1,800円以上の注文で送料無料

紙1枚!独学法 の商品レビュー

3.9

78件のお客様レビュー

  1. 5つ

    16

  2. 4つ

    35

  3. 3つ

    14

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/01/18

●感想 メモの魔力のメモ術と大枠の概念が似ている内容だった。 そのため、メモ術を使っている自分にとって、補完の意味合いで学びが多かった。 ●なぜ読んだか ・読書のアウトプットを形式化したい ・メモのアウトプットを形式化したい ・なぜ20字なのかに興味があった ●学んだこと 学...

●感想 メモの魔力のメモ術と大枠の概念が似ている内容だった。 そのため、メモ術を使っている自分にとって、補完の意味合いで学びが多かった。 ●なぜ読んだか ・読書のアウトプットを形式化したい ・メモのアウトプットを形式化したい ・なぜ20字なのかに興味があった ●学んだこと 学んだ内容を忘れないために必要なのは3つである ①学ぶ目的を事前に明確化する ②学んだ内容を自分の言葉で構造化する ③学んだ内容は端的な文にする ●今後やること ・読書の前に目的を明確化する ・読書のメモは自分の言葉で置き換えて構造化する ・メモの文は20字前後にする

Posted byブクログ

2020/01/02

学習した内容を着実に発揮するため、読みました。 本書の内容を一言でいうと、他者貢献を目的にした学習が成果を生む、です。 「20字」でまとめる、のはあくまで手段です。

Posted byブクログ

2019/11/13

間に合わなくて最後の方はちょっと飛ばし読みになった。 また読みたい。本を読んでる割には身についていないと思うのでペラ1にまとめるトレーニングは有効だと思えます

Posted byブクログ

2019/11/09

・学習とは説明可能なレベルで思考整理すること ・行動したい、させたいなら動詞を具体的な動作に置き換える ・自分の学びに他者貢献的な動機はあるか 他の本にもありそうな内容ではあるけど、タイトルどおりスッキリまとまっていて良かった。

Posted byブクログ

2019/11/05

「学んだことをいかにして身につけるか」考え方は大変参考になったので、本書のフレームに拘らず自分なりにアレンジして活用したい。 ・「目的」を明確化し書き出す⇒キーワードを抜き出す⇒赤字でグルーピング⇒整理して20字にまとめる ・理解とは人に説明できる状態になること

Posted byブクログ

2019/10/19

まさにそうで、言いたいことを削ぎ落として削ぎ落として、ようやく自分の中に落ち、かつ伝えられるようになるのだと感じました。 ただ、その行間すらも落ちないように気をつけないといけないなと。

Posted byブクログ

2019/10/01

どんなに複雑な内容でも20文字にまとめるというのは難しいけど、それをトレーニングするとかなり要約力がつきそうです。

Posted byブクログ

2019/09/22

前著に引き続き、著者の本は2冊目です。 前回は、トヨタ式のフォーマットの紹介のイメージが残ったのですが、今回は、それをベースにいくつかのフォーマットを紹介しながら、著者独自の本質のつかみ方、学習のあり方を説いています。 著者が冒頭で指摘しているように、現在は学びが消費される時代で...

