星のひとみ の商品レビュー
子どもの頃に読んだ童話です。実の親にはぐれ、拾ってくれた家族にも捨てられてしまう「星のひとみ」の運命が悲しくて忘れられませんでした。 「星のひとみ」の瞳に宿るのは真実の光なのでしょう。真実の光に照らされても後ろめたくないようにすれば、貧しくても幸せに生きていけるのに…真実が重すぎ...
子どもの頃に読んだ童話です。実の親にはぐれ、拾ってくれた家族にも捨てられてしまう「星のひとみ」の運命が悲しくて忘れられませんでした。 「星のひとみ」の瞳に宿るのは真実の光なのでしょう。真実の光に照らされても後ろめたくないようにすれば、貧しくても幸せに生きていけるのに…真実が重すぎて目を逸らしてしまう人々も存在することが悲しいのだと、今読み返して、思いました。 寒い寒い国フィンランドの悲しいお話ですが、せなけいこさんの絵が温かみを感じさせてくれます。
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せなけいこ先生のちぎり絵の挿絵で余計になのか、わりと怖いというか…なんだろう… 超自然的なものに遭遇してしまった人間の心理というか… なんだろうな…でも奥さんは怖かったんだろうな…… 星のひとみ…意味深長な名前だよな…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
思っていたのと全然違うストーリー展開の本。何か勝手にいい話系の本だと思って読み始めたのでちょっとびっくり。 日本の方が書かれたの?と表紙を見返してしまいました。 内容はファンタジー、展開はシュール。 まず表紙の女の子が寝袋風の物にくるまれてどうも雪原のど真ん中で寝てるらしい、という状況が大変気になります。 でもタイトルが「星のひとみ」だし、雪原でキャンプして満天の星空を眺めてきれいだったというような話を想像してしまいました。女の子の目の色が独特…と思っていたらまさしく「星のひとみ」の話だった! 絵が素敵ですね。ちょっと怖い話なのだけれども何だか何度も読み返したくなる不思議な魅力のあるお話です。 ちょっと生意気なおしゃまな女の子のクリスマスプレゼントにいいかも?
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