グアムの探偵 の商品レビュー
『探偵の探偵』を読んでいたから舞台がグアムで男性探偵が主人公だということで違った意味でも楽しめた。短編になっていて読みやすい。グアムという島特有の雰囲気が体感できたような感覚もあった。3代の探偵親子はそれぞれが魅力的でシリーズは読まなくてはと思った。
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SF小説仕立て(´・ω・`) 知られてないグアムの制度・自然・風習をベースに ギャップのある事でミスリードするパターン 主人公がぼやけて失敗作と思える
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グアムがちょっと怖いところに感じるけど島の田舎暮らしは憧れる 短編集だからサクサク読めて内容も面白くて好き レイをめっちゃイケメンで想像してます
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グアムでは探偵の権限は日本と大きく異なる。政府公認の私立調査官であり拳銃も携帯可能。基地の島でもあるグアムで、日本人観光客、移住者、そして米国軍人からの謎めいた依頼に日系人3世代探偵が挑む。(e-honより)
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日系アメリカ人ゲンゾー、その息子のハーフであるデニス、そしてクォーターのレイ。グアムの三世代探偵の活躍を描く。 探偵といっても政府公認、刑事事件に関与も可能、拳銃の携帯も許可されている。 誘拐された女子大学生 新婚妻につきまとうかつての同級生 引き篭もった海軍士官 日本人が経営する店の強盗 移住してきた家族の息子の行方 大型ショッピングモール、ホテルロード、シャトルバス。青い海と温暖な気候、観光客の賑わい。 その影にも人の生活があり、事件がある。 子育てのルール、スラム、米軍基地。 日本の常識が当てはまらないことも多々あり、そこも、魅力。 移住って憧れるけど、きちんと学んで行かないと怖い。 そしてSNSのいろんな面の怖さ。 それにしても、あー、旅行行きたい。
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グアムで探偵業を営む親子3代の物語。 グアムでは警察と同じくらい捜査権を与えられている探偵業と言うことで、今まで読んだことのない新ジャンルで、なかなか面白かった。 祖父・ゲンゾー、父・デニス、その息子・レイの関係性がなかなか面白い。軽いタッチの会話からのハードボイルド。全てが一話...
グアムで探偵業を営む親子3代の物語。 グアムでは警察と同じくらい捜査権を与えられている探偵業と言うことで、今まで読んだことのない新ジャンルで、なかなか面白かった。 祖父・ゲンゾー、父・デニス、その息子・レイの関係性がなかなか面白い。軽いタッチの会話からのハードボイルド。全てが一話完結になっていて、かなり読みやすい。 作者のライトなシリーズは多々あれど、ハードボイルド要素があり、なおかつトリックが一筋縄ではいかないのが、これまた面白い。 「水鏡推理」シリーズが終わり、しばらく歴史ものが続いていた中で、またこの路線に戻り、すぐに手を取ることはしなかったのだけれど、このSTAY HOMEを機会に3作まとめて購入したので、この後も楽しみ。
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三世代の探偵 土地柄など、今まで出会ったことのないシチュエーションにあっさりと読めてしまった ひとつひとつのストーリー展開は面白いが想像できる感じ
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グアムの探偵事務所の話。日系人親子三代で、日本人の依頼が多い。日本語がわかるだけではなく、文化の違いの理解があるのが心強い。雑学満載なのがこの著者らしくて、単なる謎解き以外も楽しめる。
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グアムを舞台に日系人の祖父、父、孫の探偵たちが、事務所に持ち込まれたり、孫であるレイが巻き込まれたりした事件を解き明かしていく短編集。日本とは違い探偵も一部の捜査権限が与えられているグアムという舞台ならではの話が多く、グアムという場所が活かされている。一見無関係に思える描写もキチンと伏線になっているのが見所。
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短編のグアムの探偵小説が5話収録されています。 いずれのお話もめまぐるしい展開と意外な方向へ転がる話に読む手が止まりません。 短編のタイトルは次の通りです。 1話 ソリッド・シチュエーション 2話 未明のバリガダハイツ 3話 グアムに蝉はいない 4話 ヨハネ・パウロ二世は踊らず 5話 アガニアショッピングセンター なぜグアムの探偵とグアムがタイトルについているのか気になりましたが、なるほど探偵という職業に対する権限がアメリカならではなことに驚きました。 5話の話は、それぞれ独立した短編ですが、できれば最初から順を追って読んだ方が、登場人物の家族構成や性格が最終話に向かって理解が深まり、小説の面白みが増すと感じました。 タイトルを見るとどんな話なのかなー?と色々と想像力を膨らませることができますが、読み終わるとなるほどだからこのタイトルなんだ!と腑に落ちます。 グアムという土地柄、気候、お国柄が小説に良く生かされていました。 安近短で行ける海外旅行先ですが、やはり海外。 安全で治安がいいというのは、観光で宣伝されている面だけなのだと小説を読んで驚いた箇所でもあります。 松岡圭祐さんの本は読むと新しい発見や知識がつくので毎回楽しみにしています。 2巻、3巻と続きを読むのが楽しみです。
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