきながら、「足るを知る」とか「ほどほどでいい」とか、言ってることとやってることが違うではないかと指摘を受けそうですが、私のベースにあるのは、いつもこの思いです。(中略)本質を見極めて、きちんと捨てるべきものを捨てながら進めば、どんな会社や店であろうと事業を伸ばせる、それが私の言いたいことなのです』 つまりこうです。『大切なのは「真実に向かおうとする意志」だと思っている。向かおうとする意志さえあればたとえ今回は売り上げが落ちたとしても、いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな……違うかい?』(第5部より)というかユリシーズですけどあえて。

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2019/03/03

商売の「常識」を捨てたら、好循環が始まった! 倒産危機だったレストランが「たった1つの商品」で、年商3億円!! 食べログ「全国チョコレート店ランキング」第1位の店の成功メソッド。

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