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少年の憂鬱 の商品レビュー

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2022/01/30

第1章 失われた時へ 788夜 ジャック・プレヴェール 『金色の老人と喪服の時計』 31夜 中勘助 『銀の匙』 1148夜 石川啄木 『一握の砂・悲しき玩具』 935夜 マルセル・プルースト 『失われた時を求めて』 38夜 トルーマン・カポーティ 『遠い声・遠い部屋』 第2章...

第1章 失われた時へ 788夜 ジャック・プレヴェール 『金色の老人と喪服の時計』 31夜 中勘助 『銀の匙』 1148夜 石川啄木 『一握の砂・悲しき玩具』 935夜 マルセル・プルースト 『失われた時を求めて』 38夜 トルーマン・カポーティ 『遠い声・遠い部屋』 第2章 幼な心の秘密 1169夜 ヴァレリー・ラルボー 『幼なごころ』 389夜 ジュール・ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 611夜 マーク・トウェイン 『ハックルベリイ・フィンの冒険』 407夜 チャールズ・ディケンズ 『デイヴィッド・コパフィールド』 516夜 カルロ・コッローディ 『ピノッキオの冒険』 117夜 モーリス・ルブラン 『奇巌城』 第3章 大人になりたくない 132夜 ノヴァーリス 『青い花』 604夜 アーダルベルト・シュティフター 『水晶』 426夜 ウィーダ 『フランダースの犬』 68夜 モーリス・メーテルリンク 『青い鳥』 1503夜 ジェームズ・バリ 『ピーター・パンとウェンディ』 第4章 菫色の悪だくみ 479夜 ヘルマン・ヘッセ 『デミアン』 410夜 ウィリアム・ゴールディング 『蝿の王』 153夜 ギュンター・グラス 『ブリキの太鼓』 680夜 ロートレアモン 『マルドロールの歌』 40夜 オスカー・ワイルド 『ドリアン・グレイの肖像』 346夜 ジャン・ジュネ 『泥棒日記』 827夜 スティーヴン・キング 『スタンド・バイ・ミー』 第5章 憂鬱も悲哀も憧憬も 650夜 有島武郎 『小さき者へ』 880夜 ジョルジョ・デ・キリコ 『エブドメロス』 700夜 野口雨情 『野口雨情詩集』 1048夜 北原白秋 『北原白秋集』 第6章 わが少年期の日々 328夜 谷内六郎 『北風とぬりえ』 734夜 林不忘 『丹下左膳』 464夜 吉見昭一 『虫をたおすキノコ』 619夜 実野恒久 『乾電池あそび』 1247夜 中西悟堂 『かみなりさま』 675夜 市橋芳則 『キャラメルの値段』 208夜 奥成達 『駄菓子屋図鑑』 562夜 上笙一郎・山崎朋子 『日本の幼稚園』

Posted byブクログ

2019/01/03
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いまは、なんか、波長が合わなくなってる。少年はやらなかったから、だけじゃない感じがする。そのうちに、また読もう。文章力はすごい。

Posted byブクログ

2018/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

少年はこの世で一番わかりにくい哲学だ。ピュアな存在のようでいて、遊べば孤独になるし、一人になれば、妄想にふけって悪だくみばかり考える。

Posted byブクログ

2018/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 第1章  失われた時へ 第2章  幼心の秘密 第3章  大人になりたくない 第4章  菫色の悪だくみ 第5章  憂鬱も悲哀も憧憬も 第6章  わが少年期の日々 <内容> 松岡正剛氏の「千夜千冊」のエディションのパート5。今回は子ども時代を反映した小説群。これは読みやすかったし、著者の子ども時代の様子が垣間見える内容だった。お薦め本も惹かれるものが多かったし、実際に読んでみたくなった。

Posted byブクログ