1,800円以上の注文で送料無料

定年後も安心!桐谷さんの株主優待生活 の商品レビュー

3.5

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/10/09

以前にムックを読んだことはあったが、この本で何故、桐谷さんが優待にこだわるのかよくわかった。 少額からやってみようかなという気持ちになる。

Posted byブクログ

2024/02/13

応援したい企業を選んで、楽しい優待券生活にしたいと思った。 何をするにも、目的をどこに置くかによって、ぶれないことが大事だと思った。株価が上がった時は、ただラッキーだと思うこと。優待券目的であれば、下がったことに対して慌てる必要はないと言う事。

Posted byブクログ

2023/09/29

優待の素晴らしさを知れたのが収穫。 それと同時にマメな性格じゃないと、これはできないなと思った。オリエンタルランドやマクドナルド、航空会社の株は保有するとメリットが大きく感じた。

Posted byブクログ

2023/03/10

優待をメインに考えたら1単元がベスト。小さい額で始めるほど有利。つまり分散した方がオトク!また、優待品には税金がかからないというのはたしかに〜!桐谷さんはsbiを使っているのかな?

Posted byブクログ

2023/02/09

桐谷さんを見てると元気がでますね! 情報は少し古くなってますが、銘柄選びの本質などは変わらないので、特に初心者向けに最適かと思います。株主優待楽しいなって思える本です。 ★覚えておきたいキーワード ◎QUOカードには税金はかからない ◎アクセスチケットで金券の相場をチェックする...

桐谷さんを見てると元気がでますね! 情報は少し古くなってますが、銘柄選びの本質などは変わらないので、特に初心者向けに最適かと思います。株主優待楽しいなって思える本です。 ★覚えておきたいキーワード ◎QUOカードには税金はかからない ◎アクセスチケットで金券の相場をチェックする

Posted byブクログ

2022/02/13

購入前に確認 ①業績 会社四季報で確認。 中でも売上高と経営利益 この2つを数年間にわたる推移で見て、上昇傾向にあるか、安定していればまずは安心。 ②自己資本比率 35〜40%にあてはまらないなら自己資金が少なくて、借金が多い 隠れ優待について調べろ エムエイチグループ ...

購入前に確認 ①業績 会社四季報で確認。 中でも売上高と経営利益 この2つを数年間にわたる推移で見て、上昇傾向にあるか、安定していればまずは安心。 ②自己資本比率 35〜40%にあてはまらないなら自己資金が少なくて、借金が多い 隠れ優待について調べろ エムエイチグループ ポプラ コンビニ なし ビジョナリーホールディングズ

Posted byブクログ

2021/06/20

 優待生活でおなじみ桐谷さんの優待株投資のすすめ。いかに快適で豊かな老後が送れるか、いかに安全か、ということが力説され、具体的な優待株投資の方法、(2018年10月時点での)おすすめ銘柄、やることやってはいけないことが解説されている。  「市場の値動きに一喜一憂していたのでは、デ...

 優待生活でおなじみ桐谷さんの優待株投資のすすめ。いかに快適で豊かな老後が送れるか、いかに安全か、ということが力説され、具体的な優待株投資の方法、(2018年10月時点での)おすすめ銘柄、やることやってはいけないことが解説されている。  「市場の値動きに一喜一憂していたのでは、デイトレーダーと変わりません。私たちが買うのは優待目的です。優待を受け取ることにフォーカスして、株式投資を行ってください。」(p.196)、「値上がりして儲かったのはたまたまラッキーだったという認識が必要です。値上がり益狙いの株式投資に軸足を置けば、破綻に近づきます。あくまで、優待株でリタイア後を豊かにするのだという目的をお忘れなく。」(p.178)ということが信条。確かに正直、国内株式だけで利益を狙うのは難しそうだし、デイトレーダーみたいなことをする余裕は今のおれには全くないし、こうやって桐谷さんみたいに割り切って欲しい優待株を、最低限の投資の鉄則に乗っ取って取得する、という方法が理想かなあと思う。  他の株の本ではPERとかPBRとか、結局何がなんだったんだか記憶に残らないで終わってしまったが、桐谷さんの解説はシンプルで、要するに〇〇、という結論だけサラッと述べられている。何も覚えていないよりは結論だけでも頭に入ってる方がまだマシな気もするので、当面はこれでいいかなあと思った。例えば自今資本比率が「50%を切っていると借金が多いということなので、株初心者は要注意。」(p.169)とか、「PERは、だいたいが10~20で推移していて、15あたりが標準値。高いほど割高な状態にあり、低ければお買い得ということになります。」(p.170)、「PBRは1以上を示しているのが普通です。1より低いのであれば、かなり割安になっている証拠。いずれは1を超えてくるはずで、そこが底値の買い時と考えていいでしょう。」(p.171)とか、こういうことだけでも覚えておこうと思った。  でもこの境地にたどり着いた桐谷さんには、人生をかけるくらいの(?)壮絶な株投資の実体験があったからこそであって、桐谷さんが説明してくれるノリで、桐谷さんのような優待生活が実現するということはないのだろう、とも思う。その証拠に桐谷さんは「適時開示情報閲覧サービス」なんかを毎日チェックして「本書の冒頭カラーページにも載っている株日誌にせっせと書き込んで」(p.180)いったり、優待仲間と積極的な交流を持ったり、やっぱりラクして快適、というのはないのだろうと思う。関係ないけど、「年賀状も金券ショップ」(p.145)という話で、「どうやら、郵便局に勤めている人は乗るまで年賀はがきを大量に買わされるようで、彼らが使いきれない分が金券ショップに出回ります」(同)という事情があるらしい。これが本当ならブラックだなあ、とか思った。(21/06/20)

Posted byブクログ

2021/05/24

少し古し本なので優待情報としては廃止されているものがあったりと使えないですが、著者のポリシーがしっかりと読み取れてよかったです。この情報化社会でいいことも悪いことも色んなことを言う人かいて初心者はそれに惑わされてしまいますが、ポリシーを持つためにはとにかく長くやる経験を積むことが...

少し古し本なので優待情報としては廃止されているものがあったりと使えないですが、著者のポリシーがしっかりと読み取れてよかったです。この情報化社会でいいことも悪いことも色んなことを言う人かいて初心者はそれに惑わされてしまいますが、ポリシーを持つためにはとにかく長くやる経験を積むことが大事だと想いました。成功者の経験談を聴くのもいいですが、信用取引やリーマンショックの失敗からたどり着いた優待投資という手法には説得力が感じられました。人間失敗たくさんしますが、それをバネにどういきるかではないでしょうか。

Posted byブクログ

2021/02/05

まあ、こんな生活もありやなって思った。 映画館で働いている時に株主優待券を出していて人はあれだけのお金を持っていたのかと思うと震える

Posted byブクログ

2020/09/27

桐谷氏の描いた記事は、多く読んで来たが、その範囲を超えていない。同じ話の繰り返し。優待銘柄のリスクが謳われていなくて、真に受けた人は失敗すると思う。1時間で読み切る。

Posted byブクログ