前著に引き続き、著者の本は2冊目です。 前回は、トヨタ式のフォーマットの紹介のイメージが残ったのですが、今回は、それをベースにいくつかのフォーマットを紹介しながら、著者独自の本質のつかみ方、学習のあり方を説いています。 著者が冒頭で指摘しているように、現在は学びが消費される時代であり、情報や知識が飛び交っているものの、自分自身にとどまらない、身に付いていないと感じます。そのような時代にあって、「日本語というのは、20字あれば、伝えたい内容が表現できる言語」だとして、20字という制約を設けることで、より本質に近づくことができるという著者のメッセージは明快です。 AIの発達に伴い、知識の量だけではなく、より本質をつかむことの重要性もまったくその通りだと感じます。 フォーマットすべてを実践しなくても、著者の考え方には見習うべき点が多いと感じました。 ▼なぜ、学んだ内容を忘れてしまうのか ①「学び」が「学び」になっていない ※現在は、「学び」が「消費」になっている時代 ②咀嚼しながら、学んでいない ③学んだ内容を短く要約していない ▼学んだことを忘れないために必要なのは ①目的の明確化 ②思考整理 ③端的な要約 ▼「20字あれば、メッセージを表現できる」 ・「俳句」:「5・7・5」に句読点を加えれば20字 ・日本語というのは、20字あれば、伝えたい内容が表現できる言語 ▼学習とは、思考整理による本質探求そのもの ▼「正しいかどうか」という真理探究の学習観で学ぶと、必ず行き詰まる。私たちビジネスパーソンは、自分自身や周囲の同僚、お客様の「役に立つかどうか」という判断基準を優先する ▼「教養を身につけたい」と考える人の多くが、とかく「量」に目を奪われがち。しかし、AIが台頭する近未来においうて、「量」にこだわる学習の必然性は下がっていくばかりではないか。重要なのは、「数多くの事象に当てはめられるシンプルな本質を、どれだけ厳選してつかめているか」という点 ▼理解とは、「人に説明できる状態」になること  学習とは、説明可能なレベルで思考整理する営み ▼わかるとは、「3つの疑問」が解消した状態 ・「WHAT?」 ・「WHY?」 ・「HOW?」 ▼行動に移したいなら、「動詞」を「動作」(行動に移せるレベルのフレーズ)に変換する 例:<動詞>「目的を意識する」  →<動作>「意識したい目的が書かれた紙を繰り返し見る」 ▼人間には、問いが立つと、答えが出るまで探し続けるという性質がある <この本から得られた気づきとアクション> ・20字に必ずしも縛られる必要はないかもしれないが、読書にしてもセミナーにしても、結局どうだったか、を一言で言うクセをつけてみる ・何かを始める前に、目的や疑問を明示しておく <目次> はじめに-なぜ、学んだことがすぐ活かせないのか- 「1シート・ラーニング・システム」のすすめ PART1「初伝」:INPUT 第1章 なぜ、学んだ内容を忘れてしまうのか? 第2章 「紙1枚」書くだけの「20字」インプット学習法とは? PART2「中伝」:OUTPUT 第3章 アウトプット力を高める「学び方」 第4章 その他大勢から抜け出す「3Q」アウトプット学習法とは? PART3「奥伝」:CONTRIBUTION 第5章 なぜ、学びを仕事に活かせないのか? 第6章 奥義伝授!仕事に即活かせる「1枚」コントリビューション学習法とは? 終章 「知的好奇心」型の学習を取り戻す

Posted byブクログ

2019/09/09

方法、テクニックは実践して身に付けるものであり、有効なものかはやってみないとわからないが。 働く=傍を楽にする→仕事の本質は他者貢献 というところは非常に納得ができた。 そういう意味で仕事に役立つ学習は、自己満足型ではダメでアウトプットが重要であるとあらためて認識した。 他者貢献...

方法、テクニックは実践して身に付けるものであり、有効なものかはやってみないとわからないが。 働く=傍を楽にする→仕事の本質は他者貢献 というところは非常に納得ができた。 そういう意味で仕事に役立つ学習は、自己満足型ではダメでアウトプットが重要であるとあらためて認識した。 他者貢献とアウトプット。

Posted byブクログ

2019/08/14

印象に残ったのは...現在は「学び」が「消費」になっている時代...とあったこと...的を得てるなぁ〜と納得して苦笑い... そして耳が痛くも感じた次第! 稼ぐ=仕事=他者貢献...この図式は非常に納得! 稼げる学びということで学ぶ姿勢も自ずと異なり頭にも入ると思われる。 つ...

印象に残ったのは...現在は「学び」が「消費」になっている時代...とあったこと...的を得てるなぁ〜と納得して苦笑い... そして耳が痛くも感じた次第! 稼ぐ=仕事=他者貢献...この図式は非常に納得! 稼げる学びということで学ぶ姿勢も自ずと異なり頭にも入ると思われる。 つまりは...稼げるほどに=他者にアウトプットできるほどに 学ぶということ... 実際、こういう場面に直面したことがあったけれど 20字にまとめる...なんてことをしなくても 目的のある...生活のかかってる(←稼げる仕事に直結している)学びって...何一つ聞き逃さないように!ってことでサクサク頭に入るもの! ことのつまりは本書にもあったやっぱ目的ってことですか? ハングリーな学びって大事かも...ですね!

Posted byブクログ