新世界 の商品レビュー
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①個人がネット環境で繋がったり(オンラインサロン)、資金を集めたり(クラウドファンディング)することか簡単になってきた。 ②だから、既存の仕組み(国とか企業とか)に従属しないとおおきなモノゴトを進められない時代から、個と個が相互の"信用"を介してつながり、新しいコトに取り組むことが出きる時代になった。 →①②をうけて、 ③生き方(スタンス)の提案 既存の仕組みに従属すると、そこのシキタリにあわせて嘘もつかなくちゃいけない。でも、仕組みからサラリーをもらって、将来に備えて貯蓄すること(=言わばお金の呪縛)から自分を解放して、むしろお金はあるだけMAX使って、人との"信用"を培うことに専念すれば、ハッピーに生きられるのでは? ④具体的なアクション (個と個の連携による)新しい力で世の中を変えていこう、たとえば、被災地への支援の在り方など。弱き者、声小さき人たちにもっと効率よくストレートに光をあてるために、新しい仕組みを構築していこう!
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新世界の仕組みが理解できた。新しいコミュニティ、ネットワーク、自分らしく生きれる世界、言葉が通じる空間。 今こそ求められるもの。
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西野さんには注目しています。前作の「革命のファンファーレ」も読んでいます。西野さんは本質をみる能力がずば抜けて高いです。今回の作品も楽しみにしています。
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ここ数年で、人々の価値観は大きく変わってきている。 西野氏は本書にて、新しい時代を生き残るために必要な知識、情報を実体験を含めて分かりやすく説明してくれる。 現代は「貯信時代」であると西野氏は語る。 信用があれば、クラウドファンディング等で必要な金は手に入る。 大事なのは、お金を貯めることではなく「信用を貯める」こと。 嘘をつかず、信用を貯めるために働ければ未来は明るい。 直近でお金を求めようとしてはいけないのだ。 日本という国は「外」に出ようとすると必ず村八分に遭う。 みんな我慢しているからだ。 みんな我慢している中で、自分だけ開放されようとするからバッシングを受ける。 ただ「貯信時代」である今、わざわざ嘘をつかざるを得ない環境で、我慢して仕事をしても今の時代は生き残れない。 今の環境は出たいけど、「お金がない」「周りに何と言われるか」などの理由で結局残ってしまう人は多い。 西野氏は新しいことをやる度に、色々な方面からバッシングを受けている経験がある。 それでも行動する根底には「誰かがレールを敷いた世界を走っても、レールを敷いた人間には追いつけない」という考えがある。 だからこそ、西野氏の「行動せよ!」には説得力があるのだ。 環境への愚痴は言い訳。 少しずつ行動する。 きつかったら逃げて、そこで次の一手を考えればいい。 西野氏の言葉を肝に銘じて、少しずつ行動しようと思う。
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圧倒的なスピード感で、「新世界」を走っている解説をしてくれている。 「でも」なんて言ってたら、置いて行かれるだけなのを自覚した方がいいけれど、副業さえ禁止されている会社員には厳しい「新世界」だよね…。
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この間晴れて20歳になりました。 おめでとう自分。 親からの仕送りが一昨日あったのでそっこー買いに行きました。んで、1日で読み終わっちゃいました。笑 フェイスブックやツイッターで西野亮廣を追いかけている人なら、まぁいつも言っている内容だなと思ったはず。 どんな人が信用を得ているの...
この間晴れて20歳になりました。 おめでとう自分。 親からの仕送りが一昨日あったのでそっこー買いに行きました。んで、1日で読み終わっちゃいました。笑 フェイスブックやツイッターで西野亮廣を追いかけている人なら、まぁいつも言っている内容だなと思ったはず。 どんな人が信用を得ているのかだったり、今の時代の評価基準ってなに?はこれを読めばわかるかな。
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「コンパス」と「広告」も面白かったので、読んでみた。 内容的には被る部分も多かったが、西野さんの考え方を深める意味で、面白かった。
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たしかに、新世界を感じることができた。信用!信用!信用! レターポットのことは知っていたが、換金できないというのは知らなかった。なんでだよ!と思ったけど、換金できなくていいという論理展開がおもしろかった。 自分は本を読んで、「おもしろいな〜。」とか思うだけで、結局行動につながって...
たしかに、新世界を感じることができた。信用!信用!信用! レターポットのことは知っていたが、換金できないというのは知らなかった。なんでだよ!と思ったけど、換金できなくていいという論理展開がおもしろかった。 自分は本を読んで、「おもしろいな〜。」とか思うだけで、結局行動につながっていないことが多い。この本は行動を起こさせる力強さがあると思う。オンラインサロンもレターポットもおもしろい。まあ、オンラインサロン入ろうぜ的な宣伝色が強かったとは感じた。
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正直に言うと、ビジネス書だと考えると、『革命のファンファーレ』のほうが、面白かった。オンラインサロンへの勧誘かと思った。(オンラインサロンとはどういうものかを詳しく説明してくれているだけです。) 「ボクらは、使える文字数に制限があると、わざわざ誰かを傷つけるようなことに文字を割かない。」この内容は、私が、レターポットを始めた時に、Twitterで呟いたことだったので、引用されたのかと思った。(思い上がりです。すみません。西野さんの感動を汚してすみません。) でも、「おわりに」の、 「挑戦して、 毎日めいっぱい殴られて、 悲鳴をあげることもままならなくなって、キミの気持ちが壊れそうになったら、 その時は、逃げるんだよ。 なりふりかまわず逃げるんだよ。」という言葉に泣きそうになった。たいした挑戦をしているわけでもないけど、毎日、言葉の暴力でぶたれ続けているから。なんだよ。西野さんずりーよ。世評の「泣けるビジネス書」はまんざらウソじゃないじゃん。
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最初と最後の優しい感じにやられる。 途中の情報はツイッターやブログで既に知っていることが多かった。途中自分のことを励まされた気がするし、ある面では怒られた面もある。
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