ばぁばの100年レシピ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
料理がゆっくりと時代とともに変わってきたのがよくわかる。昭和初めのレシピ本、昭和中期のもの、昭和末期のもの、平成のもの。あの辺かなあ、とか。でんぶのつくり方とか。イチゴ煮とか、家系のものがあったり。
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1924年八戸生まれ、鈴木登紀子さん「ばあばの100年レシピ」、2018.11発行。ページをめくりながら感動を覚えました。とても上品で、(上品さはともすれば薄っぺらになりやすい「おそれ」がありますが)誠実、謙虚、素晴らしい料理の本、生き方の本でした。章立ては、①あえ物は日本のサラ...
1924年八戸生まれ、鈴木登紀子さん「ばあばの100年レシピ」、2018.11発行。ページをめくりながら感動を覚えました。とても上品で、(上品さはともすれば薄っぺらになりやすい「おそれ」がありますが)誠実、謙虚、素晴らしい料理の本、生き方の本でした。章立ては、①あえ物は日本のサラダです ②朝はみそ汁、夜はお吸い物 ③お煮物はお母さんの味です ④焼き魚には前盛りを(前盛り:主料理に対して前に添えるもの。大根おろし、焼きねぎき等)⑤ご飯を大事にしましょう ⑥四季のごちそう。
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