政治のキホンが2時間で全部頭に入る の商品レビュー

馬屋原吉博(著者)

2021/10/17

総裁選、総選挙、国と地方との関係などなど、何か簡単にわかるものをと探していたのですが、ありました！　これ、本当にわかりやすくて、２時間以内に読了できます！

毎日、ニュースなどで情報には接していましたが、実はあまりわかっていなかったということが、この本で判明。８つのパートの後に設けられている「中学入試レベルの問題にチャレンジ！」のテスト結果もボロボロで泣けました（涙）。

一方、地方条例の箇所で、青森県の「りんごまるかじり条例」やら、京都府の「乾杯条例」、山梨県甲州市の「甲州ワインによる乾杯の推進に関する条例」、芦屋市の「豪邸条例」などなど、ちょっと笑えるウンチクも手に入れられ、とても満足の一冊です。

2021/10/16

「2時間で」のフレーズに惹かれて購入。
実施には2時間で読み切れず…
まったく覚えてないことばかりで（恥）、
改めて学べて良かった一冊でした。

2021/10/03

高校受験の知識を復習するような内容。選挙の際に総得票数に占める高齢者の割合が高いと、高齢者寄りの政策が提案されるというロジックは納得がいった。自分も政治を少しずつ学び選挙に行くようにしたい。

帝国議会時は貴族院の場所であった関係上、天皇を迎える国会の開会式は参議院の議場で行われる。という豆知識は使えそう。

2021/09/30

中学入試レベルの問題。
内容としては中学生の教科書をもう一度読んだ感じ。
面白くわかりやすいかでいうと微妙。

2021/09/25

昔習ったはずなのに忘れているし、読んでもすぐに抜けていってしまって悲しい気持ちになりました…笑
ニュースなのでワードを見る度にこれはどういうことだっけなと読み直していきたい

2021/09/23

中学校の教科書レベルからはじまり現代（2018年現在）の状況も踏まえて常識的なところで解説している。一般教養としてはどの世代でも役に立ちそう。

2021/09/20

なんだっけ、と思いながら知ったかぶって過ごしていることはありませんか？
政治についての大枠はこの本で掴めるので、ざっと目を通すと良いかと思います。

2021/09/11

特段、難しいことは何もないんだけど、社会人が今読んでも意味がある絶妙なスイートスポットを突いた一冊。

2021/09/04

分かりやすい。特に詰まることなく読み終えることができた。
公民が苦手な中高生はこれを読むだけでもテストの点数が上がるかもしれない。
中高生または中高生の子供を持つ人はぜひ買って(そして子供にあげて)欲しい本。

2021/08/25

基本的な内容だが、忘れていた部分が多かったことに気付かされた。社会人が必要最低限だけ復習するには良い本だと思う。