町自慢、マンンホール蓋700枚。 の商品レビュー

池上修(著者),池上和子(著者)

2020/07/02

全国各地のマンホール蓋700枚をデザイン別に紹介した1冊。植物、動物、歴史、地理、特産品、サブカルチャー等、分類は100種類に及ぶ。カラフルな蓋も多く、見ているだけでも楽しめる。手元に置いて何回も見返したい気持ちになりました。

2020/03/15

様々な図柄のマンホールを一気見できたのは楽しかった。
挿し文がちょいちょい読みづらいというか下手だったのはやや残念だったけど、あくまでも写真メインなら割り切るべきなのかな…。

2019/04/01

図書館で借りた本。植物、動物、遺跡、海洋生物、祭り、ゆるキャラ、花火、龍、寺社、風景、スポーツなどなどたくさんの種類を写真で紹介。
カープ坊やと遮光器土偶、縄文のビーナス・仮面の女神のマンホールを見に行きたい。焼き物の町のマンホールも好きだ。

2019/01/16

全国を巡り収集した約4000枚のデザイン・マンホール蓋の
写真から、厳選した700枚と特に素晴らしい100枚を掲載。
主に下水道マンホール蓋。
100選は町自慢のカテゴリーで、同じ仲間の蓋を加えて
見開きページを構成。100選の目次と700枚の索引有り。
オールカラー。
旅行したときに、ふと足元を見ると発見するマンホール蓋。
それは、その市町村の名所・旧跡、名物、偉人、植物や動物等、
その地域の誇りや自慢が描かれています。
実物の写真が並んでいるので、花など、その細やかな描写に
驚かされます。絵からの引用はどの部分からかを表示。
各地にある富士山のデザインの豊富さ、伝統工芸をちりばめたもの、
星座のデザインが数種類ある市、遺跡から出土した最古のおにぎり
なんてものまであります。
旅先でステキなマンホール蓋に出会う。
それも旅の目的になるなぁと、楽しんで眺めました。

2019/01/13

町自慢、マンホール蓋700枚。。池上修先生と池上和子先生の著書。マンホール蓋に町の自慢が描かれているだなんて、考えたこともなかったです。これから新しい町を歩くたびにマンホールに描かれている町自慢を見るのが楽しみ。